青森県の豪雪地帯出身の棟方志功は、囲炉裏の煤で眼を病み強度の近視となりました。
眼鏡が板に付くくらいに顔を近づけて制作している姿はご存知の方も多いことでしょう(^^)
彼は必ず頭にハチマキを巻いて、軍艦マーチを口ずさみながら作品を制作していましたが、それはハチマキに何かが降りてきて、気持ちよく夢中になって没頭できたからだそうです。
ハチマキを取ってしまうと降りてこず、手が止まったといわれます。
いわゆる“神がかり”状態だと思われます。
だからでしょうか、彼の作品には仏を題材にしたものが多いんです。
代表作としては「二菩薩釈迦十大弟子」があります。
そして棟方志功といえばふくよかな女性画
聖武天皇の皇后の光明子ですね♪
実はわたくし、こちらの絵に似ていると言われるんですがいかがでしょうか(笑)
実は棟方志功の記事を書こうと思ったのも、そういう経緯があったからなんです。
わたくしも東北出身ということもあり、棟方志功は昔から大好きでした。なので彼の作品に似ていると言っていただけてとても嬉しく思っております。
他にも似ているといわれますのが。。。
なんだか仏様に似ているって畏れ多い気もします
ちなみにポケモンですと
昔はこちらにもよく似ているといわれました。
仏様といえば!
ずっと欲しかった本が手元に届きました
以前お友達に見せていただいてから、ずーっと気になっていたのですが、なかなか書店に置いてなくて。
そうしたらその方がよく行かれる本屋さんに置いているとのことでお願いしちゃいました!
仏像の解説はもちろんのこと、お寺や仏像にまつわる不思議エピソードや聖徳太子の謎についてなど、かなり幅広くお書きになられていて素晴らしい一冊です〜♪
何冊か仏像の本は持っていますが、これは私の中ではダントツの1位♡
仏像がお好きな皆様、イチオシです❗️
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