ロケ地が同じ♪〜Reef Puressence | ふんわりな日々

ふんわりな日々

90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

少し前に書いたブログ、です。

リーフのことを思い出しながら、最新のアルバムを検索。

まずは、このお写真。



左から2番目のサングラスの彼、そうです、アンディ・テイラーですね。最新作のプロデューサーをしている。

どんな音楽?見てみましょう♪


アルバムのオープニングを飾るキラーチューン!←なのです、アルバムのソングリストを確認。

アルバムのアートワークもかっこいいですね。

お話は戻って、音楽は?

歳を重ねても、ガツンと野太いロックです!やっぱり?かっこいい♪

ちなみにギターを弾いているお兄さんはロン・ウッドの息子さん。


この曲のプロモーションビデオを観ていたら、「あること」に気がつきました。


あら?

このPVのロケ地、見たことがある…あのバンド、なんて言う名前だったかしら?


バンドの名前がどうしても出てこない…アルバムはよく聴いていたのにね、最近は思い出せないのです。こういう時にはGoogle先生に助けてもらいましょう。

まずはブリットポップのバンドリストを見てみます…あれ?載っていないな。

レコード会社は覚えているわよ、たしかアイランドレコード…カタログを探しても量が多くてわからない。

もしかしたら、出身地で検索できるかも?bands とManchester で検索…ありました!



マンチェスター出身のピュアエッセンス、でした。

このPVのロケ地、リーフと同じですよね。

バイクが壁をつたってグルグルとまわっている…とてもスリリングで目が離せない、ですね。

Google先生にきいてみたら、「Wall Of Death」というカーニヴァルの見せ物なんですって。1911年にアメリカのコニーアイランドが発祥の地…コニーアイランドは古い遊園地で、歌のタイトルにもなっていた記憶がある…たしかルーリードとか?ググってみる…あ、アルバムのタイトルだったのね。


お話は戻りまして?

今回のお話に登場した二つのバンドは、90年代の実力派バンド、でしたね。

オアシス、ブラー以外にも、たくさんのロックバンドで溢れかえっていたイギリスの音楽シーン。

ながーい年月を経て、再び彼らの音楽に触れることができて、とーっても幸せ。


音楽があって、

今日もハッピーな一日となりました🥰


それではみなさま、ご機嫌やう❣️