ギターを弾きたい、なんて♪〜Christopher Ameruoso | ふんわりな日々

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90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

みなさん、こんにちは〜♪

もう7月なのですね。
夏休みまであと少し、です。

最近のことなどを綴ってみたいと思います。
このところ週末になると、我が家の2階にある夫専用の趣味部屋を、息子の部屋に改装する為にお掃除をしています。
あの大ヒット曲が最初に聞こえてきたので、ツェッペリンの2だったかな?
そんな音をBGMに作業をしていたら、息子が
「これギターでしょ??」
とギターを弾く真似をしながら、嬉しそうに階段を上ってきました。
そしてその後は…夫とふたりでギターに夢中音譜
エレキギターをアンプに繋ぎ、ドレミファソラシドまで弾けるようになりましたラブラブ

子供たちには家から一番近いので、習い事としてピアノをさせているのですけど、
息子は…どちらかといえば体を動かすことが好きなので、ピアノが苦手でしたあせる
今年までかな、なんて辞める話までしていたのですが、ギターに興味を持った日から、ピアノの練習も頑張るように。

子どもって、不思議ですね〜目
わたしたち夫婦は音楽が縁で、結婚しました。
だから今でも、音楽を聴いたり、話をしたりと、生活の一部ではあります。
特に子どもに音楽で何かを…と、仕向けたこともないんですけど、自然と興味を持つのね。
お姉ちゃんも地域のブラスバンドに入っているし、暇さえあればピアノばかりを弾いている。
そんなふたりをみていて、少しだけ安心しました。
これから大人になって社会に出たら、良いことばかりではないのです。
辛いこと、苦しいことがたくさん!ではありますが、
そんなときには?
音楽を聴いて奏でて、美しい時間を過ごしてねラブ


そして、いつもの?音楽のお時間です音譜

最近とあることで知った、インディーズ?というより、自営業のアーティスト。
そして彼も、
生粋のギタリストでございますビックリマーク




'Shot Gun Shuffle' Christopher Ameruoso 'Swamp Rock Music'


よーく見てみると目
そうなのです、銃をギターに改造しているのですよ音譜
彼の音楽は、いかにも?の、アメリカ南部系なスワンプのですけど?ハードロックも好きそう音譜
そして、映像もまるで映画のセットのよう?ノスタルジックな田舎風♪


 

'Off My Back' Christopher Ameruos Swamp Rock Music'Official Video'


こちらではシガーボックスギターを奏でながら、歌っていますね。
コントラバスのおばさまと共演なさっていることが多いので、奥さま?と思っていたのですけど、
いえいえ、なんと❗️
赤いドレス風ワンピースを着た若い女の子が奥さま、なのですよ。
チャーミングでお綺麗ですラブラブ



Dedicated to Daniela Ameriuso

夫のクリストファープロデュースの奥様の映像ですけど?
旦那さまがカメラを廻しているから…でしょうか。
とても自然な表情のダニエラが素敵ですクラッカー

☆クリストファー・アマローセ(Christopher Ameruoso )はアメリカのミュージシャン。本業はハリウッドスターとペットとの写真集やロックスターたちとエルヴィス・プレスリーをトリビュートした写真集などで知られるフォトグラファー。

元々彼は映像のスペシャリストです。
クリストファーのホームページを見てみると映画から音楽まで、セレブな方々のお写真を撮っています。
ポートレートが得意なのかな?人物の表現がお上手です。

そんな、フォトグラファーとして大変成功しているクリストファーなのですが、
動物愛護にも関心があるようで、アニマルプラネットの番組もプロデュースしています。

そんな彼のアイディアが、これ目



Ratar Rat Trap Guitar 'Swamp Rock Music' Christopher Ameruoso

ふふふ音譜今度は?
ネズミ捕りをギターに改造ゲラゲララブラブ

「ネズミ捕りのより良い使い方を見つけたぜ、それは音楽を作ること♪」
なんて、強面なのに?動物達には優しいクリストファーさん♪
ネズミの親子も嬉しそうにダンスをしていますね合格

彼は他にも鳩時計もギターに改造してたりします。
そして、交友関係もロックな感じ?
ロバート・プラント、リタ・フォード、テイラー・デイン…お友達のようです。
興味を持たれた方は、YouTubeでご覧くださいませお願いラブラブ


↑すっかりクリストファーさんのお話になっていますけど、

アメリカって、こういう天才が沢山いるんですよね。
ヒットチャートに上がらずとも、きちんと人を楽しませるエンターテナーがどこにでも。

音楽でアメリカ、といえば?お仕事時代のビルボードを思い出したりするんですけど、
イギリスのミュージックウィークとは違ってページが多くて分厚く、音楽の種類が多かった記憶があります。
だからビルボードのチャートって、ジャンルごとにチャートがあり、アルバムのチャートは200位までありましたよね。

インターネット以前は日本のレコード会社や輸入盤専門店が選んだアーティストを雑誌が宣伝して店が売る、という仕組みでしたが、今は自由に繋がれるのでいろんな発見がありますね。

そういうことが面白くって、ついついお気に入りを探してしまうのですよ。

わたしったら…

じゅうぶんに歳を重ねた大人、なのだけど、
心は歳をとりません。

いつまでも音楽を聴いているのでしょうね。

みなさまも、
音楽を楽しんで、
素敵な時間をお過ごしくださいませラブラブ