Eunhae⭐︎World

Eunhae⭐︎World

ブログの説明を入力します。かわいい かっこいいsj小説











なんでそんなに二代目が気になってんだ?




先輩に聞かれたけど

笑って誤魔化した。




「おかえり。、、、あんた、何?その顔」




帰宅したオレを出迎えた母さんの第一声




「はあ?あなたが生み育てた可愛い我が子に何その顔ってなによ?」



「いや、私が生み育てた我が子はそんなどんよりした顔してたかなあ?ぶちゃいくな顔だとてよ?愛嬌だけはあったはずよ?」



「ぶ、ぶぶぶちゃいくですって!?」



「ギャハハッ…もう!冗談よぉあんだは世界でイチバン!可愛いくて、優しくて、頼りになる私の可愛い息子よ🩷」




ゲラゲラ笑いながら言って,28歳の息子をぎゅーぎゅーと抱きしめてくる




「いや、待てよ?世界で1番可愛い顔はお隣のドンヘちゃんかもしらん」



「おいっ!」



「もぉ怒らないの。顔の話だからさ」



「そこじゃねえよ!ぎゅーぎゅーすんのやめろつってんの!幾つだと思ってんだよ?」



「ふふっ…ご飯は?」



「だーべーる」




もー💢母さんが子供扱いしてくるからオレもつい子供みたいな返事しちゃったじゃん!




「はいはい。くくくっ…」




ニヤニヤ顔でキッチンに向かう母さんに着いて行く自分の姿を客観的に見て

いつまで経っても親にとって子供は子供なんだよな、、、なんて感傷的な気分になった。


まあ、28にもなっても実家に居座ってるんだから子供扱いされてもしゃーないか笑


ドンヘの親もマフィアになってしまった息子とはいえ,うちの親と同じようにドンヘを想ってるんだよな、、、。




「先にお風呂入ってきなさいな」



「はーい」




風呂から上がると、ダイニングテーブルには食事の用意がされていた。

ああ、やっぱオレ、当分実家から出られそうもないわwww




「父さんは?今日も帰り遅いの?」




二人で食卓を囲むと聞いてみた




「飲み会だって」



「飲み会かよ。好きだねぇ」



「まあ、仕事の飲みもあるだろうからね。あんたは?飲み会とかないの?」



「飲み会はないよ。同期会とかはたまーーーーに声かかる時あるかなあ?ってくらい」



「で?あんたのどんより顔は何だったの?」



「そんなにどんよりしてた?」



「してたしてた笑。何か心配事?」



「心配事…ってか、、、」




まあ、心配事でもあるんだけど




「お隣のドンヘちゃんの事?」…



「、、、違うよ…」



「まあねぇ…心配になるのはわかる。母さんもビックリしたもん。まさかあの子がマフィアになるなんてねぇ」




違うって言ってるのにドンヘの心配をしてるって決めつけてるし




「けど,心配する事はないんじゃない?」



「は?」



「最初は母さんもあの子がマフィア?ってなったけど、入ったのがムヨン会だからねぇ、そうそう危ない事はないわよ」



「母さんまで?ムヨン会へのその絶大な信頼感はなんなん?」



「昔からこの街にあるからねぇ…母さんが子供の頃からある事務所だし,キム・ジオンとは同級生だしね」



「キムジオン?」



「うん」



「いや、『うん』じゃなしに、キムジオンで誰?」



「あんた大丈夫?」



「なにがだよ?」



「キム・ジオンを知らないの?」



「だから誰やねん!」



「二代目でしょーが!あんた警察学校で習わなかったの?」



「っ!!二代目!?ムヨン会の二代目を母さん知ってるの?!」



「同級生だって言ってんでしょーが!」



「待って…母さんて何歳?」



「54よ!文句ある?これでも若く見えるって言われるし,もっと言うと幾つになっても可愛いって言われるんだからね!ふんす😤」



「はいはい」




やっぱりキムジウ氏には息子がいだんだ。


母さんと同級生って事は、二代目キム・ジオン氏は現在54歳か




「ねえ?その人って…」



「亡くなったけどね。10…2年くらいになるかな」



「12年まえに亡くなったの?」



「そうよ。」



「二代目だった期間はどれくらい?」



「んーーー…よく知らないけど,確か40歳の時に同窓会があって,その時に近々襲名披露式みたなのがあるとかどうとか言ってたと思うよのね。で、43間近で亡くなったから…」




二代目の期間は2年くらいか

それならムヨン会を検索しても出てこないのは当然かもしれないな。多分警察組織も二代目に関しての情報は重視して無いのかも知れない。先輩も知らないのも頷ける。勿論、ムヨン会の中では当然二代目としてキムジオン氏の名前は残っているだろうけれど。




「その後ドンヘが会長になるまではどうしてたんだろう」



「お母さんがやってたんじゃない?」



「キムジウ氏だね」



「そうそう流石にその人のことは知ってたのね」



「ねえ?キムジオン氏にはお子さんはいなかったの?」



「いたと思う。ただキムジオン氏がムヨン会の会長になるってなった辺りから別居してたみたいだけど。元々キムジオンは大学は地方の大学だったから、その時から家を出て地方で暮らしてたし、ムヨン会の会長ってなっても妻子はそのまま地方で暮らしてるって言ってたわね。」




妻子をムヨン会には関わらせたく無いって気持ちだったのかも知れないな、、、。



二代目はキムジウ氏息子だった

ムヨン会は二代目まで世襲制だったわけだ。

シンプルな話だよな


なら、何でドンヘは二代目の話をはぐらかしたんだ?
















つづく