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ふんわりな日々

90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

すこし自己紹介になりますが、わたし、子育てをしております音譜
娘と息子、就学前のおチビさんたちです。
ようやくお話が上手になりつつある3歳と半年の息子ラブラブ
それでも大人と同じようにはお話ができないので、時々もどかしく、そして、面白いのです。

育ち盛りの息子、とにかくお腹がすくらしく、気が付くと冷蔵庫にベッタリラブラブ
取っ手にぶら下がったり、扉をあけて中を覗き込んだり…
最初のうちは「おやつはご飯のあとでね」などなど、なんとか間食を阻止できていたのですが…
そろそろ達者になってきたので、言うことを聞かなくなってきましたガーン
そうなってくると、そのやりとりが痛い…ダメ、ダメ、言うのが辛い(…ダメな母ちゃんガーン
まあ、もうすぐ幼稚園だし、そうなると間食することもできないだろうし…
自分に都合のよい言い訳を考えつつ、なんだか…ゆる~くなりつつあります汗

今日も朝から、冷蔵庫に張り付く息子。
ヨーグルトのカップを持って、こちらへ近寄ってくる。
息子「これ、たべていい?」
母「いいよビックリマーク」と即答。
朝ごはん食べたのにね…背中を丸めて嬉しそうに食べる息子…まぁ、一個くらいはいいかなニコニコ
食べ終わってしばらくすると、また息子が冷蔵庫から同じヨーグルトを出してくる。
息子「かーかん、これ、たべていい?」
母「…(あぁ、もう…これでダメって言ったら大泣き?)」
しばらく悩んで、だけど、やっぱり「…いいよガーン

すると、息子が謎の?ひとことを…
息子「ありやと、キャンペーン中ですからビックリマーク

ひとしきり食べ終わると、また息子が近づいてくる。
赤ちゃん時代に食べさせすぎて、最近苦手になっていた、あの果物…
母「バナナ食べる?」
息子「はいっビックリマークキャンペーン中ですから合格
調子にのって、娘のお弁当のおかずの残り…
野菜嫌いの息子、まさかブロッコリーは食べないよね…目
母「これ、食べてみる?」
息子「うんっビックリマーク

そうだ、もうすぐお昼ごはんだし、野菜がいっぱい入ったピラフを音譜
フライパンにベーコン、玉ねぎのみじん切り、ミックスベジタブル…
母「できたよ~にひひ一緒にたべよっか~?」
息子「はいっビックリマークキャンペーン中れす合格

さぁ、いっぱいお食べ…こどもがご飯をほおばるのを眺めるのは、楽しいですからね。
見る見るうちに、お皿が空になっていく…だけど、あれ??
母「ねぇ、なんでニンジンさんだけ残すの?」
しばらくお皿に残ったニンジンの山を見つめる息子、
そして、ひとこと…
息子「…キャンペーン終わりましたっビックリマーク

…と、このような感じで、
チビ達の世話に追われつつ、毎日を過ごしておりますにひひ
なので、
ブログの更新、みなさまからのお話へのお返事、みなさまのブログへの訪問等々、
いつも、一歩二歩と…遅くて、申し訳ありません汗
すこしマイぺース気味になってしまっていますが、
これからも、遊びにいらしていただけると嬉しいですニコニコ
少し前のことになるのですが、「洋楽倶楽部80’s2012ウインター・ロンドンスペシャル」で放送された内容に沿ってブログを書いています音譜

今回は、その7回目になりますニコニコ

屋敷豪太さんがゲストで出演されていて、彼がイギリスに渡り、シンプリー・レッドのドラマーになるまでのお話へ…と進んでゆきます。
元々日本で音楽活動をされていたそうですが、音楽の本場に行ってみたくなり、
その後、ネリー・フーパーに誘われて、Soul II Soul のドラムを叩いたり、プログラミングをしていたそうです。


司会の高嶋政宏さんがグラウンドビートですよね音譜
…とおっしゃっていたのですが、
わたし、よく知らないのですかお

じつは…担当がROCK&POPSだったので、このあたりのジャンル(Soul&Dance)は、わからないのですよね。

この曲、89年にリリースされたようですが…
この頃、よく夜遊びをしていて、ディスコと呼ばれる場所に通いましたが、
なんとなくユーロビート中心だった記憶があります。


よい機会なので、家にあったデビュー作を聴いてみよう音譜


Keep on Movin/Soul II Soul


1曲目…これ、まず最初の「Keep On Movin'」の”出だしの一音”が、この音の響き方が、すごく良いですラブラブ!
このデジタルなドラムの一音、決してアナログで演奏された音ではないのですが、すごく体になじむのです…これに続いていく低音のベース、リズムも心地よいラブラブ



Soul II Soul - Keep On Movin'

2曲目…明らかにファンクを意識したサウンドに、デジタルなリズム隊。本家のホットな感じとは違うアンニュイな印象。90年代以降の”アシッド・ジャズ”と称される音に近いと思う。



Soul II Soul feat Rose Windross - Fairplay

3曲目…当時流行のハウス風ドラムのスネアがたっぷり入った音で始まり、70年代風ソウルのフレイバーも加わって、ジャジーBのヴォーカルはレゲエ風。

4曲目…マッシヴ・アタックがバッキングヴォーカルで参加…エスニックな打楽器から奏でられる賑やかなライヴ感覚あふれる曲。



Soul II Soul - Feeling Free

スタジオ収録の映像があったので貼ります、ちょっと収録曲とイメージが違うな…ファンキー・レゲエという言葉も思い出しますが。

5曲目…フランキー・ナックルスのあの曲?と思ってしまうホイッスルが入ったクラッシックなハウスミュージック風。
6曲目…その続きのサウンドにジャジーBのヴォーカルが入ってゆく感じ…

7曲目…ゆったりめの冷めたリズムに、70年代風のソウルミュージックのアレンジ、程よく熱を帯びた歌声が心地よい。

8曲目…情熱的なフィメールヴォーカル&ピアノのリフにパーカッションが加わってゆく感じ。ハウスはジャンル分けが難しいのですが、わたしには同時期に生まれたイタロハウスに聞こえる。ユーロ生まれのダンスだと、ベースの音が単調なのですが、この曲はしっかり裏でリズムをとっていて、彼らの音楽を立体的に輝かせている。

9曲目…キャロン・ウィラーのヴォーカルを聴かせる、ベーシックなアカペラ。
後半から、あの、存在感のあるドラムの打ち込みが入ってくる。
収録曲とは違った印象ですが、シングルのヴァージョンをみつけたので、貼ります。




Soul II Soul - Back To Life

10曲目…途中からホーンセクションが加わって賑やかに…ここからは、ファンキーなダンスホールレゲエのサウンドに。


一枚通して聴いてみたけど、音楽性が多様なので、どのあたりがグラウンド・ビート?なのか、わかりづらいのですが…

全体を通して聴いた感じだと、
エレクトリックなベースとドラムマシーンの音で創られたデジタルビートの上に、
ソウル、ファンク、レゲエ、アフリカン、ハウス…を程よく乗せた感じ。
裏の音が電子音なので、熱くなりがちなそれらの音楽を、
冷やしながらクールに曲が進んでゆく絶妙さがあるように思います音譜



UKグループSoul II Soul、正確にはジャマイカ移民コミュニティーのサウンド・システムソウル・II・ソウル…Wikiより。

そうなんだ、楽器の演奏者のみならずダンサーやシンガーも含めて、一つのグループなのですね音譜

ジャマイカ、といえば…

90年代のはじめは、レゲエ文化が日本でも流行りました…ポピュラー・ミュージックのチャートでもシャギー、シャインヘッド、スノー…ヒットしていました。
その頃、レゲエが流れている’クラブ’という場所に遊びに行ったことがあります。
でも、当時の自分には、アンダーグラウンドすぎて、ディスコの華やかさとは程遠く、がっかりした記憶があります汗

久しぶりに、作品を聴いて感想を書く、ということしました。
ちょっと真面目に音楽のお話をしてしまったので、
次は、不真面目なお話にしようと思いますにひひ
まだ…続けていますにひひ
前回のアダム・アントと一緒に紹介されていたのが、ジャパン音譜
74年にデビュー、82年に解散…わたし、よく知らないんです、ヒット曲の記憶が、ない。
彼らが活躍していた頃は洋楽雑誌をたくさん見ていたので
メンバーのお名前…全員知ってる、だけど、音は…聞いたことなかった汗
同時期のバウハウスも同じく、知性と芸術性が溢れる?音楽は、子供にとっては難しい感じ?がしました。



Japan - Visions Of China

大人なので、彼らの音楽の素晴らしさ…が伝わってくるんですが、

夫「ミック・カーンのベースがおもしろいんだよね」 
 「たしか、独学でベースの演奏法を学んだんだよ…」

えぇ~ビックリマーク本当ですかはてなマーク

たしかに音楽で一流の創造性のある人で、この、習ってない、の人はいますよ。
パバロッティは楽譜が読めないらしいし、小室哲哉さんも独学、だった気がする。
夫「習うと、型にハマっちゃうんじゃないかな…」
でも…やはり、先生は必要だと思いますビックリマーク
(わたくし、ギター、ベース…すべての弦楽器に挫折汗)


もう一曲きいてみましょう音譜





Japan - I Second That Emotion


大人の雰囲気…ムーディな感じの曲です、これなら聴けそう…
すごく耽美的な世界ですね…あのマンガ(8ビートギャグ)を思い出して、ニタニタしてしまいますにひひ

この映像を見ながら
夫「この曲はスモーキー・ロビンソン&ミラクルズのカヴァーだと思うよ」
えぇビックリマークそおなのはてなマーク
だけど、モータウンの陽気さは、無いですね。
デヴィッド・シルヴィアンの鼻にかかったような歌声で、
甘美で妖艶な…ジャパンの音になっている。

でも、俺たちジャパン(バンド名)だぜ、と言われてしまうと、ハイ、ワタシニホンジン、と即答したくなりますよね。
なので、聞いてみよう♪好きになろう♪
夫が「錻力の太鼓」を持っていた気がする、ので…(しばらく探す…)CDの山から見つかりませんでした汗
どなたか~ジャパンの素敵な曲、教えてくださいニコニコ

ミック・カーンのお話で思い出しました音譜
同時期に活躍していたベーシストといえば…



Public Image Ltd. Poptones

ジャー・ウォブルですね…パブリック・イメージ・リミテッドのベース担当音譜

この後、メタル・ボックスを出してバンドを去り、たしかワールド・ミュージック的なサウンドを創っていたような記憶があります。
その後、いろんな人と共演してる…彼は、名プレイヤーですか?
じつは…PILも「Ries」とか「This Is Not A Lovesong」の頃に初めて知りました。
ちょっと初期とは違いますね。
なので、彼がなぜ「すごい人」なのかピンとこない…

Second Edition/Public Image Ltd


セカンドアルバム「Metal Box」缶に入っていない方の「Second Edition」音譜

聴いてみたかったアルバムなので、聴いてみました…が、
ベースの演奏技術に関しては「…???」
特に変わったところは、ないように思います汗
日本盤の解説によると彼は、それまで楽器に触れたことのない初心者だったそうで…
夫「だれにでもコピーできそうなフレーズの繰り返し…
  音が外れそうで、そうじゃない緊張感があるよね。
  だから聴いていられる不思議さが、ある」
妻「目(な、なるほど)でも…演奏技術は??」
夫「プロになってから、練習したんじゃない?」

それよりも、キース・レヴィンの金属音のようなギター、アヴァンギャルドなシンセサイザー、
自由気ままに発せられるジョン・ライドンの歌声のほうが印象的。

それでも、アルバム全体的には良いのかな…
ジャー・ウォブルのモコモコしたベースを底辺に、音の骨格を創っていたのかもしれません。
実験的な音楽をしていて面白いと思います、その後の音楽シーンに与えた影響は大きいのでしょうね。

ジョイ・ディヴィジョン、ポップ・グループ、そしてPIL…この時代特有の音、なのでしょうが、
曲が始まって、どこにいくのかわからない”危うい感じ”が興味深い目
このパンク後に生まれた新しい音楽…こういう音の変革期をリアルタイムで体験してみたかったですね。

自分にそれが当てはまるのは
80年代後期のマンチェスター、シューゲイザー、
新しいダンスミュージック=トランスの草創期くらい?

先生が必要…になってきたのかな?
アフター・パンクの衝撃…体験された方、教えてくださると嬉しいですニコニコ