お知らせ
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5月のある日、親友からLINEが来ました。
内容は、合同散骨のお誘い✨
私の父2020年の2月11日に天に召されました。
あれから約3年半、父のお骨は私の自宅にありました。
お墓は父の故郷である北海道の室蘭にあります🪦
父が亡くなってすぐにコロナ禍が始まり、なかなか行くことが出来ずに、私の自宅で同居
いろいろ考えたのだけど、父は生前、お骨は海に撒いてくれと言っていました。
海が大好きな父。
まだ元気だった頃、一緒に海へ遊びに行きました。
観音崎、久里浜、城ヶ島、横須賀、江ノ島…
父は特に江ノ島が大好きでした✨
父の願い通り、海に散骨しようかなと考えていたところに親友からのLINE。
親友の父親は去年の3月に天に召されました。
親友のおじちゃんは、いつもニコニコしていて穏やかで神様みたいなお人✨
私のことも可愛がってくれました😭
一緒に散骨したら、私の父もマミーのお父さんも寂しくないんじゃない❓
とのことで決めました
今月6月の良き日に、お骨を業者さんに粉砕してもらって、茅ヶ崎の沖で撒きました。
父の大好きな江ノ島がよく見える場所です✨
散骨は、お骨が映るので控えました。
散骨の後は花を撒きます💐
これでホントにお別れ。
「 お父さん、親友のおじちゃん、ありがとう！バイバイ 」
供養のために、粉砕してサラサラの粉になった父のお骨を、大さじ一杯分いただきました🥄
それを入れる小さな骨壺代わりになるものを考えたのですが、やっぱりあれしかない‼️
父が大好きだった水戸黄門の印籠の形をした缶‼️
この中に納めました。
父の喜ぶ顔が目に浮かぶ
子供としての最後の仕事を終え、ホッとしました
自由人の父と親友のおじちゃん。
大海原を自由に泳いでねー
「 お父さん、この海から故郷の室蘭の海までも行けるよー✨✨✨ 」
散骨された茅ヶ崎の海にて。
加山雄三さんの【海 その愛】
ぴったりな歌詞でした😭
では皆さん、バラ色の人生を