単騎で楽しむ豪ちゃん・松山オールスター5日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

頑張れ、熊本。

 

松山オールスターは
なかなか荒れた準々決勝と
シャイニングスター賞を終え
準決勝進出の9名が確定


地区別の人数は

東北 4名
関東 6名
南関 1名
中部 1名
近畿 3名
瀬戸 9名
九州 3名




レフト先輩・浅井のみが上がってきた
中部はだいたい、いつも通りですが
南関は大将の郡司の失格お帰りで
かなり元気がない感じで深谷が一人


準々決勝で怒涛の3連勝
穴車券を出しまくった地元勢の
松本貴治・佐々木豪・橋本強が

進出した瀬戸内が、準決の3レースで
それぞれ3車ラインを形成して
圧倒的に有利な感じ

 

 

 

 

松本貴治は犬伏とのタッグ

おそらく本命人気でしょうが

ホームバンクの声援を受けて
決勝に進むことができるでしょうか。


★★★★★★★★★★★★★★★


4日目振り返り

なんといっても、地元勢による
4つの勝ち星がスタンドを大いに
沸かせましたね。


負け戦の2Rで、黒瀬の早目の
先行を追い込んで勝った渡部哲男は 


「これがたぶん、最後の地元GⅠ。
 一般競走と思えないくらい
 スタンドから声援をもらえた。」
と、目を潤ませながらレースを振り返り


準々決勝Bの8Rでは、橋本強が
取鳥クンの涙を流しながらの先行から
捲ってきたマクルに切り替えて
直線でブッ差すキレキレの追い込み



 

いつもの特別競輪では、負け戦で
セコくイン突いて穴を出すのが
定番の橋本とは思えない気迫の追い込み脚



「とにかく雄吾の頑張りのおかげ。
 ありがたいことに、たくさんの声援を
 頂けているので、力になっている。」

2着に人気薄の小岩が来て
15万車券の大穴ッ…

 

そして準々決勝9Rの佐々木豪は
新山の先行をカマシきった
アフロ山崎の先行に乗って
捲り返した新山を牽制してから
直線抜け出し、気迫の追い込みで1着
なんとここまで、3連勝の勝ち上がり










「地元のGⅠで、(橋本)強さんが
 先に1着で準決勝進出を決めてたので
 『絶対に続く』、と強い気持ちで走った。
 ここで仕掛けてくれれば、と
 考えていた最高のタイミングで
 (山崎)賢人さんが行ってくれた。」

豪ちゃんも良い追い込みでしたが
新山を叩き切ったアフロ山崎は
別地区なのにあそこまで…という
仕掛けを見せましたし、
新山も叩かれながら最後に捲り返し
落車後とは思えない走りで
ラインの阿部拓と菅田を確定板に乗せ
新山自身も準決勝に進出


そして準々決勝10Rの松本貴治は
二次予選でも連携した石原の番手から
差し切って地元4連勝のトリを飾り

 

 

 


「哲男さんから始まってみんな1着。
 めっちゃ緊張しました。」

自身でも8番車でS取りして
石原をサポート、ラインワンツーで
地元ファンの大声援に応える走り


4連勝の地元DAY
ホームバンクの選手のアタマから
買うと、大儲けになる日でしたか。




その一方で、本日の落車警察の検挙者は
負け戦の3Rのゴリライモ山形一気。
河端のカマシにチギレてしまい、隊列に
降りようとして岡崎を押し込もうとするも
スカされて落車、後続の椎木尾を
巻き込んでしまう情けない自爆テロ


これは擁護のしようがない有罪ッ!




シャイニングスター賞振り返り


古性がSを取りに行って、初手の並びは
近畿ー中国ー深谷・ヨシタク・犬伏・嘉永



 

赤板過ぎの1センターで踏み込んだ
カイヤに対し、古性は番手の清水に
一発食らわして、ワッキーをカイヤの
番手に迎え入れようとしましたが
清水ー松浦がなんとか耐えて追走
ワッキーは4番手に拘って引かず



併走を嫌った深谷がホームで仕掛けるも
清水が厳しくブロックして止まり
バックで捲った犬伏のスピードが
かなり良くて、飲み込むか…と
思ったところを、ここも清水が
かなり外まで張りに行ってブロック



清水はブロックの勢いで外に浮いて
カイヤと松浦が直線勝負となるも
いったいどこから飛んできたのか
古性がインを突いて伸びてきて
ゴール前で松浦とカイヤの間を
割ろうと、ややバランスを崩しながら
ねじ込んで来るも…なんとか耐えた
カイヤが押し切って、松浦が2着

 


古性が3着に入って…番手を回った
清水が仕事のし過ぎで5着に沈み
中抜き車券で6万シュー。

 


 

カイヤは清水のブロックと

内を締めて、最後は古性の中割りを

締め込んだ松浦の仕事のお陰で

逃げ切っての1着

 



ドリームで落車事故があっただけに
全員が安全運転に徹する、タテ勝負の
レースになるのかな…と思ってましたが



この両脇のギャング、古性と清水には
そんな甘い認識はなかったようで
(真ん中は九州の宝・後藤大輝です)
何ともハードな「漢字の競輪」勝負
清水のブロック2発にも
古性の気迫の直線強襲にも
なかなかシビレました。


ただなぁ…タテ勝負だと思ってたのに
軸で買った深谷は早めに仕掛けすぎて
清水に吹き飛ばされて大差の9着
もう一人、アタマで買った清水は
仕事しすぎてハコで5着



先行で勝ったカイヤは立派でしたが
こんなハードなレースになるとは
想定しておりませんでした。


準々決勝の2着権利と6着権利も
なかなか難しくて、
2着権利のBは追い込み選手が
かなりシビアに踏むので
連日、良い競走をしていた町田は
吹かし過ぎて残れず
取鳥も橋本を引き出しただけで終了

6着権利のAは
着拾いっぽい動きをしたケンヤ
仕掛けるタイミングが掴めず
中途半端な走りになった森田
仕掛けて飛ぶより脚ためて
なんとか6着に残りたい…って選手と
ラインに貢献したい新山やアフロ山崎
石原…あたりの選手ですいぶん温度差が
あった気がしますね。




共同通信社杯でも5着権利の
二次予選Aがあったりして
「死の組」みたいな番組が
できたりもしますが
アレは完全な自動番組なんで
年に1回くらいは良いかな…という
気がしますが、この6日制の
準々決勝と6着権利は
選手にも負担が大きいでしょうし
個人的にはツマラナイ気がしますねぇ…。



車券の結果は…
終日、仕事だったんで昼飯の時に
レースを選んで仕込んでおりましたが

負け戦はわりとスジで決まって
配当もボチボチ…でしたが

準々決勝はなかなか荒れて
10Rでは軸で狙ったユキノリが
南にシャクられて飛ばされ7着で
6着権利なのに準決に進めず
シャイニングスター賞では、軸にした
深谷は吹き飛ばされて9着だし
清水は仕事しすぎてハコで5着だし



 

 

 

郡司の失格や番組システムのことで
あまりヤル気にもならずに
1日早く「終戦の日」を
迎えてしまいそうでしたが…


























9Rで豪ちゃんのアタマ流しの
車券がヒットして4万シュー
この一発以外は、パラパラ打って

 


負け線で九州の宝・後藤大輝の先行に
乗った絶好調の松岡辰泰のアタマの
30歳バースデイ勝利車券しか
獲れませんでしたが

なんとか決勝まで打てそうな
ライフを獲得いたしました。
ありがとう、豪ちゃん。



準々決勝のある番組も、

意外に良いのかも知れませんね。
(手のひらを返す養分)

★★★★★★★★★★★★★★★



準決勝予想

天気は曇で、風は少々



好調だと思うのは犬伏、橋本、坂井

メンバー的には激戦ですが
肘の調子が悪く自力を出してない
ワッキーには古性ではなく浅井を付け
ドリームで落車して体調万全ではない
新山は、それでも自力ですが、
普通ならライン先頭のヨシタクが
坂井に前を任せる選択をして
犬伏に1枠を渡して…と

よく見ると超・地元忖度番組
犬伏と松本貴で決めてね、できれば
橋本強まで連れ込んでね、という
番組屋からの強い強いメッセージが
込められた組み合わせ

初手で犬伏のラインが前受けしたら
新山が先行態勢に入って、そこを
すかさず犬伏の強引カマシ


犬伏のダッシュはエグいので
橋本が付いていけるかどうかは
微妙な感じですが…新山がペースに
入れる前に仕掛ければ松本貴までは
出切れそう

穴を探したいところですが
さすがにこの4日間のレースを見ると
力勝負で四国ラインに勝てそうな
別線の先頭はいませんし、本線に
イヤラシイ嫌がらせをしそうな
ヨコ勝負をするとしたら坂井ですが
ジカ競りでも松本貴は強いので
坂井の不意打ちや飛びつきなら
なんとかなるかな…くらいの感じ


たぶん配当やっすいんでしょうけど
番組屋の意向に従って松本貴治が軸
3着には新山の仕掛けに乗って
最後は内を突きそうな菅田
わりと動きが良いと思う坂井
ワッキーが捲りで行けなかったら
勢いをもらってインを突っ込んでくる
レフト先輩・浅井で、いちおう橋本も

3連単 18ー18=3456
厚めに 8ー1ー3456


穴は坂井の絡みでしょうかね。
2走とも自力を出してないワッキーが
凄い捲りを出したり…は無いよね?






 

好調だと思うのは森田、石原
南も今年の中では動けている方

先行が濃厚なのは石原で
準々決勝みたいに前受けして
別線に斬らせて脚を使わせてから
カマシに行くのがベストの仕掛け
古性は位置取りして捲りの仕掛け
場合によっては岩津あたりを
捌いてから前々に踏む

深谷は前受けをして引いてからの
カマシか捲りでタテ勝負

森田の動きが微妙な感じで
タテ勝負でも、4番手が取れれば
石原の先行を捲るスピードが
今回のデキならあると思うんですが…
そこは古性も譲らないでしょうから
6番手や8番手で前に古性がいたら
不発になる可能性が高そう


古性が確定板から外れることは
無さそうな気がしますが
森田と中団で揉めちゃったり
石原が流すところを深谷のカマシが
スコーンと決まってしまったら波乱も

古性からですが、自力勝負では
アタマ鉄板とはいかないので2〜3着で
そこそこの配当を狙いましょう。


アタマはデキが良い石原に清水、力で深谷
南の差し目も配当が跳ねるので少々
森田はデキは良いけど位置が悪そうなので
割り引き

3連単 139ー2=13579
おさえ 5ー2ー3467


高知のサマナイ準決では駆けて古性相手に
1着獲った石原が、果たして松山でも
逃げ切れるか…?




好調だと思うのはアフロ山崎、豪ちゃん




豪ちゃん
「単騎でしっかり楽しみます!」

地元民の皆様
「ええ……」

まあ、確かに松浦としても
いくら地元だからといって
豪ちゃんにカイヤの番手を回す
みたいなことはしないと思うし

3番手にいても内を締めたり
車間を切ったり…みたいな仕事は
しないでしょうから、ラインとしては
役には立たない豪ちゃんと連携するのも…
ってことなんでしょうかね。

初手は眞杉が前を取りに行って
714/52/936/8

そこから九州勢が斬りにくところを
杉浦が突っ張るのか…カマシの方が
持ち味が出る杉浦ですが、カイヤや
アフロに打鐘あたりで前に出られたら
巻き返すことはできそうにないので
突っ張って勝負


で…アフロとカイヤが当然のように
捲ってくるわけなんですが
そこで眞杉がブロックを出すか
枠負けでSの遅い九州勢が、杉浦に
突っ張られた後に下げてしまうので
カイヤが先に捲ると推察しますが
サマナイの準決勝みたいに、松浦だけ
厳しく止めて後は後続を見ながら
着拾い…みたいな動きが、落車後の
体調でできるかどうか

九州人として、アフロと嘉永には
もちろん決勝進出して欲しいですが
位置が取れない分、厳しそう
松浦の作戦能力も含めてカイヤが有利
あとは戦闘狂・眞杉が手負いの身体で
どこまで抵抗するか


カイヤの軸で、相手には松浦と
眞杉が暴れた場合には嘉永の絡みを
杉浦のカカリがよほど良くないと
眞杉は番手捲りでアタマ…とは
行かない気がするので、3着まで

3連単 2=35ー134569
おさえ 235ボックス


嘉永とケントのワンツーは
このメンバーだと難しそうですが
なんとか決勝まで進んで欲しいですね。


さて…最大勢力の瀬戸内9名のうち
何名決勝に進むでしょうか。
本日は休みなので、いつものサテライトで
当ブログ専門解説員(無報酬)


灰人さんの有り難い能書きを
拝聴する予定です。

皆様のご健闘をお祈りします。