『玉置神社』
ご祭神
国之常立神
伊弉諾尊 伊弉冉尊
天照大神 神日本磐余彦命
ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」
の構成資産・大峯奥駈道の一部
太陽が参道を光のお花で飾ってくれています
いつか参拝したいと憧れていた玉置神社へ
こんなにも早く参拝が叶うなんて感激です❣️
石楠花の花も綺麗
社伝「玉置山縁起」によれば、崇神天皇61年に熊野本宮とともに創建されたと伝わり、古来より十津川郷の鎮守だったといいますが、他の史書と記述が異なることからはっきりした創建年代は不詳とされているようです。
☆本社
玉置神社の主祭神五柱の神々がお祀りされる入母屋造りの社殿で、本殿とも呼ばれます。
神々しい写真が撮れました✨
葛木御歳神社の東川宮司様のご縁で、こちらの本社で皆様と一緒に正式参拝させていただきました🍀
厳かな気持ちになると同時に、まさか生きてるうちに玉置神社で正式参拝出来るなんて!と夢心地でほわ〜んとしておりました。
☆大日堂社と関裕二先生
またまた神々しい写真が撮れました〜♪
神前用羽織を身につけた関先生素敵💖
「大日堂社」
ご本尊
木造双身大日如来坐像
明治初期に廃止された大日堂を、平成4年に再建したものです。
☆若宮社
ご祭神
住吉大神 八幡大神 春日大神
☆神武社
ご祭神
迦具土神 速玉男神 高倉下神
もともと若宮社・神武社にはそれぞれご祭神として天照大神・神日本磐余彦命(神武天皇)がお祀りされており、明治初期に本社へ合祀されました。社名はそれに由来するものです。
☆神代杉
奈良県指定天然記念物。
樹齢3000年といわれる神代杉です。
玉置神社の境内は3万㎡もあり、聖域として長らく伐採が禁じられていました。さらに温暖多雨の気候と土壌に恵まれ、巨樹を含む杉の巨樹林が成立しました。神代杉はその中で最高齢とされます。
☆夫婦杉
神々し過ぎます〜☀️
☆いわれ(磐余)杉
☆三柱神社
ご祭神
倉稲魂神 天御柱神 国御柱神
玉置神社境内に古くより鎮座されている謎の多い神社さんです。稲荷信仰が盛んになる前から地主神としてお祀りされており、厄除けや心願成就・精神の病(ノイローゼ)・海上安全に特別な霊験があるとされています。
☆出雲大社玉置教会
明治20年に造営された出雲大社教の教会で、神殿には出雲大社のご分霊がお祀りされ、相殿には十津川郷中の祖霊が合祀されています。
なぜここに出雲大社教会が?と思いましたが、玉置神社HPによれば、十津川郷では明治4〜6年に寺院が廃止されたため、郷内では神道を本教とし神官が教導職という役職を兼務して宗教活動や国民教化を行っていました。しかし明治15年に神官の宗教活動が禁止され、神社で奉仕する神官と、教会で活動する教導職が分離されることになり、2年後には教導職の制度も廃止されてしまいます。
十津川では郷中の協同一致を計るため、明治18年に出雲大社教へ布教を願い出ます。そして全村民が大社教に属し、神官は大社教の教師を兼補して戦前まで布教を続けることになり、その拠点となったのが玉置教会なのだそうです。
なるほど〜💡
さてさて、玉置山をもう少し上ります⛰️
☆玉石社
ご祭神
大己貴命
玉置神社本社と玉置山山頂中程に鎮座する「玉石社」には社殿がなく、ご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。
玉置神社の基となったのがこの玉石社で、玉石に宝珠や神宝を鎮めて祈願したと伝えられています。
大峯修験道では玉石社を聖地とし、本社より先に礼拝するのが習わしなのだそうです。
白い玉石群に囲まれ、地中からわずかに露出している黒い丸石が神体の玉石です。神武東征以前から熊野磐座信仰の一つとして崇められてきました。地表に出ている玉石はほんの一部で、地中に隠れている部分は測り知れないほどの大きさなのだとか。神武天皇は東征の折、八咫烏に先導され玉置山で兵を休め、この石の上に神宝「十種神宝」のうちの「玉」を置いて勝利を祈ったとされています。
また役行者が竜王の脳から出た宝珠を、または空海さんがご自分の宝珠をこの玉石群の下に埋め祀ったといわれています。
☆三石社
「三ッ石神祠」
ご祭神
磐裂神 石榊根神. 軻遇突智神
玉石社の少し上にお祀りされています。
こちらは葛木御歳神社の東川宮司様に教えていただいた、龍の御姿をしたご神木です🐉
玉石社の近くにあります。
こちらも神々しい写真となりました✨
☆山之神
☆白山社
☆ご朱印帳
ちょうどご朱印帳がいっぱいになったタイミングでしたので、玉置神社でご朱印帳を拝受いたしました✨
☆御朱印
初めての玉置神社⛩️
とても神々しく、私たちをはじめ参拝に訪れた全ての皆様を歓迎してくださっているのを感じ、感動と嬉しさで胸が一杯でした💖
またいつか参拝できると良いな♬
イキテテヨカッタヨ〜⭐️
🍀ゆだぽん公式LINE 鑑定はこちらから
※リピーター様は15分2500円〜受付いたします
人気ブログランキング