左足首の怖れ の続きです。
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マッサージは、右脚・・男性性へと
移っていきました。
やはり、いまの私は、
男性性について、女性性ほどには
感じられないようです。
右脚についての記憶も、
あまり 残っていません。
ただ、強烈に 覚えているのは・・・
Aさんの手が、右脚の膝を マッサージし始めた
そのときのこと。
突如、これまでとは 質の異なる
激しい涙が、
突き上げられるように、噴き出してきたのです。
涙の下には、
怒り、そして やるせなさ・・
【彼】 = 男性性の声が 聞こえました。
ここまで、頑張ってきたのに!
いままで やってきたことは、
いったい なんだったのか!?
この数年間、【彼】は、何度、
この叫びを
繰り返してきたことでしょう。
私自身、ここ半年くらいの間は、
自分の男性性の中に芽生えてきた
新しく 若々しいエネルギーにばかり、
感覚を 奪われていましたから。
【彼】の この叫びを 耳にすること自体、
とても 久しぶりでした。
この想いは、
消えてなくなったわけでは なくて
まだまだ そこに あったのですね。
いま、膝で 叫んでいる
古くからの 男性エネルギーも、私。
おなかのあたりで 動き始めている
新しい 男性エネルギーも、私。
いま、私の内側では、
新旧双方のエネルギーが
混沌と 入り混じり、
押し合いへし合い 同居している最中
なのでしょう、きっと。
思いもかけず 噴き出してきた、
男性性の本音に・・・
それでも、声を出して 泣きたくなかったので
(一応、オトコだから?)
唇を噛んで 静かに していましたが、
しゃくりあげは しないものの、
私が 泣いているのは、一目瞭然です。
Aさんが、マッサージを 中断し、
枕元へ やってきて、言いました。
泣きたいときは、我慢しないで
泣いていいんだよ。
私は 頷いて見せましたが、
この時点では、我慢しているつもりも
ありませんでしたし、
それ以上 激しく 泣くことも
ありませんでした。
そして、Aさんの手が
ふくらはぎへと 下がっていくと、
涙も、すっと 引いていきました。
両脚が 終わった時点で、私は、大満足でした。
たとえ、このまま
両脚だけのマッサージで 終わったとしても。
マッサージ後のシェアリング
(リーディングしたものを話してもらうこと)が
なかったとしても。
それでも 私は、
充分に 満ち足りた気持ちでいて、
心残りは なにも なかったことでしょう。
とはいえ、
いくら サイキック・マッサージのセッションでも、
両脚のみで マッサージを 終える、
ということは、ほとんど ありません。
Aさんは、今度は
私の左腕、そして 右腕に取り掛かり・・・
最後は、首で 終わったように、
記憶しています。
マッサージが 終わってみて 初めて
気づいたのですが、
Aさんが 私のハートに触れたのは、
ごく 軽く、ほんの少し。
腕のついでに・・ という感じでした。
そして、このことが また、
実は、とても 嬉しかったのです。
もちろん、胸を出したくないから、とか、
男性に 触れられたくないから、
という 理由では、ありません。
左脚から始めてくれたことが
嬉しかったのと同様に、
これまた ギバー特有の
ちょっと マニアックな言い分なのですが。
「ハート頼み」にされなかったから・・・
なのです。
このときの私は、もう本当に ヤサグレテいて、
「どーせ 私には ハート(のレゾナンス)しか ありませんよ!」
みたいな気分だったんですよ(笑)
そんなときに、Aさんが、
ハートを 軽くやり過ごし、
脚や腕、首に、時間を かけてくれた。
そのことが、
私の ‘ハート以外の部分’に対する 信頼
を示してくれているように 感じられて、
とても 嬉しかったのです。
マッサージが 終わった後、
Aさんが ゆっくりと 話してくれたことは
いま 私が 感じていること
まさに そのもので、
私は、改めて、落ち着きを 取り戻しました。
けれども、その直後。
朗らかに 満ち足りていた 私が・・・
(いや、満ち足りていたから、こそ?)
さらなる 大きな波に 突き動かされる
ことになろうとは、
このときは、まったく 予想もしていませんでした。
(つづく)
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