今日は『高幡不動尊』の境内に咲いていた花々を中心にご紹介いたします🌸
☆河津桜
河津桜はバラ科サクラ属の落葉高木で、静岡県河津市に多く自生しており、伊豆に多い大島桜と南方系の寒緋桜が自然交配して生まれたと推察されているそうです。
昭和30年に河津桜の原木が河津川河川敷で発見され、その後今までになかった園芸品種と判明し、昭和49年に『河津桜』と命名されました。
河津桜の花言葉
思いを託します
ミツマタはジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木で、中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされます。
日本には室町時代に渡来。
三つ又に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせます。花に見える部分は正しくは「萼(がく)」が変化したものなのだそう。
ミツマタの枝は、どこまで行っても必ず三つに分岐する特徴があることから『三椏(ミツマタ)』の名が付きました。
皮は和紙や紙幣の原料として用いられます。
ミツマタの花言葉
強靭・壮健
木瓜はバラ科ボケ属の落葉低木で、日本原産のクサボケ・中国のマボケ・ボケの3種があり、一般的には中国原産のものをボケというそうです。
日本には平安時代以前に渡来し帰化しました。
元々は「モケ・モッケ・ボックワ」と呼ばれていましたが、時代の移り変わりとともにボケと呼ばれるようになりました。
漢字の「木瓜」は、実がウリに似ており、木にウリがなったように見えることから付けられました。
木瓜の花言葉
先駆者・指導者・平凡・退屈・早熟
熱情・魅惑的な恋・妖精の輝き
たくさんの花言葉を持っている木瓜ですが、いずれも由来は伝えられていないのだそう。
ただ“先駆者”という花言葉は、織田信長が家紋として木瓜を用いていたことに由来するとされています。
☆日向水木
日向水木はマンサク科トサミズキ属の落葉低木でイヨミズキともいい、近畿地方日本海側の限られた地域の岩場に自生します。
日向水木は、主な自生地である近畿北部の丹後・丹波に関わりのある「日向守光秀(明智光秀)」から、その名がつけられたともいわれています。
日向水木からはとても良い香りがしていました。
日向水木の花言葉
思いやり・信頼・神秘
☆梅
梅は先日、詳しく記事にしておりますので割愛いたします(^^)
☆大観音像
☆交通安全祈祷殿
さてさて♪
以前来た時に目にして以来、ずっと気になっていたこちらの予言書を引いてみましたよ。。。
なんかすごく黒い人みたいなこと書いてあった
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