みなさんは感情について
どんなイメージをもっていますか?
以前の私は
ポジティブな感情=いいもの
ネガティブな感情=わるいもの、あってはならないもの
というように
自分や周りの感情に
ジャッジをしていました。
ネガティブな感情はいけないものだから
なんとかして追いやらないと
自分の中から
消し去らないと!と
思っていました。
今振り返ると
ネガティブな感情をなんとかしたくて
がんばっているのに
ますます囚われる、という
おかしな状態になっていました。
それもそのはず
感情はコントロールしようと思って
できるものではないから。
人が呼吸をしているのと
同じように
感情も勝手にわくものです。
そして息をとめると
苦しくなるのと同じように
感情も、無理に抑えつけると
必ず爆発します。
もしくは心や身体の不調として
表面化してしまいます。
感情は抑えれば抑えるほど
逆に大きくなる、という
特徴があります。
そう。
抑えようと思って抑えられるものでは
ないんですね。
感情がわくことを
止めることはできません。
思考を選ぶことはできても
感情を選ぶことは難しいから
自分や周りの感情に
いい悪いのジャッジをすると
苦しくなるのは自然なことです。
感情に、「なんで?」という
質問は無意味なんです。
なんでこんな感情を持ってしまうの!?と
言ったところで
感じてしまうんだから
仕方ない、というのが
答えです。
なんで息するの!?って言われても
困りますよね・・・。
だって息しないと生きていけないもん、ですよね。
同じように
人は無感情では生きられません。
心をなくして生きていくことは
できないんです。
そして心が生きていて
感情を感じるということは
ポジティブな感情もネガティブな感情も
どちらも感じるということ。
感情を感じられるということは
心が生きているということ。
ただネガティブな感情は
心地よいものではありませんよね。
やっぱり
心はおもたーい感じになります・・・。
でもそこで
感情の特徴について
知っておくことがとても大切。
感情は抑えれば抑えるほど
逆に力を持ってしまうこと。
感情は呼吸するのと同じくらい
感情がわくことそのものを
止めることは難しいこと。
感情は波はあっても
同じ強さで感じ続けることはできないこと。
どんな感情であっても
時間とともに弱まっていきます。
そして感情は
受容すると
流れていくもの。
だからこそ
ネガティブな感情がわいたとき
それをいけないものとジャッジして
ないものにしようとしたり
なんとかしようとするのではなく
「いていいよ」って
許可をしてあげてください。
そこにいていいことを
許可して受けとめてもらえると
それだけでも
その感情の力がスッと抜けたりします。
そうすると
本当は自分がどうしたかったのか?
何がどうなってほしかったのか?
その感情を感じたあなたに
問いかけることが
自分の望みを知る
手がかりになります。
どんな感情も
大切な気持ち。
どれも消さなくていいし
持っていていい。
心は生きているから。
ネガティブな感情は
あなたの望みを知る手がかりです。
何かを教えてくれる
大切なサインだと知っていたら
お付き合いの仕方が変わりそうですよね。
あなたは今
どんな感情を感じていますか?
どんな気持ちも大切なあなたの気持ち。
どんな気持ちを持っていても大丈夫。
どんな気持ちも
大切にしてあげてくださいね。




