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ふんわりな日々

90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

じつは…やっぱり、
どうしてもアルバムが聴きたくなってしまい

アルバム買いましたラブラブ


Ultra Vivid Scene/Ultra Vivid Scene


日本盤買ったのに、歌詞カードがないので、
歌詞はご紹介できないのですが…彼らについての情報が音譜

ウルトラ・ヴィヴィッド・シーンは、
ニューヨーク出身のカート・ラルスケ(当時23歳)
のソロプロジェクトで、88年の8月にデビュー。
このころには900曲ものオリジナルソングを書き溜めていた。
十代の頃、バークリー音楽学院に通っていた。
86年ころ、渡英…シューゲイザー周辺のミュージシャンと交流。
4ADと契約し、88年にニューヨークに戻りレコーディング。
のちにバンド形式でツアーを行った。


アルバムから、好きな曲を紹介。


9曲目「lynn-marie#1」
こういう可愛らしいテクノポップ調の曲もある。


11曲目「the whore of god」
フォーキーでアメリカンな和み系…ヴォーカルは相変わらずですがニコニコ


80年代風エレポップあり、70年代風グラムあり、サイケあり…
少ない機材で、スカスカ感は否めませんが、
それを埋めるくらのアイディアの多さに驚き。
狂おしいくらい、の音楽への愛情に満ちています。
渾沌の中の甘い囁きのような…
どことなく退廃的、夢の中を漂うような浮遊感
摩訶不思議なウルトラ・ヴィヴィッド・シーンの世界。


15曲目「hail mary」
なんて心憎いことを…ラブラブ
冒頭ザラザラとアンプを通して聞こえるような…ノイズ。
もちろん意図的に、ということなんでしょうね。


はぁ…なんか、好きだなぁ。
どことなくユーモラスで、ユル~い感じが。
世間の評価云々よりも、自分の感性にピタリとハマるラブラブ!

このバンドを仕事時代に知ってから、長い時間が経つけど、
彼らの音楽に出会えて、幸せ。

音楽って、素敵ですね音譜
音楽掘るの…やめられないわ。

このブログを偶然目にしてしまった、アナタ目
すっかり、歯ブラシが脳裏に焼きついてしまったことでしょう。
朝・昼・晩の歯磨きのお時間にでも、ウルトラ・ヴィヴィッド・シーンを
思い出していただけると、うれしいですビックリマーク

本日も、私的戯言にお付き合いいただき、ありがとうございました。

明日も素敵な一日をお過ごしください音譜
じつは…今まで知らなかったガーン

あの歯ブラシのバンドが、こんなに素晴らしかったなんて。
前回4ADのWikiを見ていて、Ultra Vivid Sceneの名前を見て

あ~そおいえば、あの歯ブラシのアルバムジャケットのバンドだわ。
なんだか頭の中で、オーシャン・カラー・シーンと混じっていたけど、
マイブラとかのフォロワー的バンドね…と、
思っていたのですが…

なんだか、違いましたビックリマーク


なんだか深い…これ、89年リリースの「Mercy Seat」
シューゲイザーなのかな、ノイズポップの類。
グラムロック風サウンドに、くたくたの甘ったるいヴォーカル音譜
プロモのセンスも抜群、フロントマンのKurt Ralske ラブラブ
とても魅力あるキャラクター、憎めないなニコニコ
ちなみに…眼鏡をかけたギターのお兄さんは、モビーです。

YouTubeで何曲か試聴してみたら、サイケデリックな曲が多いのかな。
ミニマムなポップソング多し…時代の空気を感じます。

彼らを一躍有名にしたのは、この曲。

88年リリースのデビューシングル「She Screamed」
80年代のニューウェイヴ~エレポップを思い出させる…音譜
このスカスカ具合がたまらないですよね。これ、上手い合格


ここからは、歯ブラシ、じゃないのですが、聴いてみました。


90年リリースの「Staring At The Sun」
さりげないけど、良い曲です。この人、なんでも出来そう。
メロディ、曲の組み立てが抜群に良いのですが、
インディーズ特有の録りっぱなし感が漂う…
そこで、楽しい妄想の時間。
他の楽器をもう少し使ったバンド形式で、ナイーヴな感じのやめて、
スティーヴン・ストリート(スミス、ブラー等)プロデュース、
ブリットポップ風な感じで…大ヒット間違いなしはてなマーク


おなじく90年リリースの「Special One」
ピクシーズのキム・ディールとのデュエット。
なんだろう…この映像センスの良さは、いったい…。

一通り聞いたところで、
夫「…歌が下手だ、許容範囲を超えている」
妻「…(ほんとだ叫び)」

歌があまりお上手じゃなくても、すばらしいバンドはたくさん合格
プライマル…ニュー・オーダー…
歌唱力では勝負していないと思いますあせる
彼じゃなくっちゃだめ、な不思議な魅力がある(褒めてます!)


また夫
「ウルトラ・ヴィヴィッド・シーンなんて、誰も知らないぜ」
えぇっ ビックリマークそうでしたかはてなマーク
結構、存在感があったような気もするけどなぁ。
有名、無名にかかわらず、素敵な才能をお持ちです音譜


すいません汗
今回も、言いたい放題になってしまいましたが、
歯ブラシのアルバムは名盤…言い過ぎ?
でも、なかなかの名作なのではないかな~と、思っています。
なにかのディスクガイドに載っていますか?
ご存じの方、教えてください。

またまた、私的なお話になりました。
こういう才能に出会うと、感動してしまい…
つらつらと語ってしまいました汗


本日も、お付き合いいただきまして、ありがとうございます音譜
明日も素敵な一日をお過ごしくださいニコニコ
シューゲイザーのCDを買ったのですが、ただいま入荷待ち…
なので、違うお話です音譜


先日、NHKの「DEEP PEOPLE」という番組で、
音楽プロデューサーの特集をしていました。
ゲストは、秋元 康  小林武史 HIRO 三人三様で面白かった音譜

興味深かったのが、小林さんの「声のお話」。

サザンの桑田さんのあの声がなければ、あのサウンドにならなかった
キヨシローもそうでしょう…うーん、たしかに。
他のお二人も、うんうん、頷いていらっしゃいました。

特別な声を持ったアーティストに出会う喜び?
のようなことを語っていましたが、
ヴォーカリストの魅力というのは、普遍ですね。

夫「プロデューサーとは、
  アーティストというよりはビジネスマン、
  求められているものを売って金を稼ぐ」
そうですね…
たくさんの数のアーティストが、
チャート上位を狙ってリリースした中で、狙い通りに…というのは、すごい。
時代のニーズにマッチした、何かを持っている…ということでしょうか。

小林武史さんは、アーティスト寄りなのかな。
新たにプロデュースする若手のバンドが
「音を荒削りにしたい…」と申し出ると「キーボードを加えて
サウンドに幅をもたせたら…?(というようなことを)」
上から目線ではなく、友人の視点で提案する、と言っていた。
プロデューサーというのは、時代の空気を読んで、
アーティストにとって最良の解決策を導いていく。
最終的なゴールは、商業的な成功なのかな。
それとも、新たな音楽の創造?ジャンルの開拓?

すいません汗
J-ポップはあまりしらないので、洋楽のお話になります音譜


小林武史さんは作曲やソロ活動をなさっているそうですが
同じように…
プロデューサーで成功して、
さらに、アーティスト活動でも成功している人?
洋楽で、思い浮かぶ人、ソウルではなく、ロックだと
イアン・ブロウディかな。

イギリスのギター・バンド、
どちらかというとマイナー寄りを手掛けていたように思います。
気が付けば、イアン…ということも多かったですね。

彼のプロジェクト、ライトニング・シーズ。
ブラーやオアシス全盛期の裏でゴールド、プラチナディスクを獲得音譜



89年リリースのデビューアルバム「Cloudcuckooland」より。
この曲って、イアン・ブロウディだったのですね。
じつは、知らなかった…聴いたことがあるな~と思ったら、
英国で16位、全米で31位と、商業的に成功している。


94年リリースの「Jollification」より。

エレポップ meets ブリットポップみたいな感じ。
この曲を初めて聞いた時のインパクトはすごかった。
すごいキャッチー、すごくポップ音譜
英国らしいポップの方程式が、ぎっしりと詰まっている…
ギターのアレンジを残しつつ、エレポップの成熟した完成形?

ライトニング・シーズの音楽の不思議…
裏のリズムはデジタル・ビートなのに、
ロックにシンセを加えたりするときに発生する、
ワザトラシイ違和感(すいません汗)が、まったく無いのですよビックリマーク


アルバム、すごく良かったのを覚えてる、よく聴いてた。
テリー・ホールやイアン・マクナブ、アリソン・モイエも参加してる。



こちらの曲は、全英№1になったいた合格


この曲、ワールドカップの応援ソングなのかな?
と思って調べたら、ユーロ1996の時にリリースされて、
さらに、98年のワールドカップの時にも、再発されていた。
サングラスが、イアンです。あとのお二人はコメディアンだそうです。

夫「スリー・ライオンズとはイングランド代表のニックネームで、
  もともとはリチャード一世とはライオンハート…(中略)
  …戦争ばっかりしていて…(長いので…省略)なのだよ」

有名なのは、ニュー・オーダーの「World In Motion」
ファームの「All Togher Now」などなど。
イギリスって、フットボールの母国、
時々、こういうヒットがあるようですね。
マンチェスター・ユナイッテッドやリーズ・ユナイテッドの応援ソングも
シングルとしてリリース、聴いてみたらビックリ…目
スタジアムで観客が歌っているのを、ただ「録音した」だけビックリマーク



ところで、次回の音楽プロディーサー特集するとしたら、
ぜひとも、小室哲哉さんを呼んでほしいですね。
なぜって…彼の創造した音楽って、本当に素晴らしいと思うので。
お仕事時代にたくさん売れてるな~とだけ、思っていたのですが、
思い返してみると彼の音楽って、
おそらくヨーロッパのダンスやクラブサウンドの影響下にあるのでしょうが、、
オリジナリティがあって、極めて日本的ですよね。
少なくとも、どこかの完成された音楽をベースに、という感じが、ない。
興味深いです…小室哲哉というジャンル音譜


あとの二人は…坂本龍一とつんくあたりで。
夫「現役という感じがしないな…話す事がないんじゃない?」
し、失礼な…汗
わたしは今でも、小室さんの新しい音楽を期待して、
ず~っと、待ち続けているのよ~ニコニコ