たかさんの「参進」解説 | 大の日記

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音楽、バイク(VJ23A)、車(C35 laurel)を中心としたマニアックでもしっとりとした日記です。

昨日アップした動画。気に入らないというか、ふつーにベースの

音間違ってたところあったので再アップしましたW

不甲斐ないです。。。あとついでなので、ギターのバッキングは、

やっぱり、7弦ギターで録り直しました。

 

 

今回、なぜリアレンジしたかというと、元々今の機材とスキルで

やり直したかったことがありました。

それは、全然使ってなかったアジアの民族楽器の寄せ集め、

「native instruments east asia」を足して、あとは、

ベースを生音にしてパワーもりもりのリアル系にしたかったんですね。

2年前の俺とは違うぞ。今なら、パワー系でまとめられるはずと思った。

 

そう。なので、今回は、STERLINGの5弦ベース使いました。

つか、スターリンの綴りって「STERLING」っだったんですね。

間違えてたW廉価盤とはいえ、ミュージックマン直系だけあって、

パワーでるんですよね。音の幅は狭いですがW

 

でっ、ストリングス系は、「EASTWEST Hollywood Orchestra Opus」

に差し替えです。

元々は、HALION6のストリング使ってたんですが、生に近づけようと。

今回、ピアノソロにでてくるハープを生ハープさらに、マイク5本モードにしたので、

そこ結構、隠し見せ場ですW

ただ、もともと同じ個所にシンセのソロっぽいのいれててどうしようかなぁと

思ってましたが、「HALion Symphonic Orchestr」のコントラバスにしました。

ここは、たかさんが緻密なピッチベンド書いてたので、ピッチ対応の音源で

再現しようと思ってです。

 

あと、1:05からのバックの特徴的な音色は、スタインの「Novel Piano」使いました。

これ無料なんですが、ノスタルジー溢れる心地よいピアノでお気に入りです。

 

そして、動機となった「EAST ASIA」で、色んなアジアの楽器使おうと

思ってたのですが、そこまで使いませんでした。

「篳篥」使いたかったのですが、絶望的に音階がなくて

諦めました。あと、「笙 」も使おうとおもったのですが、なんか、薄っぺらく

イメージの音と違ったのでやめたり。結局は、「鼓」Wと、中国の「板鼓」ってやつを

頭からカンカン言わせて、音源はそのままだけど、元から入れてた和太鼓増やしたりしました。

 

ピアノは、前半は、曲になじむようスタインの「THE GRAND3」、ピアノソロ以降は、

パワー欲しかったの「QL Pianos」。どっちの音源もサンプリングは、

ヤマハのピアノ使いました。

 

そんでもってドラムは、元々お気に入りの「Addictive Drums 2」使ってましたが、

生系、本気で行きたかったので、今回は、「STUDIO DRUMMER」使いました。

リアルなんですが、扱いが難しいのであんま使わんのですが、今回はこっち使うのを

真っ先にイメージしてました。

 

ただ、総じてギター、ベースもソフトエフェクト、音源使ったので、

パソコン負荷結構でしたW

 

そして、曲が曲なのでまとまりって意味なら前の方が良い気もしますし、

やっぱちゃんと制御できてなさそうですね。。。

まだまだ精進が足りないようです。。

 

とはいえ、素敵な曲のアレンジ許可いただいたたかさんに改めて感謝です~