2月も半ばを過ぎました
2月は自分の誕生月で、家族のみんなから、お祝いしようか?と誘われるんですけど、最近は祝ったことがありません。
結婚してからは、夫がお花を買ってくれたり、プレゼントをもらったりと、思い出もありますが、もういいよ~♪と遠慮してからは、毎年誕生日のことを忘れてしまいます
もうね…小さいころに家族からお祝いをたくさんしていただいたから、今度は子供たちにお祝いしてあげよう
ここからは、いつもの?音楽のお話です
前回のブログで、こどもはごまかしがきかない…というお話をしましたが、
面白いことを思い出したので、書いてみよう
あれは…上の子が小学校に入ったばかりの時だったかな?
小学校が遠いので、その日もパトロールのために近くの神社で待っていました。
おかえり~♪と娘を出迎えると、ただいま~♪との返事、ここまでは、いつもの日常です。
その日の娘は…我が家への帰り道、何やら歌のようなもの?を一生懸命に歌っている…そのうちに大きな声で「…まいあひ♪まいあは♪まいあ、はは~♪…」
なんだか聞き覚えのある歌に「…その歌、なに?どこで覚えたの?」と尋ねてみると
「…小学校のお兄ちゃんたちが歌っていたんだよ♪」とのこと。
夜になり、お夕飯を食べながらも、その歌を歌い続ける娘…
そんな娘に夫が「…それ、CD持ってるよ
」と、棚から一枚のCDを持ってきました。
もう…お分かりですよね
VIDEO O-Zone - Dragostea din tei (Video Clip Oficial)
あの後すぐにこの曲を聞かせてあげたら、娘は大喜び
この曲でしたね~♪それにしても、パパはなぜ持っていたのでしょう?謎です
☆O-Zone(オゾン、オー・ゾーン)は、モルドバ共和国出身の男性3人組によるルーマニアの音楽グループ…2004年夏、『恋のマイアヒ』(原題:『Dragostea Din Tei』)が大ヒット…ウィキペディア日本語版より。
もう少しウィキを読んでみると、大ヒットの裏事情が書いてありました。
2003年秋、イタリアのダンス専門レーベルの社長はある日、移動中の車内でルーマニア出身の運転手が車の中で流していたオゾンの曲を初めて聴きます。この曲は大ヒットすると確信した彼は、Haiduciiというルーマニア系の女性歌手にこの曲を歌わせて、イタリアで大ヒットしたようです。
VIDEO Haiducii - Dragostea Din Tei
その大ヒットしたシングルが、これ、なのですが、驚いたことに、オリジナルを歌うオゾンにはお金が払われなかったようです…こんなことが、あるんですね。
そのことを大変不満に思っていたようなのですが、Haiduciiの違法ソングの大ヒットもあり、ヨーロッパに販売網のあるレコード会社と契約、イタリアでは売れなかったものの、フランスやヨーロッパ、ロシア、そして日本では、オゾンのヴァージョンが大ヒットしましたよね。
この曲がすごいのは、英語じゃないのに、世界的なヒットを飛ばしている…ということですよね。80年代の日本でも、ヨーロッパのダンスソング=ユーロビートがヒットしていましたが、その多くが英語…ダンスソングの世界的なヒット曲って、アーティストの出身地に関係なく英語が多かったと思います。
それに…すごく親しみやすいメロディというか、理屈抜きに万人を魅了する何か?があるのでしょうね。
だから、子供だって…すぐに、好きになってしまいます
ヒットから何年も経つのに、子供たちが歌い継がれるなんて、不思議よね
世間的に、こういうアーティストのことを「一発屋」と称したりしますが…
個人的には、こういうヒットに恵まれる人って、素晴らしいな、と思います。
前もお話したと思いますが、わたしは運よくCDのシングルを扱う仕事をしたことがあります。
週に一度、その週にリリースされるシングルを週刊音楽業界誌でチェックをするんですけど…たくさんのシングルが世に出されるのです。
今でもよく覚えているのですが、その中でチャート上位に上がったり、大ヒットすることって少数派なのです。
だから、あまり知名度もなく宣伝もなく、人の記憶に残るような大ヒット曲を生み出すことは、本当に奇跡的なんだな、と思っていました。
特に、こういうダンスソングのヒットは、曲の実力だけで世界的なヒットになるから、驚きですよね。
これからは?
一発屋というよりは、一発ヒットを放ったすごい才能…ということにいたしましょう