探偵物語②-6 | すーぱーじゅにあ ウネがかわいいっ 月子のブログ

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ひょくの席にの飲みものをはこんでいっていたそじゅんくんがバタバタともどって来て 



 「おれっ 早退!」 



 ってそれだけ言ってあたふたとかえって行っちゃった。 

変な子だよ☹️




「ふぅ〜…」



 「ヒョクチェが迎えにきてくれたってのに、ため息ついて、どした?」



 みんひょんに言われて オレはさっきの そじゅんくんにされたコトとひょくに見つかっておこられたことをはなした。



 「だから 言ったろ?気をつけろって、で?ヒョクチェは何て?」 


 「そじゅんくんのことを怒ってた」


 「んじゃあ 今夜は寝かせてもらえないねぇ」



 うっ…みんひょんその黒い笑顔やめて
マジこわいから…。







みんひょんにはおどされたけど
その日のベッドのひょくはフツーで、いつもとおなじ、ただだだシツコイだけだった。



 「あのさ~? お前 、オレのどこが好きなわけ?」 




 くたくたになって、ふたりでおふろにつかってた時にひょくに聞かれた。



 「せんぶ」



 いまさら?って思いながらこたえると



 「そっか…あのさ」 


 「ん?」 


 「お前 気づいてねえと思うけどさ」 


 「なあに?」 


 「お前って 自分が思ってる以上に可愛いんだわ」


 「ほぇぇ~?」 


 「だから 気をつけろって言いたいの 分かる?」 


 「なっなに?きゅうに」 


 「特にね?お前の笑顔は殺人的に可愛いの」


 「ふぇぇっ」


 「うっわ ほっぺ赤らめるのも殺人的に可愛い」 


 「ちょっ…ハズかしいからもういいよう」




テレてしまってひょくのクビにりょうてをからめてきゅうって抱きついた。



「うおっ それは…殺人的に苦しい…」



あやや… しめすぎたみたい
ごめんねwww



 「あっそうだっ!あのね 3Fに あたらしい人がお引越して来たんだよ」


 「へえー 会ったことないな」


 「んっとね?おウチの中でお仕事してるんだって、ずっと おウチん中にいるっていってた」 


 「へぇ…。そいつ モグラ?」 


 「ちがうよう ニンゲンだよっ」


 「うん、だろうね。部屋借りれてるから」 



 オレは 今日 ちぇみんさんがカフェに来てくれて少しお話をした時に聞いたコトをぜんぶ ひょくに教えてあげた。



 「んとね。お仕事はイラストレーター?ってヤツだって」


 「んま!シャレた仕事だこと。で?そいつ男? 」 


 「うん 可愛いらしいヒトだったよ。いつも おウチの中でおシゴトしてるからキブンテンカンでカフェめぐってるんだって、ほいでカフェめぐりがシュミになったんだって」 


 「女の子みたいだな」


 「みんひょんはフンイキがどんへに似てるなぁっていってた」


 「、、、へぇ~…」 


 「ぱく.ちぇみんさんてヒトだよ。でね オレたちと 同じ年だって」 


 「… … … 」


 「ひょく? 」 


 「あ…あー… へぇ、、、」



ありりゃ?

なんだか、ひょくのようすがヘンだぞ???





























 つづく