大谷がいるエンゼルスの同僚でメジャーでもスターであるマイク・トラウトが12年で4億3000万ドル(約482億円)の史上最大の契約をするようです。
CBS Sportsより
Angels' Mike Trout: Signing record-breaking extension
年平均40億円以上の12年です。スターとは言え、メジャーの規模が違いすぎますね!
この間、フィリーズとハーパーが結んだ13年3億3000万ドルの史上最高契約をあっさりと抜いてしまいましたね。
そしてこの契約額はプロスポーツ史上最高で、ボクサーのサウル・アルバレスの契約額を3億6500万ドルを上回るそうです。
ただアルバレスの場合は、昨年5年で11戦を闘う総額3億6500万ドル(約412億円)の契約をDAZN(ダ・ゾーン)と結んでいますので、年平均では82億円になるので、トラウトの倍になりますね。
1試合37.5億円です
「アルバレスは、メキシコ出身の世界2階級制覇王者であり、その赤毛から通称"カネロ"と呼ばれている。2018年9月15日、"生ける伝説"ゲンナジー・ゴロフキンに判定勝ちを収め、無敗伝説を終わらせた。」
(サンスポニュース)
そして昨年12月にはWBA世界スーパーミドル級タイトルマッチを3回TKOで勝ち、スーパーウエルター級、ミドル級に続いて3階級制覇を達成。WBA王座の3階級制覇は史上5人目の選手です。
いずれにしてもケタ違いのスーパー契約にびっくりです。
アメリカン・ドリームですね!
同僚の大谷の今季年棒は65万ドル(約7200万円)です。25歳未満の海外FA選手という扱いとなるため、現在の労使協定の元ではマイナー契約でエンゼルスに加入しているので、3年目のオフまでは大幅な年俸アップは無いそうです。
サンスポ
ただ、その後はこのまま活躍すれば
大谷サンも・・・