棟方志功の女性画 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

日本の版画家で、20世紀美術の世界的巨匠のお一人『棟方志功』

青森県の豪雪地帯出身の棟方志功は、囲炉裏の煤で眼を病み強度の近視となりました。
眼鏡が板に付くくらいに顔を近づけて制作している姿はご存知の方も多いことでしょう(^^)

写真はお借りしたものです

彼は必ず頭にハチマキを巻いて、軍艦マーチを口ずさみながら作品を制作していましたが、それはハチマキに何かが降りてきて、気持ちよく夢中になって没頭できたからだそうです。
ハチマキを取ってしまうと降りてこず、手が止まったといわれます。

いわゆる“神がかり”状態だと思われます。

だからでしょうか、彼の作品には仏を題材にしたものが多いんです。

代表作としては「二菩薩釈迦十大弟子」があります。

そして棟方志功といえばふくよかな女性画ハート


こちらは「光明妃」
聖武天皇の皇后の光明子ですね♪

実はわたくし、こちらの絵に似ていると言われるんですがいかがでしょうか(笑)

実は棟方志功の記事を書こうと思ったのも、そういう経緯があったからなんです。

わたくしも東北出身ということもあり、棟方志功は昔から大好きでした。なので彼の作品に似ていると言っていただけてとても嬉しく思っております。

他にも似ているといわれますのが。。。


薬師寺の吉祥天



こちらも吉祥天でしょうか。父のお墓のある観音院に信徒さんが寄贈したものです。

なんだか仏様に似ているって畏れ多い気もしますお願い


ちなみにポケモンですと


こんな感じ(^^;;

昔はこちらにもよく似ているといわれました。


どうでしょうかね〜



仏様といえば!
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以前お友達に見せていただいてから、ずーっと気になっていたのですが、なかなか書店に置いてなくて。
そうしたらその方がよく行かれる本屋さんに置いているとのことでお願いしちゃいました!


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仏像の解説はもちろんのこと、お寺や仏像にまつわる不思議エピソードや聖徳太子の謎についてなど、かなり幅広くお書きになられていて素晴らしい一冊です〜♪


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