墓じまい | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

昨日の記事に温かいコメントや励ましのメッセージをくださった方、いいねをくださった方、ありがとうございました✨


同じ状況の方や、経験された方がいらっしゃると思うととても心強いです♪心の支えにしながら、また前を向いて行こうと思います♡



私の父は20年前に亡くなっており、それからはずっと母は宮城で一人暮らしでした。その母をこちらに移動させたので、家の処分やお墓のことを考えなければなりません。家はまだ片付けが済んでいないし、名義人が認知症になってしまったため、すぐに売るのは難しく、相続を待つ形になると思います。それまではたまに帰って庭の雑草などの管理が必要になりますね🌱



お墓ですが、この機会に「墓じまい」を考えております。父は5人きょうだいの長男でしたが家を継がずに出ており、お墓に関しては父が初代です。なのでご先祖や親類縁者に気をつかうこともありません。


以前記事にしましたが、父のお墓のある菩提寺「観音院」は、田舎あるあるで車(タクシー)を利用しないと行くのが難しく、お寺との関わりやお墓の管理・お墓参りなど、何とか私までは出来るとしても、息子たちにとってはかなり大変になります。毎年そこまでお墓参りに行くかというと無理だと思います。





ということで先日、同じ真言宗智山派の深川不動堂に相談に行きました。すると

「位牌を納めての永代供養は可能ですが、お墓はないのでお骨は預かれません。位牌とお骨を別々にするのはおすすめしませんので、観音院にどこか同じ宗派の関東の寺院を紹介してもらっては」

とのこと。


そっか〜深川不動堂が良かったのにな。。。


あ、お骨を海洋散骨するのもアリかも。

父は生前、自分が死んだら海に撒いてくれれば良いからとよく言っておりましたので。


私も自分が死んだら海洋散骨を希望。


しかし母はどうだろう?

まだ認知症が軽い時にチラッと墓じまいの話をしてみたのですが、嫌っぽい感じでした。お墓は大事という考えです。


ムムムどうすっぺ。

引き続きもう少し時間をかけて、良い墓じまいの仕方を考えようと思います。


実家に帰った際に、ケアマネさんの紹介で専門業者さんに話を聞くことが出来たのですが、業者さん曰く

「樹木葬はその筋の会社が経営破綻したり、その他にもトラブルがとても多く、そういった話をよく聞きますが、海洋散骨についてはほぼ聞かないのでおすすめです」

とのこと。



海洋散骨については、同じ占いサロン「青琴会」に出演されている、青琴会キャンディーズでもお馴染みの「ローズマミー先生」が経験されていて、お話も聞いております。身近に経験された方がいらっしゃると安心感があります。



⭐️マミー先生のブログ



少子高齢化が進む日本。

介護や墓じまいは今までも、そしてこれからもますます多くの人が経験することになります。


私の親くらいの年代は、子どもに面倒をみてもらうのが当たり前、死んだらお墓に入るのが当たり前、と思っている方が結構多く、私たちの世代とは意識が違いますよね。


自分の身終いは出来る限り自分で準備しておきたいものです。しみじみ。。。





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占いサロン「青琴会」 

和楽の11月の予定

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