担当外?~Muse | ふんわりな日々

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90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

今朝、テレビを点けたら、ミューズがスタジオライヴをしていた音譜

来日公演がある関係なのか、「スッキリ!」に出演している。
ヴォーカルのマシュー・ベラミーさんの眼鏡が面白い…なにやらライヴの映像?が映されている。
同じ画面の中に、鉄拳さんを発見目



MUSE / EXOGENESIS PART 3 (REDEMPTION) 鉄拳「振り子」ver. (Official)

富や名声に関係なく…愛する誰かさんと出会えただけで、人生は大成功、なのでしょうか。
演奏を終えたメンバーに鉄拳さんが、振り子の中にミューズのみなさんが描かれたイラストをプレゼントしていましたプレゼント



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ミューズって、人気があるのですね、お客さんがいっぱい入っている目
この曲を聴いて最初に思ったのですが、エイティーズのエレポップシンセに後半になるといま流行のトランス風のアレンジが入ってくる感じ?個人的には、なんとなくウルトラヴォクス(の後期)を思い出す…
他のライヴも見てみました。
3ピースバンドに鍵盤、シンセ、あれはハーモニカかな…いろんなアプローチをしていて面白けど、解りやすい哀愁メロディと、いかにもバンドという形態の音、が人気?それに、Museという名前が良いですよね。

じつは…ミューズのアルバムって、持っていません。
たぶん、最初の印象が悪かったから?レディオヘッドに似ていて、なんとなく、業界からのやらされ感みたいなものを感じてしまった。
最近、ロッキン・オンのインタービューを読んだら、「ショウビズ」に関しては、やはりジョン・レッキーがそういう風にやれといったから、やったというような発言があって、気の毒だな…と思ってしまった。
90年代というと、マシューのように二世のアーティストやプレス関係者がバンドに居たりする、ミュージック・ビジネス的に環境の良いアーティストって、たくさん居ましたね。
ウィキペディアでミューズのページを読むと、バンドのサポートメンバーの項で、モーガン・ニコルズ (Morgan Nicholls=元センスレス・シングスのベーシスト)を発見。彼も業界人の息子です。
その中でも、バンド活動のキャリアを積んで、スタジアムを埋め尽くすほどの人気があるなんて…実力派なのですね。

久々にヴォーカルの彼を見たけど、若い時のイメージを損なわずに、素敵な大人になっていた。
普段見ているテレビの中に彼が映ると、親しみがわいてしまう。
なんだか、好きになりそう…(女子はみんな、ギターを弾く歌うたいに弱い汗
おっと、いけない…わたしには、眼鏡の彼(スティーヴン恋の矢)他、クリスチャン、ティム、ボブ…
なんとなく今は…ミューズは担当外のような気がするので、まだ聴かなくてもいいかな~と思っていますニコニコ