6月17～18日、栃木県日光の日光湯元キャンプ場へ行ってきました。
国道122号でみどり市から日光方面へ進むと途中にある自販機コーナーの丸美屋で軽い朝食を。
昔からある自販機コーナーだがなんでも最近有名なんだとか？
懐かしのラインナップ！
20代の頃、貧乏バイクツーリングの時は良く利用した。
トーストサンドも捨てがたいがここは…。
天ぷらそばですな！
大当たりのエビ天付き、お味の方は懐かしすぎてこんな味だったけって感じ。
もっとジャンクな味だったような気がしたが意外とまともな味だった。
途中、草木ダムにも寄った。
バイクに乗ってた時は良く来ましたよ此処は！
今もライダーが沢山来てますね～！
水位が下がっていてこれから台風や梅雨でがっつり雨が降らないと心配なレベルです。
懐かしの国道122号を日光に向けて進み…。
いろは坂を登り中禅寺湖を越えて。
戦場ヶ原を過ぎ…。
日光湯元に到着してビジターセンターでキャンプ場の受付します。
料金は１人千円。
駐車場の向こう側がキャンプ場。
車両の乗り入れは出来ないので駐車場に車を停めて荷物を運びますが直ぐ近くなのでそれほど大変ではない。
キャンプ場の様子。
空いていて芝が気持ちいいキャンプ場です。
地面が平らな場所を見付けてここを今夜のねぐらと決める。
テントとタープを張りお楽しみの温泉へと向かう。
狙うはここ、日光湯元にあるお寺の中にある温泉。
日光山温泉寺さん。
日帰り料金500円を払い入浴します。
がっつり硫黄臭と白濁した熱い湯の掛け流しの新鮮な温泉は最高であった！
小さな浴槽なのでお湯の新鮮なこと！魚と温泉は新鮮さが命！
身体に染み付いた硫黄臭にニンマリとして寺の休み処で休憩。
落ち着いた休憩処で火照った身体をクールダウンしました。
温泉に満足してキャンプ場に戻ります。
天気も良くプハーと麦酒でお約束の一杯
あひ～！旨し！
昼御飯は途中スーパーで買ったサバ寿司。
サバ寿司とビールは旨し！
しばしラジオを聴きながらまったり過ごす。
気持ちいいキャンプ場だす。
しばらくするとシニアの登山グループの団体さんが来て宴会始めたり…。
どっかの学校の登山部の学生さん達が来てテント張り始めたり…。
山岳部の料理は何食べるんでしょうか？興味津々で眺めてました(笑)
ちなみに私の今夜の料理は…。
暖めるだけのもつ煮に豆腐入れただけのモノ(;^_^A
料理ですら無い。
ガハハ！
ガハハ！最近キャンプ飯がドンドンと手抜き化してきてます！
料理勝負でとやかく言われてますが実際はこんなもんですわ(爆)
夕方まで酒をチビチビやりながらまったりと過ごす。
夜は焚き火する予定だったが翌朝早く撤収することにして焚き火を止めてアルコールバーナで焚き火気分。
ちなみにここは直火は禁止ですが焚き火台を使用すればOKです。
翌朝はくもりで朝露でびっしょり濡れたテントをごみ袋撤収して朝7時過ぎには撤収しました。
近くの沼には朝早くから釣り客が沢山いました、鱒釣りかなぁ？
帰りは金精峠から沼田方面へ抜ける道で群馬に戻ります。
金精峠から眺める男体山。
今回の日光湯元キャンプ場、とても気に入りました！
空いてるし、安いし、芝が気持ちいい！温泉も最高だし山登りやトレッキングも組み合わせてキャンプすればまた更に楽しさが増えるでしょう。
人の迷惑を考えられないDQNキャンパー頼むからここには近寄らないで下さい。