苦手な食材 | 社会学DAISUKI!~風来坊の気楽暮らし

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拙者は苦手な食べ物がとても多い。

これはとても不便で、何でも食べられる人がうらやましいです。 

 

だから料理店やレストランの「おまかせ料理」など怖くてもっての他。

出された料理のあれもダメ、これもダメとなって大変です。 

居酒屋のお通しなどは大抵嫌いな物なので、

食べられなくてもったいないから、もう10年以上行っていません。

高いのでお酒を外で飲むこともありません。

 

行かないと言えば、ケンタッキーフライドチキンとスターバックスには

生まれてから61年、一度も行ったことがありません。 

そもそもうちの近所に店がないし、揚げ物は苦手なのです。

 

喫茶店という所にももう10年以上行っていません。

喫茶店も近所にないし、家でインスタントで十分です。 

缶コーヒーも久しく飲んでいないし、ペットボトルとなると買ったことはない。

 

苦手な食材はたくさんあります。

まず、たこ、貝、きのこ、モツ。 

噛んだ感じが嫌。噛み切れなくて、呑み込めない。 

 

こんにゃくもダメ。

食べられなくはないが、おいしいとは思えない。 

蛸も貝もモツもこんにゃくも、丸呑みしたら腸に詰まるんじゃないか。 

 

食べられる貝は帆立の貝柱とやわらかいアワビ。 

きのこなら松茸と舞茸まで。 

30歳を過ぎてからは油物、揚げ物、粉物もダメ。 

天ぶら、とんかつ、フライ、フライドポテト、ポテトチップスは食べられない。 

 

唐揚げと天ぷらとフライを食えと言われたら、

衣をはがさなければならないので、料理人がいるカウンターでは難しい。 

 

そもそもおなかが弱いので、多量、硬い物、油っこい物、冷たい物、辛い物はダメ。 

さっぱりした物をよく噛んでゆっくり食べる。 

食べた後は歯をきれいにし、座ってゆっくりする。 

 

大盛の天丼やかつ丼をかきこむように急いで食べ、

すぐに仕事へ出て歩きまわる、などというのは無理です。

 

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