地元勢不在の豪華な決戦・武雄全プロ記念2日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。

 

今回の武雄全プロのポスターの
モデルになっているのは
地元・武雄がホームバンクの
坂田康季(121期)だそうで

 




残念ながら全プロ記念競輪には
出場していないようですが
昨年秋の九州地区プロで
月曜日に開催される競技大会の
エリミネーションの出場権を獲得

3位以内に入ると10月の
寛仁親王牌の出場権が確定するので
そこを目指しての戦い


競技大会の方には
武雄がホームの選手は坂田クンしか
参加していないようなので
大会の選手宣誓も務めるそうで…



エリミネーションでは

毎年のように表彰台に乗っている
小林潤二・小林泰正の師弟が
出場してたら強敵になりそうですが
頑張って欲しいですね。



なにしろ…全プロ記念競輪の決勝の

SPR賞には、地元・九州からは

ひとりも進めませんでしたからねぇ。

 

 

 

暴君

「犬君(犬伏)が止まったと思って、

 見てしまった。」

 

アサヒ

「素直に『チギレました』って

 言ったほうが、好感度が高い

 コメントになると思いますよ」

 

 


★★★★★★★★★★★★★★★★★★




初日の簡単振り返り

現地観戦の長年の相方である
当ブログ特別解説員(無報酬)


灰人さんと送ります。



序盤の選抜はビールを飲みつつ
レジャー気分で打ってましたが
やはり直線長い武雄なので
駆けて押し切りは難しく
2Rの後位が縺れた木村皆斗が
唯一の先行での1着


場内が沸いたのは6R


九州の宝・後藤大輝が捲り一発
中川誠ちゃんを連れて押し切り


「まあ、大輝も逃げてばっかりじゃ
 報われないから、たまにはこういう
 捲りがあってもいいよな。」


「せやな。」

そして場内がざわついたのは7R
発走直後に石原颯と和田真久留が
スタートを出ようとして接触落車


「こりゃレース中止かな?」



「いやぁ…武雄はカネがないから
 中止で全額払い戻しみたいなことは
 さすがに無いだろ。怪我がなきゃ
 フレームが少々歪んでも走らすよ。」


灰人さんのお言葉通り
車体検査の後、再発走となりましたが
石原と杉浦の叩き合いをマクルが
ひと捲りで南関決着



「チッ…落車に関係なくて
 叩き合いにも参加しない
 山田久=村上博からの車券を
 持ってたのに、落車したマクルが
 捲っちまうのかよ。
 再出走の時に期待したのに…」


特選までは筆者も灰人さんも
オッズが安いところしか当たらず
ボチボチの結果


優秀競走振り返り


10R
前受けした郡司が、中団から上昇した
眞杉を赤板でいったん突っ張って
そこを小原佑が叩いて先行

 


東北に続こうとしたケンヤは
郡司と3番手でイチャイチャして
なかなかペースが上がらないところを
眞杉が打鐘過ぎから踏み込んで叩き切り


追ってきた清水が捲って
バックで関東両者を捉えるも
その後ろの山田英はチギレて
眞杉から切り替えたヨシタクが
自力で捲って1着



道中は脚を溜め続けていた
郡司ー深谷が直線で伸びて
ヨシタクー深谷ー郡司で決着


「眞杉は仕掛けどころは
 間違ってなかったと思うけど
 スピードにも乗ってなかったし
 ぜんぜん粘りもなかったな。」


「ヨシタクもやむなしって感じで
 切り替えた感じだったな。」

眞杉のレース後のコメントは
「体調が悪くて体重が3〜4kg
 減っている。」

だそうで…


「そういうことは、前検日に 
 ちゃんとコメントしとけよ。
 ヨシタクー眞杉で買ってて
 騙された人が多そうだなぁ…」


「まあでも、ボクは不調だから

 買わないで下さいってのも

 言えないだろうしねぇ…。」


「しかし郡司って奴は、今まで
 さんざん深谷に世話になってるのに
 こんな安目の競走でも恩返しの
 死に駆けをしてやらないんだな。
 展開待ちと二段駆けしかできない
 ●●●●のくせに……」


「あ…ゴメン、そこから先は
 郡司ファンから抗議が来るから
 カットするわ。」

 

11R
前受けしたワッキーー南を
赤板で新山が斬ると、ワッキーは
引かずに3番手で嘉永と並走
単騎の浅井は九州の後ろに


 

結局、ホームあたりでズルズルと
後退したワッキーは、本日の営業を終了
ペースで踏んで最終ホームから
グッとギアを上げた新山のカカリが
良くて、捲ろうとした嘉永は進まず
ユキノリに軽く牽制されてジエンド


 

その後に捲ろうとした松本貴は
嘉永の後ろから踏み込んだ庸平と
接触して浮いてしまい不発
良く粘った新山を直線でユキノリが
交わしに行くところ、浅井は両者の
間を割ろうとして締められ伸びず



中コースを踏んだ松浦が凄いスピードで
突っ込んできて…ユキノリが1着で
松浦ー新山で入線



「チッ…ワッキーはやっぱり
 お試しみたいな出走かよ。
 引いてカマシか捲りで1回は
 動くと思ったのに、犬伏みたいな
 ズルズル下げて終了とは…。」


「あそこで3番手にワッキーが
 入ったのを確認したから
 新山はペースに入れて、本格的に
 踏み出したのは最終ホームからなんで
 そりゃ2車でも直線長い武雄でも
 ゴールまで持つわな。
 嘉永も併走で多少は削られてからで
 新山の踏み直しにヤラれて捲れないし
 松本貴も早めに叩きには行けない状態
 東北の2人に展開向いたな。」


「嘉永の不発の後に庸平が自力で
 もうちょっと迫るかと思ったけど…」


「庸平は松本貴と接触したみたいだし
 全プロじゃなくて武雄記念の決勝なら
 もうちょっと厳しく内のコースに
 入ったと思うけど、無理しないで
 ひとつ外のコースを踏んだな。


 それよりもなぁ…俺は浅井と松浦を
 軸にして買ったんだけど、浅井は
 初手から東北の後ろに行くと思ったのに
 嘉永の3番手に行くとはなぁ…

 浅井は東北の後ろにいて、ユキノリが
 嘉永や松本貴の捲りを牽制した内を
 突っ込んでいく…って感じだったのに
 カネの匂いがしない九州の後ろに
 行ったのはガッカリだったわ。」

 
「う〜ん、そこは確かに、レフト先輩の
 嗅覚が足りなかったかも。」



12R

前受けした阿部拓ー菅田を、赤板で
松井ー松井が斬ると、上昇しようとした
犬伏を寺崎が牽制して下げさせて
そのまま打鐘から近畿ラインが先行

 


犬伏が打鐘で踏み込むと
近畿ラインと4番手の松井の間の
スペースに入って脚を溜め…犬伏の後位の
荒井は松井に抵抗されてなんとか追走



犬伏はバックで再加速して捲り
古性の牽制をパスして後続をちぎる完勝
荒井は再度の踏み込みに追走できずに
寺崎を捨てた古性ー三谷将が2・3着





「松井がお休み処を作ったんで
 犬伏は自分のタイミングで捲れたな。」


「う〜ん…これが特別の準決や決勝なら
 古性もガチで犬伏をブロックしたかも
 しれないけど、『全プロ仕様』のゆるい
 牽制だったってことだろうな。

 松井はあれに追走できなくて
 車間を開けちゃうってのは
 なんか相当調子が悪い気がするし
 阿部拓は何もできないとは思ったけど
 1回も見せ場無く終わるってのはなぁ…
 また菅田にいじられそうだな。」


「せやな。」

★★★★★★★★★★★★★★★★

灰人さんの車に乗せて頂き
1R開始前から現地に行きましたが
昨年の記念の決勝以来となる
武雄バンクは…



日差しが強くて
 めっちゃ暑かったです。
 



日焼けが酷くて帰りにはヒリヒリして
火傷みたいな感じになりまして…
いやぁ…ヤバかったです。



建物内は冷房が効いていたので
場内では元・闘将の佐々木昭彦さんと
徐々に世間的には忘れられつつある
高木真備ちゃんの予想を聞いて




元鬼脚・現お絵かき爺さんの
井上茂徳さんのテキトーな能書きを
聞き流しておりました。



場内の未確定車券の抽選会で
武雄の名産品とクオカードと
500円の場内利用券が当たりまして…

ちょっと得した気分になってましたが
車券は安いところしか当たらずに
微妙な感じで迎えた優秀競走


10Rはヨシタクー深谷で当たるも
3着が激安の郡司で儲からず
11Rではブログで予想した庸平が
軸の車券はカスリもせず
12Rでは古性のアタマ車券しか
買ってませんでしたが……









場内にいた皆様は
ユキノリへのデカい声の応援と
勝利者インタビューでの
「ユキノリ、ありがとーッ!」
の叫び声を聞いたと思いますが


11Rで追加したユキノリ軸の
3連単と、押さえで買った3連複が
的中しまして…現地観戦の諸経費を
含めても、チョイ浮きしました。










ユキノリ、ホントにいつもありがとう。
そして…ブログ予想していない買い目で
獲ってしまってスミマセン。

 




(すっとぼける養分)


推し選手のアタマで獲った万車券は
養分に普段の2倍の幸福と満足感を
もたらしてくれる。(真理)

★★★★★★★★★★★★★★★★

さて…2日目の予想
天気は30℃くらいで
さらにクソ暑くなる予報




それでも本日も現地観戦の予定です。

で…SPR賞という名の決勝

 

 

 

予想は本日もテキトーなんですが
初日を見て脚が良かったのは
ヨシタク、犬伏、松浦の3人



初手は郡司が前受けをして
19/42/36/87/5

そこから新山が斬って
古性と郡司は新山のラインを追走か
被ってしまうようであれば
さらに斬って犬伏のカマシを待つか…
みたいな感じでしょうか。


初日はワッキーの動きに助けられ
先行して3着に残った新山
このメンバーでも2車で駆ける気持ちは
持っていそうですが…枠負けは厳しい


函館記念ではカマシ先行でバックを取る
競走を続けて、松浦に「立ち直った」と
言わしめた犬伏の動きがポイントで
初日は捲りになりましたが
このメンバーではさすがに中団の位置は
取れそうもないので、新山がペースに
入れる前に仕掛けたいところ

郡司と古性は中団を取って
新山と犬伏を叩き合わせてからの
捲り追い込みで勝負

単騎のヨシタクは無理に動かずに
流れに沿って脚を溜めて
後方にならないようにすれば
半周だけの自力脚ならメンバー中最強


おそらく松浦・古性・ヨシタクの
3人のアタマが人気になると
思いますが…筆者の本命は



意外に思われるでしょうが

今回は深谷で行きます。

「展開待ちは南関のオハコ」
という、灰人さんからの格言が
ありまして…おそらく郡司は
前受けしたあとは展開待ちで
駆けることはないでしょうが
新山と犬伏が叩きあえば
その後に仕掛けるチャンスがあり
なんとなく南関に展開が向くはず


相手はやはり松浦・ヨシタク・古性に
なってしまうんでしょうが、それでも
わりと配当は付くはずで、3着は手広く
点数多いですけどご勘弁

3連単 9=235ー123567
    

あとは…展開上はおそらく
枠負けなんで厳しいと思いますが
筆者の個人的な諸事情により
ユキノリのアタマからも少々
買うと思います。


あとは決勝前のワンダーステージで

 

 


10Rは眞杉を切って庸平から
11Rではワッキーを切って

九州勢に松本貴を絡めて
穴狙いをする予定です。



さて…2日目もけっこう暑そうなんで
日焼け止めと冷却剤を用意して
水分補給もきっちりしないと…


皆様のご健闘をお祈りします。