母は100歳になるだいぶ前から
動けなくなって老人ホームで寝たきりでした。
頭ははっきりしてるし
会話もするし
内蔵も元気。
ただ、骨系と筋肉系が弱くて
動けないだけ。
そうこうしているうちに
春先に自力で食べられなくなりました。
水分を摂るだけ。
母『延命治療はしないでほしい』というのが本人の前々からの希望なので
しょっちゅう面会している義姉は悩みました。
私にも相談してくれました。
義姉『延命治療はしない約束なんだけど、あと少しで100歳の誕生日だから、、、
どこまでやったらいいのか、悩む。。。』
結局、訪問医と相談して
皮下点滴をすることになりました。
(高齢なので静脈点滴は無理だそうです)
皮下点滴なので
大した栄養は補えません。水分くらいだそうで
誕生日までは持つだろう、ということでした。
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4月になって
母は100歳になりました。
皮下点滴はずっとしているので
誕生日もめでたく過ぎたし、
その後も毎日元気でした。
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8月下旬、いつものお医者さんが言ったそうです
医師『最近になって、点滴によるムクミが出てきてます。これは身体に良くないです。本人も苦痛が増えてしまいますから、、、
点滴は外しますね』
義姉に、そう説明しながら
小〜さな声でお医者さんが言ったそうです
医師『点滴を外すと、、、
お母様は、、1ヶ月くらい。。。』
外した時に義姉が連絡をすぐくれたので
8/20ころに外したと思います。
看取り対応をする老人ホームで
緊急入院や退院は繰り返さないという約束なので
自分の部屋でゆっくりしているそうです。
その後も
義姉が面会に行くと
頭ははっきりしていて
会話も普通にするそうです。
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実際は
2週間くらいでした。
9月になって間もなくでした。
母は永眠したという連絡がありました。
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私が子供の頃は、母のことは好きでした。
母も子供そのものが大好きだったから
自然に天然に育ててくれました。
私が高校生とか大人とかになってからは
大人どうしなので
"考え方がずいぶん違うんだ。。
母は自分の推す生き方を押し付けてるんだ。"
ということにやっと気付きました。
(子供の時は自分の親しか知らないので、親はそんなものだろうと思っていて気付かなかったんですね。)
なので、
私は母のいる施設に面会にはほとんど行きません。
行って、母の言葉を聞いていても必ずがっかりするので 私は会いません。
先月
点滴を外したのだと聞いても全く私は会いに行きませんでした
まあ、長生きした母なので
何だかんだといろんなことがありました。
亡くなった連絡が来た時
不思議と
そんないろんなことが
なんにも頭に浮かばなくなってました。
心が変に身構えなくなったというか。。
気が抜けたというか。。。
何だか自分でも良く判りません。
私『寂しくなっちゃったな。。』
ぽつっと独り言が出ました。
母の言動にいちいちがっかりしたり
腹を立てたりしなくて良くなった。。。
という感じかなぁ。。
なんか、、よく判りません。
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日曜日(←昨日)に簡単な葬儀があり、参列しました。
通夜は無いです。
告別式をするだけの『一日葬』というそうです。
会食もありません。
葬儀の参列は身内だけ。
100歳だと本人の友人知人は
こちらにはほとんどいないですし
向こうで、父と共に 皆が
賑やかに
母を待っていてくれてるかと思います