
そんな6月に…ちょっと素敵な出来事がありました。
関東地方に「西友」というスーパーがあるのですが、
食品などを買いに、たびたび立ち寄らせていただいております。
このスーパー、食品売り場でかかっているBGMの選曲が、なかなか良いのです。
デヴィッド・ボウイがお亡くなりになった月には偶然にも?メジャートムが選ばれていた気がする…
毎回行くたびに選曲が気になってしまう?
西友の食品売り場で、いつものようにお買い物をしていたら、
トラヴィスのターン、ターン、ターン…が聴こえてきて、懐かしく聴いていました。
次の曲は誰だろう?と待っていると、聞き覚えのあるイントロが流れてきたの。
思わす…え、その曲なんだ、と驚いてしまったのです

The Frank and Walters - Colours
フランク&ウォルターズの97年リリースのアルバム「グランド・パレード」より。
このアルバムをプレイヤーに入れると、最初に聞こえてくる曲が「カラーズ」です。
YouTubeの映像で使われているのが、アルバムのジャケットなのですが…
すこし時代が古いお写真?
雨が降ってきたのかな、
紳士淑女たちが、
傘をさしているのです

日本で雨のシーズンといえば6月…
そんな梅雨の時期に「雨に関わるアートワーク」を使うことを意識したのだとしたら…
この選曲には…
まいりました

90年代初めのイギリスで、マンチェスタームーヴメントの最中にデビューを飾り、
そのメロディの良さや60年代を思わせるサウンドで人気を集めたフランク&ウォルターズ。
この頃の私には、こういう音楽を聴く友人がいて、彼女とイギリスまでライヴを見に行った思い出のアーティストです。
それなのに大好きだったフランク&ウォルターズは、ファーストアルバムをリリースした後に表舞台から姿を消してしまうのです。
そんな彼らのことは…ブリットポップの音楽シーンから雨後の筍のように現れた数多くのバンドの方ばかりを気にしていたので、すっかり忘れていました。
ところがある日のこと、夫がアルバムを買ってきたのです。
彼らのCDを見た瞬間、思わすつぶやいてしまいました。
「あれ~?今更フランク&ウォルターズ?なんで??」
…と思ってしまったの。
そうしたら夫の返事は
「…フランク&ウォルターズは、いいバンドなんだよ
」とのこと。さっそくアルバムを聴いてみて…納得、
ほんとうに良いバンドですね

あれから時は流れて、家を買い、親になり…
そんな彼らは、いま何をしているのかしら、と思って何曲か聴いてみました。
そうしたら…またもや?驚き…

いまだ現役、そして、年を重ねてもみずみずしい感性はそのままに、何一つ変わっていない?
The Frank And Walters - Indie Love Song
柔らかなメロディに乗せて歌われているのは、可愛らしい愛の歌

君と僕は星を見ながら長い時間を過ごしている、日が昇るのを待ちながら…
君のためにインディーズ風ラブソングを書こう、そのことだけを考えてるのさ…
きっとエィティーズのインディーズがお好きだった方は、同じ気持ちになるのだと思うのですけど…
この感じ…ときめきますよね。
どことなくあの時代にネオアコと呼ばれた音楽を思い出させてくれます。
フランク&ウォルターズの音楽には…
小難しいことは何もなくって?
アコーステックギターの優しい音色、
シンプルで思わず口ずさんでしまうフレーズや親しみやすいメロディ、
いつでもどこでも日常を明るく照らしてくれるような、
そんな?普遍的な魅力があるように思います

ところで、お話は戻って西友のBGMなのですが…
誰が選曲しているのかしら??
なんとなく同年代の人なのでは?と思うのですけど、
いわゆるビルボードチャート寄りではないのですよね。
どちらかというと、UK寄り?
(の印象?知っている曲がイギリス人の方が多いからかも
)あなたはいったい誰なのでしょう?と思いつつ、
来月も楽しみにしています




」と言い出したの。




」



