私は私 | ふんわりすとへようこそ!

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自分の女性性に 意識的に 寄り添う、ということを 始めてから、

私は、自分の内なる 男性性=【彼】 と 女性性=【彼女】との

個性の違いを、いままで 以上に 目の当たりにすることになりました。

対照的なふたり


そんな中、私は、【彼】と【彼女】 それぞれの質について、

いままで 大きな勘違いをしていたことに 気づき始めていました。


彼らからは、私が それまで 持っていた、

「私の男性性は こんな感じ」 「私の女性性は こんな感じ」

という認識とは 違った面が、ぽろぽろと 出てきたのです。



大きな勘違いの原因は、両親と自分との関係にありました。


自分の中の男性性の質は、父親から 受け継いでいて、

それと同様、女性性の質は、母親から 受け継いでいる。


もちろん それは そうなのですが、

私は いつしか、それが すべてだと 思い込んでいたようです。



けれども、実際のところは、

私の男性性の中には、父が持っていない質もあり、

私の女性性の中には、母が持っていない質もある。



この政権交代を きっかけとして、

【彼】 と 【彼女】 それぞれの中に、

いままで 自分に見えていなかった 自分の質を 発見した私は・・・


私は、「私」であって、

両親を ただ単に 合併・分割した存在ではないんだ!


私は、「私」であって、

私独自のキャラクターを 持っていて、いいんだ!


そんな、あたりまえのことに 気づいたのでした。



言葉にしてみると、ごく あたりまえのことなのですが、

それまで 私は、

自分が そんな思い込みを持っていたのだ、ということにすら、

気づいていなかったのです。



うちの両親は、小さい頃の躾は 厳しかったけれど、

ある程度 分別がつくようになってからは、

なにかを 押し付けたり、制限を設けたりすることは ありませんでした。


だから なおさら、

「親のコピーとなって 生きている」 「親の望む人生を 選んでいる」

などとは まったく 思っていなくて。


本当に 無意識のうちに、

両親の価値観に沿って 生きることを、自分で 選んでいたのかもしれません。



それに 気づいたとき、

やっと 自分が 自分の人生を 選び始めたような気がしました。


なんだか、新しい自分が 生まれたような 気分でした。


なにひとつ 変わったわけでもなく、

なにひとつ 変えたわけでもないんですけどね。





ありがとうございます。








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