『川越八幡宮』
ご祭神
誉田別命 倉稲魂神
川越八幡宮は長元3年(1030)、甲斐守の源頼信が平忠常の乱の平定祈願を行い、戦勝に感謝して創祀しました。
長禄元年(1457)、川越城築城の際に太田道灌はこの八幡宮のご分霊を城内の守護神として奉じました。
☆狛犬
☆川越八幡神社の花手水
☆ご神木 夫婦銀杏
上皇陛下がご誕生になった昭和8年、川越八幡宮の神職さんにより男銀杏と女銀杏の2本が植樹され、いつしかその2本は寄り添い合い1本に結ばれました。2本のご神木に触れ手を合わせると良縁に巡り逢うといわれています。
平成になってからこの銀杏に新たな命(乳)が誕生しています。
☆厄除桃・葉書の木・再会の木
厄除桃の神様は「意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)」です。
葉書の木は「多羅葉樹」
タラヨウの葉の裏に一度記した文字は永久に消えることがなく、昔は恋文や約束事を書いて大切に保管していたそうです。
再会の木は神功皇后がサイカチの木を植え、親しい人との再会を祈念されたと伝わります。好きな人との再会や良縁、まだ見ぬ人との出会いを祈ると良いそうです。
☆目の神様
ご祭神
大国主命 少彦名命
ご祭神の二柱は国作りをした神様として知られていますが“医薬の神”でもあります。国の内外を巡って生きるための技術や医薬の道を授け、特に“心身の目”に悩む人を救ったことから、現在でも眼病平癒の神様として信仰されています。
目の神様の隣にはご神木の「目薬の木」があるのですが、日本だけに自生する珍しい樹木です。江戸時代から点眼薬や洗眼薬として樹皮を煎じて利用されてきました。
☆菅原神社
☆民部稲荷神社
ご祭神
倉稲魂神
別名を相撲稲荷とも称され、特に足腰の健康にご神徳があるとされます。
昔、八王子に住んでいた老狐が人間に化け「民部」と名のり暮らしていましたが、老僧に正体を知られたため川越の梵心山に移り住みました。この民部は相撲が得意で、老僧に捻挫や打ち身の手当の仕方を教えて去っていったという伝承があり、なんとあの「まんが日本昔ばなし」で「民部稲荷」として紹介されているそうです!
☆こころの小径
☆稲荷神社
☆川越三峯神社
ご祭神
伊弉諾命 伊奘冉命
明治元年に三峯山の遥拝所として創建されました。
☆ぐち聞きさま
ご祭神
聖徳太子
聖徳太子のお姿をした“ぐち聞きさま”
人に言えないことや心の内のもやもやなど、なんでも聞いてくださるそうです👂ご参加の何名様かも聞いてもらっていらっしゃいました。
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