今日は約2年半ぶりに
老人ホームにボランティアに行って来ました。
こんばんは。
セラピーメイクアドバイザー
全肯定!心理カウンセラーの
なかい みかこです。
プロのシンガーさんが立ち上げている
ボランティア団体でそのスタッフで
と気楽な感じで行くと
『メンバーでダンスするよ~』
と言われ、、、Σ(゚д゚lll)
ダンスのことはおいといて・・・(笑)
利用者さんと一緒に唄を歌って
みんなで声を出すっていいなぁ~って
楽しいひと時を過ごして来ました♡
さて、
昨日のブログの続きですが、
手をあげることになったきっかけは、
12月のある夜。
学校からバイトへ行き
その帰りがいつも以上に遅く
帰りが遅いことを注意したところから
始まりました!!
受験への焦りもありながら
思うようにいかない苛立ち
そこへ私の注意!
娘の気持ちは爆発しました!
で、
『私なんかどうなってもいいねん
生きている意味もわからん
ほっといて~や!
私がどーなっても関係ないでしょ』
と、、、
その気持ちも分かる。
けれど、
それを冷静に聴く余裕もなく
自分を大切にできない娘。
言い方や態度、
その言葉になんとも言えない気持ちになり
はぁ~と腹を立ててしまった私。
『なに言ってるねん!
自分を大切にできないなら
受験しなくてもいい。
それ以前の問題や』
と、
バシッ と、、、、 (>人<;)
娘は、
『叩いママの言いなりになると思わんといて!』
その後も、自分を大切にして欲しい
その想いだけは伝えたのですが
その日は険悪な状態で終えました。
それから、
ただただ娘を見守ることに徹して
そうすると少しずつ
『(受験)焦るわ~ ど~しよ~』
自分の思いを言うようなって
そりゃ~焦るよね~
と、
いつでも会話ができる環境を
つくるようにしていました。
そうすると娘の苛立ちも日に日に和らぎ
受験の時は、
なんかわからんけれど
2人でよく笑っていましたね。
娘:緊張する~受かる気せーへんわぁ~
私:そりゃ~緊張するわなぁ~
もしあかんかったら、
1年バイトして来年受けてもええやん
それも楽しいかもよ~
娘:それはないわ~
そんなたわいのない会話で受験を迎えて
受験の朝は、
玄関で、娘の頭をなでて肩を抱いて
送りだしました。
娘をしっかり見て
話を聴いて、触れて
笑顔ママ講座でお伝えしている
癒しの要素 見る・聴く・触れる
この効果を実感!
受験生の母といっても何もしていないですが、
私にとってはほのぼのとした日々を過ごしました♪
お子さんへ手をあげて
罪悪感を抱かれているお母さんへ。
そのあとのフォローをちゃんとすれば
お母さんの想いは必ず伝わります。
しっかりお子さんの話を目を見て聴いてあげてください。
そして、触れてあげてください。
それは今からでも遅くはないですよ!