チャリ食道旅 1漕目 | フリグラ的食道楽

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ゴールデンウィークの前半に、3泊4日で貧乏チャリ一人旅に行ってきました!

毎年恒例のこのチャリ旅。テントを使用しない寝袋一丁の貧乏旅行である。

そんな旅中での『食』をご紹介!案の定…麺類だらけだぜ〜!

 

【1日目】

金曜日の夕方6時に出発した。仕事を早く切り上げてね。

チャリにまたがり、東京都荻窪の自宅から出発した。

久しぶりにサイドバックを付けたから重量感がある。夜風に吹かれスイスイ進む。

2時間半ほど走り、東京の羽村駅に到着。ここら辺になると一気に自然が増える。

 

友達が働く『cafe SHIKISAI(福島屋食堂)』に入った。

ここのお店は、先々月までは昼のみ営業で、昼の店名は『福島屋食堂』。

夜営業を始めてから、夜の店名は『cafe SHIKISAI』になったのだ。

店名が昼と夜に変わる二毛作的お店である。

ワタクシは夜営業案が出た際に、経験上を活かしてアドバイスをしたのだ。

少しなりとも夜営業までに至るまで関わっているのだ。

ちなみに、ここの母体はスーパー『福島屋』である。ミッドタウン等に入っている。

 

 

まあ、とりあえずはカンパイだ!野宿ポイントまでは歩いて行けるから酒OK!

 

 

つまみ系を2品ほど頼むと、サービス料理も付いてきた。

どれもオーガニックで、無化調無添加。カラダに優しさが伝わる。

 


なかでも、とり肉と大根煮がカラダに染みる〜!

 

〆は、寿司〜!夜カフェスタイルではあるが、和風系が多い。

でも、仕事帰りの人など、1人の方でも需要性があるのが見て取れた。

いいぞいいぞ!と、ほくそ笑んだ。

お酒のセレクトもいいし、使い勝手がいい。あとは、認知され安定すればGOOD!

そんな、ほくほくした気分で2時間ほど飲んであとにしたのでありました。

 

 

チャリを手押しで歩き、すぐ近くの多摩川の河原にブルーシートを敷いた。

そこに寝袋一丁で寝たのでありました。天を見上げりゃ、夜空。贅沢なスタートであった。

 

続く…。