政権交代を実現して、ここで民心を放してなるまじと、
期待にこたえようとしている民主党の素早い動きにちょっと感動しています。
不安を煽ることによって求心力を得ようとする政治より、
甘々であろうとなんであろうと、
世界は捨てたもんじゃないし、そういう世の中にしたいと訴える政治のほうがまだまし。
ネトウヨに対する反動もすごくて、小田嶋隆さんの分析
とこの絵が
、相当効いたらしいです。
でもって、アメリカの反応。
これも面白いです。
鳩山論文にめちゃくちゃ反応している。
さすがディベートの国ですね。
手ごたえある反応が期待できるから、反論しているのでしょう。
右から左へ流すのもいいですけど、ここは、鳩山さんに山場を作ってほしいですね。
親米か否かだけで対立してきた論争が、もう少しリアルな話になりそうです。
おもしろ～い。
でもって、中村克さんはやり直す決意を表明しているようです。
（後でリンクはります）
年をとってもやり直せることをみんなにアッピールできたらいいね。
出典を当たるのは常識、それをしませんでしたごめんなさい、って言えるかどうかが分かれ道ですね。
どこに非があったのかを理解していれば、多分、みんな寛容。
頑張ってください。
それにしても、幸福の科学は当選しませんでした。
公明党も減少しました。
涼しくなってうちのわんこも走り始めました。
よかった、よかった。