スターになってた!〜Vulfpeck | ふんわりな日々

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90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪


本当に‥久しぶりのブログです。

何書こう?

今年気になった音楽の事などを綴ってみようかな。

まずは…この人たちかな。




 

アップルペイ フリーマーケット かっこいいCM ブルーイ・ロビンソン Vulfpeck Back Pocket Apple iPhone X



あれは5月くらいの出来事だったかしら…このCMを見た時には、驚きました‼️

だって、我らがvulfpeckのあの曲が日本のテレビから流れてくるなんて。
ついに?というか?
やっぱり?
スターになったのね、おめでとう🎊

なんとなくそんな予感もしましたけど?

というのも、やはりユダヤ民族とあちらのエンターテイメントって繋がりがあるのですね。
実は…大昔にブログに書いたshimmy discs のクレーマーさんとか、ニッティングファクトリーとかもその関係。あれ?スティーヴンのメガネさんも、そうですよね。
実は…そちらの勢力のアーティストのCDシリーズを見たことあるんです。だから、そちらの勢力に入っていると成功しやすいのかな?(←すごく変な言い方だけどね)

という訳で?
CMに使われた曲を聴いてみましょう♪





VULFPECK /// Back Pocket (Music Video)


テオのソウルフルな滑らかヴォイスが素敵ね〜ソロの時(ロック)とは全然違うのね😍

日本の皆さま向けの?こんなPVもあるわよ目

 

VULFPECK /// Animal Spirits


ふふ…日本語の字幕付きです♪

高らかに歌うセオ…テオじゃないの?
それにVulfpeckもヴォルフペックじゃなくてヴルフペックなんだって。 

だけどね、これを見てると?




Vulfpeck — 1612 (feat. Antwaun Stanley)
 
あちらのテレビの有名人ステファン・コルバートさんのショウ。
なんとなくヴォルフって聞こえない?
なんて事はどーでもよくなってしまうくらいの?極上なパフォーマンス😆💕
もうね、しみじみ聴いてしまうんですけど、上手い人たちが集まると本当にさり気なく良い音楽を奏でるのよね。それに演奏をしているご本人たちも嬉しそうラブ



Who? (with Vulfpeck)

これ、ステファンさんの番組出演の時に自分たちのことをお話ししているのですけど、
やっぱりヴォルフペックに聞こえてしまいますので。こちらではヴォルフと呼んでおきましょう、
ジャックはウルフペックとかなんとか?tinykiss of wolf?from German?
 よくわかりません。ごめんね、ジャック😘
映像の後半にバンドのゴールは何?と尋ねられたテオとジャックの答えが印象的です。
テオはヴォルフの作り出す音楽の情熱、フィーリングやリズムでクラウドを動かしたい、とのこと。
このクラウドという言葉は雲?ではなく、ライヴに集まる人々、もしくは世界と繋がるコンピューターの上のクラウドなのかもしれないけど、多くの人々の心と体を動かしたい、励まし続けたい、という感じなのかな。
そしてバンドリーダーのジャックが面白い事を言ってますね。
ヴォルフペックをバンジースキームで成功させたい、と。
このバンジースキームという言葉を調べたことがあるのですが、簡単に説明するヴォルフを支援するファン達のお金でバンド活動を行なっていくということ、です。
今もだと思うのだけど、アーティストが音楽だけでやっていくのって難しいのですよね。
流通網を持つ大手のレコード会社、プロモーションの会社、アーティストの所属する事務所…その中に入ってしまうと素朴なシンガーソングライターのエド・シーランがヒップホップ風の衣を着せられてしまうのです。
そういう仕組みを嫌い自主制作に近い活動をするミュージシャン。当ブログでもたくさん紹介してきました。
ヴォルフもメジャーの売れる仕組みを敬遠して新しい音楽の仕組みを体現したいようです。

そんな彼らを応援したくて、いつものようにアルバムを購入しよう、と思い検索したのですが…

あれ?
プレミアムが付いてレア盤になってるあせる

中には入手困難なアイテムも

(それに来日公演もあったのですね…)

母さん、忙しくて気がつかなかったのだけど、

まぁ…いつの日か手に入れられることを願いましょう音譜

それでは、夜も更けてきたのでこの辺で。

みなさま、お休みなさい💤