今年初めての王将ランチ
チャーハン定食でパワーアップ!
ときどき食べたくなります。
食べながらネットサクサクしていると帝京大のラグビー部相馬監督の話題が・・
就任1年目で圧倒的な強さで大学選手権を制した手腕はとっても気になりますね!
大きな身体に似合わず文学青年で司馬遼太郎や村上春樹を愛読していたとそうで、今も勉強しているそうです。
相馬監督が就任初年度で大学日本一のチームを作り上げた。2人の名将の下で経験を積んできたことが生き続けている。 三洋電機(現埼玉パナソニック)での現役引退後、14年から同チームでスクラムコーチなどを務めた。そこでは元ニュージーランド代表で、オーストラリア代表監督も歴任したロビー・ディーンズ・ヘッドコーチ(HC)を間近で見てきた。世の中のデジタル化が進む状況で、ラグビーでも相手のデータが取りやすくなった。それでも頼りすぎることはない。「主観をなくしたらコーチである必要はない」。ディーンズHCの言葉を今でも思い出し、自らの「主観」を大事にして学生に接している。「丁寧に向き合いながら人として成長を促していく」と、岩出監督からは学生との向き合い方を学んだ。その上で「岩出先生は常に勉強している。その姿が私自身足りない。学び続けて成長し続けなければいけない」と指導する立場でも、学生とともに向上を求める姿勢が強さを生み出した。(デイリースポーツ)
データは客観的にとらえるベースとして、主観も大切にすることで選手それぞれへの向き合い方で個性を伸ばし、チームを結束させる。
現在は高いコーチングスキルを要していないと上に立てませんね。
高校野球の仙台育英の須江監督はじめ、学生活動の名将はコミュニケーションがとても上手いです。
そして常に競技のことを考え抜いている姿勢に頭が下がります。
「勉強し続けて自ら成長する」を実践しているリーダーについていきたいですね。