ってご存じですかね?
クラシックの人とかだと見たことあるかもしれないですが、
こんなのです。
要は、1本のマイクスタンドに2本マイク装着できるやつで、
オフマイクとかでステレオで録るためのものです。
バンドでもドラムのオーバートップで使う人もいると思いますが、
一般的に左右別々のスタンド使うのが主流だと思います。
バンドマン的にはなきゃないでいいかなと思ってたので持ってなかったんですね。
でも、自分の演奏含めて今後生ピアノ録音考えたらもっておいたほうがいいよなぁと
思いポチって見ました。道具は使わないと覚えないし。
ぽちったのは、写真のじゃなくてもうちと多機能のにしましたが。
つーかぶっちゃけ自作もできると思うんですけどW
さて、仕事帰りにちまちまマブダチの新曲創ってましたが、
ひと段落です。全体構成は完了です~
久しぶりに作詞しました。
ちなみに、今回は自分が歌なので期待しないでくださいW
ついでに今回はピアノ使った曲なんですが、クリックの話もちらっと。
自分ピアノの演奏データ結構がっつりクオンタイズ(タイミング補正)掛けます。
よくクリックのリズムがつまらない。味がないとかいう意見があると思います。
それは正しいところもあると思いますが、個人的には、
どちらかというと間違っていると思います。
たしかに、人間らしさのずれってのはありますが、
(それがバンドのグルーヴになったり)全体のタイム感と部分的なずれ(味)はちゃいますし、
まずは、しっかりクリックで演奏できることが重要です。
じゃぁ、場面によるBPMの変更ないと抑揚なくてなんて人もいますが、
そういう人に限ってタイムコントロールできてないなんてことも良くあることだと思います。
まずは、素直に、DAWでBPMの書き出し設定して録音やプレーの練習すればいいと思います。
まぁバンドの場合は個人練習は各々がやれで
ベクトルが違うので只管バンドであわせて練習してくださいになりますがW
ということで言いたいことは、メトロノーム超重要っす。
もしくは、今の時代ならガンガン録音してタイム感を鍛えるでもOKです~
まぁ、ガキのころピアノ習ってたときはあのカチカチ超嫌いでしたがW
本当の意味でフリークリックを使いこなせるのは、
一部のスペシャリストや経験値豊富なベテランさんだと思います。
ただ、フリーの練習はそれはそれで平行してやるべきとも思いますよ
まさにバンドの練習とかそうですしね。