T'Ake〜uc〜hi です。
本日は事務所に行きまして、雑務作業→ミーティング→雑務作業→ブロギング
という流れを流れていました。
ミーティングは色々話しましたよ。主に来年のことに関して。
まだ12月も始まったばかりで、今年は〜云々言うのもあれなんですが、今年の自分たちの活動、そしてそこでの反省点、あと自分たちがやりたいこと目指すべきことを鑑みて、どうやっていくべきか、やっていきたいかの話し合い。
一気に本当に全部どかーん！と発表するというのは難しいことなのかもしれないけど、できればそういう風に発表できたらいいなと思ってます。それは俺が考える2016年の反省点の一つ。
キープローリンアンドローリー寺西オケー！！
最近なって、最近と言ってもここ１年くらいの話なのかぁ、まぁ最近体がほんのり疲れてる気がする。これがなんかやんわり聞いていた30歳の壁なのだろうか…。
ただね、だったら体鍛えろと。タケウチなんていう地球にとっては害にしかなってない細人間だとしても一応ステージに立つやつなんだから、体のメンテナンスくらい自分でしろと。そう思う人もいるでしょうねぇそりゃぁ！！ただ、ただ俺はそんな方々に一言言いたい!!というか反論したい！確かに、人前に出て体を使って何かを表現するやつは自分で体をどうこうしていくべきなのかもしれない！ただ俺は最低限健康に害のない程度のケアをできればいいんだ！いや俺考えたのよ。これが例えばBrand New Vibeのボーカリスト KEI君だったらそれは素晴らしいことだと思う。Brand New Vibeのライブは熱い。特にボーカルのKEI君は己の情熱を目の前の人にぶつけるが如く熱いステージをする。そしてMCでも己の熱い思いをそのまま言葉にして放つ。俺はそんなBrand New Vibeの、KEI君のステージが好きだ。そしてKEI君の体の磨き方はハンパない！ご存知の方もいらっしゃるかもしれないけどKEI君はずっと走ってる(そこらへんはぜひご本人をチェックしてみてほしい)。そして体もバキバキだ。その姿勢がバンドの熱いステージに説得力を持たせているんだと俺は分析する。
日頃の自分の行いが自分のバンドのステージに説得力を持たせるのだと思う。
そして！！フラチナリズムというバンドにおける俺の理想的なステージングは「脱力しきったエンターテインメント」なのだ。できるだけ体に力を入れたくない。そりゃ入ってしますこともあるが。できるだけ何も考えないでステージに望みたい。あとなんかステージ上のものを定期的に壊したい。なれば！！そんなステージングをしてる俺がだ。ステージ上でずっと「あげぽよ〜」って小さい声で言ってる俺がだ。実は体を鍛え、必要以上に健康のことを考えてたらどうなる！？(実は体鍛えてます的な、脱ぐと意外とすごいんです的な方のことをどうこう言ってるわけではない。(ただ本当にバッキバキに仕上げてるわけではない方面の男たちの、ふとした時のそれでもお前よりは良い体してるよ的な流れは完全などんぐりの背比べなので全力で否定したい)。)
ステージングに説得力がなくなるじゃろがい！！
意外と真面目に考えた結果ですよこれ？
要はなんか今いちフラチナリズムのステージングに説得力がないなぁって自分の中で考えてて、どうするべきかって考えた末、その思いに辿りついたわけです！！
話を戻すと、そう考え始めてからあんまり体のことを必要以上に考えなくなってきた結果、最近体がずっとちょっと疲れてる状態になってきたので、ちょっと脱いだ時に「バキバキではないけどそれでもお前よりは良い体してるよー俺？うぇーい。」みたいな顔するために体鍛えようかなって話。