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先月末、先生と一緒に見に行った「春の新作ニット展示会」の会場に飾ってあった手編みの花籠。

5㎝程の大きさです。

何色かのキットを買って、お店にサンプルとして飾り、売ることにしました。


“アンダリヤ”という夏の帽子やバッグを編む糸です。

全部で7つくらい作りましたが、編み地が固いので、指先が少し痛くなりました。

ベージュと茶色が一番籠らしく、他に緑色とグレーがあります。

花は造花で、小さいのに百円ちょっとします。

一つ当たりの材料費は300円くらい。レジの横の壁に飾ったら、一つ525円の値札が付いていました。

今夜の「江」は、秀吉との戦に敗れた柴田勝家とお市の方が北之庄城で自害するまででした(;_;)。


学生時代、永井路子さんの著書「日本スーパーレディ物語」を、とても面白く読んだことを思い出しました。

題名に惹かれて、図書館の書棚から選んだその本は、日本史に名を残す数人の女性達の物語でした。


高校時代、世界史の先生は、とても面白い授業でしたが、日本史の先生は、つまらない授業でした。

事件と人名と年を覚えるだけだった日本史でしたが、永井路子サンの本の中では、女達が愛したり、憎んだり、悩んだり熱い血をたぎらせて、生きているように感じられました。


浅井三姉妹の茶々と江のことも、淀君と徳川二代将軍正室として登場していたと思います。

淀君は、「落城という運命につきまとわれた女」として書かれていました。

幼い時に、生まれ育った小谷城が落城、母が再婚して移り住んだ北之庄城が、また落城、最後には息子秀頼と大阪城の落城とともに自害したと。

江については、二代将軍秀忠の正室となったことで、戦国の世で早くに滅んだ浅井氏と織田氏の血が徳川の中に生き、その後ずっと生き続けることになったと書いてあったと思います。

ドラマの中で、江が産まれた時に、浅井長政が「この子は『希望』だ!」と言っていますが、これは後に江が二代将軍の正室として、大奥を造り、徳川三百年の戦の無い世の中にするきっかけとしたことを示唆しているのでしょう。

「信長の亡霊が江を救ったとか、明智光秀との関わり等、笑ってしまう」という評もありましたが、史実で無いとしても、脚本家の田淵由美子さんが面白くと書いているのでしょう。

滋賀県が舞台で始まったドラマなので、地域起こしと、県北部は盛り上がっているようです。


単純な私は、すぐ影響されて、一昨年は、小栗旬クンが演じた石田三成のイメージがアップしたように、今回大地康雄サンの柴田勝家サンにも暖かい人柄に好印象を持ちました。


ドラマを視て、歴史を身近に感じ、興味が湧いて、本を読んだり、調べてみたりする人も出てくるでしょう。

「日本スーパーレディ物語」は、別の題名の本として書き換えられていたように思いますが、もう一度読んでみたいと思いました。

ブック・オフで捜してみます。
深刻な話の後は、少しホッとするお話を。

先週、私がアルバイトしている手芸用品店に可愛いお客様が来店されました。

お母さんに連れられた双子の坊や達です。

アイロンで接着出来るアップリケをじっくり選んで、新幹線や飛行機のを二枚ずつ買ってくれました。

レジの前に並んだ二人の可愛い顔を見て、思わず「双子ちゃんですか� 」と聞くと、お母さんが「そうなんです。」と。

4月から幼稚園に行くので、その準備のお買い物だそうです。

可愛い顔立ちなので、「可愛い坊や達ですね~。タレントになれそう」と言うと、「いえ、いえ。この子達の上に年子の女の子もいるんです。よく面倒見てくれるんですが、男の子は動き方が違いますね」と言われました。

坊やに「お姉ちゃん、好き�」と聞いたら、「うん」とうなづきました(*^o^*)。

やっぱり、女の子の方がよく寝て、よく食べ、病気をすることも少なくて、育てやすいそうです。

だから慣れていない最初の子育てには女の子の方が良く、慣れてきた二人目は男の子という「一姫二太郎」が理想的と言われるのでしょう。


男の子は、女の子より弱いというか、大人になるまでに死ぬ確率が高いらしく、自然にしていると男の子105対女の子100という割合で生まれるそうですが、大人になると100対100になるとか。

中国では「一人っ子政策」がすすめられてきましたが、後継ぎは男の子と考えられているため、女の子とわかった時の中絶も多く、女の子や障害を持った子が捨て子となることが多いと、以前新聞にありました(;_;)。

男の子の出生数が増えた結果、将来結婚難になると予想されています。


インドでも、後継ぎは男の子思想で、女の子の出生数が減った結果、嫁不足になり、兄弟で一人のお嫁さんを共有していることもあるという信じられない話を写真誌「ディズ・ジャパン」の大賞を受賞されたインド女性の講演で聞きました。

京都立命館大学での受賞記念展覧会と講演会でのことですが、その女性の受賞作品は、嫁が産んだ子供が女の子だったのを見て、がっかりする姑の姿を写したものでした。


男って、赤ちゃんの時から手がかかって、扱いにくい生き物なんですね~。

女の方が、本質的には強くて、逞しいんですね。

神経質で、ホントは精神的にも弱い男性をいたわってあげなきゃいけないのかな?だったら、男性は威張らないで、もっと女に愛される努力をすべきなのにさっと後で思ってしまいました。


先生が「私も男の子を三人育てたの」と言うと、お母さんは「わぁ、大変だったでしょ」と尊敬の眼差しで言ってました。

「うちは実家も近いので、かなり助けられていますが」とも言っていました。

お客様とのこういうお喋りや触れ合いは。楽しいo(^-^)oひとときです。

可愛いお客様達、また来て欲しいな。