今月の5月21日(日)に、私の所属する邪馬台国の会の講演会が開催されます
第410回 邪馬台国の会講演会
今回の会場は
JR大井町駅前「きゅりあん6F第会議室」
※東口駅前家電量販店LABIと同じ建物
となっておりますので、お間違えのないようにお願いいたします。
対面とzoom両方で行われております。会員以外の方でも、どなたでもご参加いただけます。
🍀第410回 邪馬台国の会講演会
♦︎講師 元産能大教授 安本美典
5月21日(日)13:30〜16:20
ZOOM講演会 参加費1200円
対面講演会 参加費1500円
※zoom講演会参加の方のみチケットをご購入ください。対面講演会にご参加の方はチケットを購入せずに直接会場にお越しください。
♦︎講演テーマ
邪馬台国への里程論
「邪馬台国北部九州説」六つの証明、その1
皆様ぜひぜひ♬
講座の参加お申し込みはこちら👇
🍀邪馬台国の会ホームページ
(過去の講演資料が豊富に掲載されています)
詳細・お問い合わせは、上記ホームページよりお願いいたします。
【お問い合わせ先】yamataikokunokai@gmail.com
古代史好きの方・ご興味がおありの方
この機会にぜひご参加くださいませ〜♬
そんなわけで今日は、邪馬台国の会の定期講演会をまとめたわたくしの過去記事から、一部を抜粋して安本美典先生の講座を、PRを兼ねてご紹介させていただきますね!
『高天原はどこにあったか』
神々が住まう高天原があるのは、邪馬台国と同じく九州や畿内など諸説ございますよね。
古事記の“国譲り神話”で
建御雷神と「天の鳥船の神」の二柱の神は、出雲の国の伊那佐の小浜にくだり到着して、十掬の剣を抜いて、さかさまに浪のさきに刺したて、その剣のまえに足をくんですわって、大国主神にたずねてのべた…
という場面が出てきます。
古事記の他の箇所では
天の鳥船の神を別の名で「鳥の石楠船の神」
※鳥のようにはやい楠製の丈夫な船の神
ともいうと記されています。
つまり建御雷神が海路を船によって高天原から出雲の海岸へ下ったことを示しています。
高天原から出雲国へは、陸路よりも海路で使いや兵を派遣した方が良い場所、ということになります。
船で出雲に行けるのは北九州で、畿内(大和)は陸路になる。このことから高天原は九州方面だということが推測できます☆
※安本美典先生の説です
🪷5月28日(日)は癒しイベント神人和楽
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※リピーター様は15分2500円〜受付いたします
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