寅年ですね | ふんわりな日々

ふんわりな日々

90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

3日続けてのブログ。 

新年ということで、それらしいことを思い出してみる。


寅年の虎、洋楽で…

なぜか?思い出したのはコーナーショップというバンドなのだけど、虎とどんな繋がりがあったのかを思い出せなくて。


あ、そおいえば?

あの頃にそんなタイトルのアルバムがあったなぁ、と思い出しました。



Saint Etienne のアルバム。

タイトルがtiger bay、どんな意味なのかは知らないのだけど、虎繋がりで思い出しました。


アルバムからのシングル。


虎がジャケットに登場♪

なぜ虎??わかりません。

哀愁のメロディが彼らのお好み?なのかな。

イタリアやラテン系のユーロビートみたいだよね。

この曲よりも次のシングルの方が売れていた記憶がある。


シングルのジャケットに朽ちた車の写真が使われている、それでも素敵に見えるのは、セント?セイントエティエンヌの魔法なのかも。

今の言葉でエレクトリックダンスミュージックなのだけど、どちらかと言うとネオアコファンの好むノスタルジックなフォーク風味に仕上がっているから不思議。


マンチェスター経由のダンサブルなロック。これ、カバー曲なのよね…誰でした?ニールヤングかな?だがしかし…違う人の歌声が頭の中で流れてる。誰だろう?


セイントエティエンヌのボブスタンレーは元NMEの記者。

成功しているバンドは、元音楽関係のジャーナリスト多し。

レディオヘッドもそうなのだけど、ググっても絶対出てこない。

このことは内緒なのかしら?なんて思う。


たくさんのバンドが存在していたと思うけど、音楽業界紙music week

のシングルリリースの紹介文を読むと、next big thing がわかってしまう。ヒットに偶然はなくて、ヒットは作られていた…イギリスはマーケットが小さな国だから、なのでしょう。


あ、関係ないお話になってしまいました。

普段は音楽のお話をすることもないので、


思いついたことをどんどん書く…

大丈夫、このブログは、誰も読んでいません。


そんなブログを読んでくださっているあなたに、

あけましておめでとうございます。


今年もよろしくね♪