普段からどう見ているか | 介護の最前線 〜どうなる?これからの未来〜

介護の最前線 〜どうなる?これからの未来〜

頑張っても報われない心の葛藤に悩み、全ては自分自身との関係性だと知り、驚愕する。意識のテクノロジーを使って、職場も、家族も全てが潜在意識を理解したら、誰でも全く新しい感覚で生きられる!と確信し、イベントやセミナーを行っている。

おはようございます音譜


介護が楽になるナビゲーター鈴木優子です。


昨日は雨☂️が降って、ちょっと寒い一日でした。

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先週、久しぶりに救急車を呼びました。


担当の利用者様の様子が危なかったので、
在宅では限界だと判断しました。


高齢者の方への緊急時の対応は、判断に迷いますが、今回は呼んで大正解でした。
(だからと言って何が失敗でもないですが。)


食事が最近急に取れなくて、血圧低下で意識レベルもかなり下がっていました。


下痢していたので、脱水にもなっていたと思います。タール便も出ていたそうです。


医療に繋げることで、すぐに処置をしてくれ、
出血の原因も解り、輸血もしたので、血圧も正常になり意識も戻りました。


認知症高齢者は、自分の異変を上手く表現できません。おかしいと思っても伝えられません。


だからこそ「普段」の様子が大切です。


高齢者の場合、標準値で判断すると、たくさんの薬を飲まなくてはならない。

 
しかし、


日々の生活の様子を知っていると、薬が増えただけで、バランスを崩して、副作用がある場合も、
少なくないのです。



介護の資格をこれから取得しようという方や、
家族の介護をしている方には、



ぜひ、知っていてほしい。



新しい薬を飲み始めたら、1週間〜1ヶ月は、
本人の変化を観察してほしいです。


決して、薬を批判するのではありません。
(まぁ、飲まない方がいいけどね)


高齢者の場合は、薬の効果が出る前に、
副作用がでることが多いのです。


例えば、


便秘薬を飲んで、スゴイ下痢をしてしまう。


睡眠薬を飲んで、起きれなくなる。


認知症の薬(脳を活性化する)で、暴力的になる。


痛み止めと胃薬を飲んで、食欲不振になる。


など…


挙げればキリが無いぐらい副作用が作用してしまうことがよくありますショボーン


薬の効果よりも、副作用がでる場合、
すぐに中止してくださいね。


それは普段の観察がとても大切なんです。


これくらい…なんて思わずに、なんかいつもと違うなぁ〜って思ったときには医療機関に相談してね。


何事も早期発見、早期治療ウインクです。



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自由が丘住区センター



申込・問合せ先:川井 ふじ子 様

電話番号:080-4294-9902

メールアドレス:happy.mc24@gmail.com