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ふんわりな日々

90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

お話の途中では、ありますが…真面目なことを考えてみましたかお

昨日、夕食の後片付けを終えてテレビを点けると「零戦~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争(NHK)」が始まった。
この時間は古館さんのニュースなのだけど、ゼロ戦のお話は、気になります。
9月に家族で宮崎駿アニメの「風立ちぬ」を見に行ったことを思い出しつつ、ソファに座って見ることにした。
最初は負け知らずの高性能な零戦機が、番組の後半では、アメリカの新型グラマン機に撃ち落されて…壊滅状態。
こういう第二次世界大戦のお話に触れると、胸が痛くなりますハートブレイク
まだ20代の若者たちが、命を落としている…当時の母親の気持ちを考えると、どんなに辛かったことだろう。
わが家にも息子がいるので、これは他人事のようには思えませんでした。


番組が終った頃に、夫がリビングに降りてきた。コーヒーを飲みながら「なに見ているの?」
わたし「ゼロ戦のお話…今日が前半で、明日は後半。きっと、日本が負けていくお話なのよ~汗
日本が負けていく…負けていますから、当然なんですが、その過程を見るのは辛いですね。
そこで?「…なんで戦争に負けちゃったのかな?」と、夫に聞いてみる。

「…まず、戦争を長く続けるためには、物量で劣るだろ?それと日本の場合は、組織に問題があったんだ。陸軍と海軍の仲が悪かったんだよ」
「えっ!他国と命がけで戦っていたのに、身内で仲たがいをしていたの??」
「…むかし読んだ本に書いてあったんだけど、陸軍と海軍の武器に問題があったんだ。例えば、海軍の飛行機の機銃の口径が陸軍と違っていて、弾を共有できなかったんだよね。だから、片方の弾だけ倉庫に余っていたり…お互いに武器の開発を競って、そういう結果になったらしい…」
「ええっ!バカじゃないのっ!命かかってるのに…ひど過ぎる」
「ほんとにバカなんだよな…敵だけじゃなく、身内に殺されているよ」
そこから、戦争はなぜ起こるのかのお話が続いたのですが…
「なんで戦争が起こったのかなぁ…」
「一部の金持ちが儲かるようになっていたから、なんだよ。そいつらは、当時のドイツ政府(〇チス)に資金援助をしていたんだ。アメリカは戦争を始めたかったんだけど、大義がなかったから、なかなか国民の理解を得られなかったんだ。それから情報を操作して日本にパールハーバーを攻撃させただろ?パールハーバーで古い武器を焼却させて、戦争の大義も得られたって訳さ。アメリカって、すごく合理的なんだよ」
思い出してみると…アフガニスタンでも古い武器が使われていたという報道もありましたが…武器を商売道具にしている人たちにとっては、それが一番合理的?なの?武器を消費させるために戦争しないでっ!

最後に、パパが一言つぶやきました。

「戦争を始めるのは簡単なんだけど、止めるのが難しいんだ…」

…怖い。
これからも戦争には、なりませんように。



Captain Sensible - Glad its all over (HD)

反戦ソングって、あんまり考えたことはありませんが…思いつくのは、この曲です。
歌詞を聴いていると、たぶんフォークランド紛争が終ってよかった、と言っているのに思えるのです。
ウィキで調べてみる…そうですね、英語版の方だと、anti-Falklands War…という記述もあります。

☆キャプテン・センシブル(Captain Sensible)=レイモンド・イアン・バーンズ(1954年4月24日生まれ)は、イギリスのパンクバンド、ザ・ダムドのヴォーカリストでギタリスト(時にベーシスト)でソングライター。ザ・ダムドを辞めた彼は、パンクのイメージを残しながらポップシンガーとしての地位を確立。トレードマークは赤のベレー帽…ウィキペディア英語版より。

☆フォークランド紛争(フォークランドふんそう、英語: Falklands War,Falklands Conflict/Crisis)は、フォークランド諸島(スペイン語名/アルゼンチン名:マルビナス諸島)[1]の領有を巡り、1982年3月からイギリスとアルゼンチン間で3ヶ月にわたって行われた紛争である。スペイン語やポルトガル語では「マルビナス戦争」(Guerra de las Malvinas)と表記されることが多い…ウィキペディア日本語版より。


80年代は、まだ記憶に新しいですよね…こんなことがあったんだ。
フォークランドでは軍艦が沈んだから、多くの若者が死んでいると聞いたことがある。
最近だと…イギリス兵は、アフガニスタン紛争でも、たくさん死んでるって、夫から聞いた。
アメリカ兵が犠牲になっていることは、承知していたような気がするけれど…調べてみたら、他の同盟国の兵士も、かなり死んでいるんです。それに、アフガニスタンの人たちは、それ以上…。
たくさんの犠牲の上に成り立つ平和って…わたしたちの毎日って…なんなのだろう。


パパのお話を聞いていたら…昨晩は眠れなくなってしまい、今日は寝不足気味でしたガーン
あわただしい師走がやってきましたねラブラブ
季節も秋から冬本番へ雪
家の前の落葉掃除も楽になってきましたもみじ
そんな落葉たちを眺めていると、あの曲を思い出すのですニコニコ




Prefab Sprout - When Love Breaks Down

すこし哀愁も漂わせるこの曲にぴったりのPV、落ち葉がいっぱい…なのですよ。
間違いなく素晴らしいのは、プリファブ・スプラウトの音楽ラブラブ!

☆プリファブ・スプラウト ( Prefab Sprout ) はニューカッスル近郊ダーラム出身のパディ・マクアルーンを中心に結成され1982年にデビューしたイギリスのバンド。これまでに8枚のスタジオ・アルバムと2枚のベスト・アルバムを発表している。映画音楽やティン・パン・アレー周辺の作曲家達からの影響を伺わせるパディのソングライティングは高く評価されており、「ニュー・ウェイヴ以降に登場した最高のソングライターの一人」と評する評論家も多い…ウィキペディア日本語版より。

ティン・パン・アレー(Tin Pan Alley)周辺って、なんだろう…と思って検索したら、日本のバンドに関する記事がたくさん…もう少し調べてみると、

☆ティン・パン・アレー(Tin Pan Alley)とは、もともとはアメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタンの28丁目のブロードウェイと6番街に挟まれた一角の呼称である。
この地名で呼ばれる辺りは、1800年代後半にブロードウェイのミュージカルの音楽に関係する会社(レコードの普及前であり、当時の音楽に関する主たる商品は楽譜であった。このため、ここでいう会社は、楽譜出版社、演奏者のエージェント)が集まっていた…ウィキペディア日本語版より。

英語版の方を読んでみると、1800年代後半から1930年代くらいまでの映画やブロードウェイの舞台で、民衆に人気があった音楽、代表的な作曲家はガーシュウィンとハリー・ウォーレン…
ジョージ・ ガーシュウィンはラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)で有名ですが、ハリー・ウォーレンって誰だろう??




Harry Warren: America's Foremost Composer (1933)

ピアノを弾きながらニコニコと笑顔のおじさまが、ハリー・ウォーレンさんのようです。
アメリカにおいてのロックンロール以前の大衆音楽?
とても明るくて陽気な印象…これって、アメリカ音楽の遺伝子なのでしょうか。


Steve Mcqueen/Sony Bmg Europe

¥1,305
Amazon.co.jp

このアルバムは、いわゆるネオアコの名盤ガイドに載っているけど、あの辺のキラキラとした爽やかで青臭い感じ(未成熟な魅力?)とは、少し違った印象でした。



Prefab Sprout - Bonny (Live in Munich 1985)

驚いたのですが…他の映像も見たけど、ライヴがとても丁寧合格
彼らの音楽は、瑞々しい感性に溢れる透明感が魅力です。
まるで青春の輝きのような初々しさ、ですが、それと相反するように成熟した力のある演奏と完璧なソングライティング。

ところで、なぜ下着のような?ランニングシャツなのだろう??
たしかにこの頃って、ジョー・ボクサーズともそうだけど、こういう労働者風のファッションが流行っていましたね。
だけど…衣装係が居たから?この格好なのか…(再び、上のPVをご覧ください)





Prefab Sprout - When Love Breaks Down (Whistle Test)

初めてこのライヴ映像を初めて見たときには、すこし感動してしまいました。
なんとなくアダルトコンテンポラリーのような心地良いフィーリング…上質なポピュラーミュージックです。

わたしだけがそう思っていたのかも?しれないけど、日本で人気のネオアコ…というと、60年代風のアレンジやアマチュアっぽい可愛らしさが売りだったと思う。だけど、プリファブは群を抜いて大人の雰囲気だと思いませんか?



夫からの情報によると、新しいアルバムがリリースされたそうです。

Crimson / Red/Prefab Sprout

¥2,181
Amazon.co.jp

アルバムのタイトルが、そのままジャケットのアートワークになっている?
どの色が、クリムゾン・レッドなのでしょう?全部、なのでしょうか。




PREFAB SPROUT - The Best Jewel Thief In The World

煌びやかな電子音やソウルフレイバーのハーモニカ、ドラマティックに展開する楽曲…パティのロマンティックな歌声も変わっていない…これが、プリファブ・スプラウト、なのねラブラブ
パトカーのサイレンから始まり、黒ずくめにマスクをし、屋根によじ登り、盗品をバックに抱えて…
歌詞を確認しようと思って検索したのですが、でてこない…聞こえてくるのは、天下一の宝石泥棒さん物語音譜

YouTubeにアップされているBBCラジオのインタービューを見てみました。少し思い出しながら書きます(間違っていたら、ごめんね)
彼は、ず~っと曲を作り続けているそうですよ。このアルバムも、今まで書き溜めた曲の中から庫出ししたものもあるみたい。彼がそのことを、これはGift(才能、神様から与えられた…という意味もあるそうです)と呼んでいました。曲作りにはカセットテープレコーダーを愛用している!デジタルはいいけど、間違ったら簡単に消えちゃうから嫌!なんだって。それと…インタビューアーが、この曲をラジオではかけられないよ~だって、曲の初めにサイレンがなるだろ?車の中でラジオを聞いていたら、ドライバーがビックリするから…というと、それは悪かった、僕は車に乗らないんだ…なんてお話も。インタビューは終始穏やかな雰囲気で進み、彼の優しい人柄を感じることができました。



すっかりお話が…すごーく長くなってしまいましたが、じつは…続きがあるのです目

わたし、プリファブ・スプラウトの名前を聞くと、同じく男女デュオの?バンドを思い出すのです。
ドリーム・アカデミーではありませんニコニコ
そのお話は、次回に音譜
みなさま、お元気でしたか?
こどもたちの行事も終わって、ようやくパソコンを開けます。
お久しぶり、の間に思っていたモノゴト等いろいろとニコニコ

ルー・リードさんが、お亡くなりになりましたね。
その日、駅前の商店街で彼の曲が流れていました。
昭和の時代から続く八百屋さんのラジオから、パーフェクト・ディが聞こえてきました。
家路につくと、夫から訃報を知りました。

彼のCDは、一枚しか持っていませんが…少し思い出があります。
まだ韓流&K-POPが流行する前に、このアルバムを韓国のタワーレコードで買いました。
インナースリーブに韓国語がたくさん音譜面白くて、気に入っています。



Lou Reed - Perfect Day

この曲を聴くと、ユアン・マクレガー演じる彼が、お薬が効きすぎて?死にかけているシーンを思い出してしまう…(映画「トレインスポッティング」)

☆ルー・リード(Lou Reed, 1942年3月2日 - 2013年10月27日[1])は、アメリカニューヨーク州ブルックリン出身のミュージシャン。本名ルイス・アレン・リード (Lewis Allen Reed) 。ユダヤ系の血を引いており、父の代にラビノヴィッツ (Rabinowitz) から改姓。シラキューズ大学在学中にデルモア・シュワルツ(en:Delmore Schwarz)に師事して詩作を学ぶ。その挑戦的ながらポップさを兼ね備えた音楽性と陰翳と知性に富むヴォーカル・ポエトリーリーディング、人間の暗部を深く鋭く見つめる独特の詩世界はデヴィッド・ボウイに多大な影響を与え、後のパンク・ロック/ニュー・ウェイヴ、オルタナティヴ・ロックにも大きな影響を与えた。ボブ・ディラン、ドアーズのジム・モリソン、パティ・スミスなどと並び、ロック界における芸術性、ひいては文学性のイノベーションと向上に多大な影響を与えた音楽家の一人である…ウィキペディア日本語版より。

彼は有名人だけど、一応載せてみました。
ウィキを読んでみると、なるほど…そうだったのね目
なんとなく売れていくのは眺めていても、アルバムの内容までは、知りませんでした。そして、奥様とのお話が素敵すぎます。ぜひ、ウィキの続きをご覧になってくださいニコニコ

お気に入りの曲は、やっぱり、これ…ですね恋の矢



Lou Reed - Walk On The Wild Side - Rare Video-HD

口紅をひき、つけまつげをつけて、すねに生えているモジャモジャの毛を剃って…he was a she…と聞こえてきました。
歌詞がそのまま映像になっているような?その時代、ニューヨークに集う異端者たちを歌っているのでしょうか。
ウィキによると、ルー・リードのソロ二作目となるアルバム「Transformer(トランスフォーマー)」からのシングル「Walk On The Wild Side(ワイルド・サイドを歩け)」は、シングルとしては初めて米英のシングル・チャート入りを果たし、アメリカのBillboard Hot 100では16位[2]、イギリスでは10位に達した…そうです。

興味深いのは…



Lou Reed - Metal Machine Music (1975) (Full Album)

ソロ5作目の「Metal Machine Music(無限大の幻覚)」この時代らしく、かっちりとした日本語のタイトルが付けられていたのね。
密かにこのアルバムのことを「ターミネーター」と呼んでいたけれど、初めて聴きました。

これ…埋め尽くされるノイズの間に、不可思議な調和みたいなものがある?
当時としては過激なことをしているようですが、何故か嫌にならずに聴いていられる音譜
それに、バナナのアルバムの中にもギターがノイジーな曲があったような??(不確かですガーン夫所有のバナナを探してみます)
このアルバムが75年…パンクやニューウェイヴの予兆はあったのかしら?その後のシューゲイザーのムーヴメントまでは、まだまだ時間がありますね。

残念なことに、わたしはあまりルー・リードさんのこと知りませんでした。
生まれる前だし、遠い昔の出来事だと感じていたし、子供の頃は姉のお気に入りのディスコソングを聴いて過ごしていたので、こちらの方面には疎く…それでも、有名な曲もあったりして、ライヴハウスなんかで流れているのを聴くと、「これって、ヴェルヴェッツ?」とすぐにわかったり。彼の歌声って、不思議と記憶に残るのです。


彼はニューヨーク出身で、ニューヨークという場所に関係が深いのですよね。
彼の死をきっかけに…なのですが、ヴェルヴェッツ、アンディ・ウォーホル、パティ・スミス、メイプルソープ…新しいアートを生み出す時代の空気のようなもの?に心惹かれてしまう。
音楽に触れてみて、この時代のニューヨークが特別な場所だったのね、と強く思うように…自分でもよくわかりませんが、そんな気持ちになりましたニコニコ