本題の防府記念に行く前に
トピックを2つ。
正月の立川記念に匹敵するような
豪華メンバーを集めた京王閣記念は
なかなか激戦な決勝でしたが
単騎で後方から捲った犬伏が
2センターでは最後方にいたのに
前の8人を直線で抜き去って優勝。
関東別線になった眞杉が先行して
赤板ー打鐘あたりまでその眞杉に
フタされてウリウリされていた新山が
早めの捲り、古性も力勝負での捲り
3番手を取ってウラ連携っぽかった
小林泰も捲り…と、全部のラインが
捲りを仕掛けるコマギレ戦で
脚を溜めていた分、最後に伸びた…
みたいな感じでしょうか。

「グランプリは諦めていないので
競輪祭での優勝を目指して
しっかり練習します。」
と、力強いコメントでシメた犬伏
でもたぶん競輪祭の予選では
九州勢の地元忖度による介護番組が
組まれてしまう可能性が高いんで
犬ブッチンはほどほどにして
後ろを連れて行ってください。
(九州ファンの懇願)
そして…すでにグランプリを決めてる
平原は、準決勝でまたしても落車。

次走は過去に3回優勝している
ゲンの良い小倉競輪祭ですが
3開催連続の落車がないように
まっすぐ安全運転でお願いします。

そして……年末のヤンググランプリに
挑む9人の選手が発表されてますが

昨年優勝の太田海也がもう一回
選出されてるのね。

長いヤンググランプリの歴史の中で
前年度優勝者の次年度出場というのは
今まで一度だけあって
2015年の覇者である野口大成が
2016年にも出場(5着)

2010年に優勝した深谷知広は
翌年にも出場資格はあったんですが
グランプリに選出されたんで
ヤンググランプリには不出場
まあ、野口についてはこのときが
キャリアのピークだったような
気がしておりますが
カイヤはまだまだこれからの選手
昨年は犬伏や北井といったGⅠの常連で
すでに記念制覇していた選手たち相手に
豪快な力勝負で勝ってますんで
今年も連覇を期待したいですねぇ。
そして……おそらくこれは
長いヤンググランプリの歴史の中でも
初めてのケースだと思いますが
選出されているのはすべて121期

その後の123期は現時点で特進して
S級にいるのがわずか4名で
いずれもまあまあショボい戦績
すでに125期でも森田一郎や中石湊
といった選手たちが台頭していますし
127期に早期卒業が確定したらしい
市田の息子・龍生都クンがいますので
今後の出世も厳しそうな123期は
「谷間の期」と呼ばれそうですね。
さて、ようやく防府記念へ
皆様御存知の通り、地元のSS・清水が
現在6連覇中で7連覇を目指す開催
京王閣に比べるとちょっとメンバーが
格落ちかな……という感じがしますね。
特選ではカイヤの突っ張り先行を
強引に捲った深谷が快勝
清水は反応が遅れた感じで2着

二次予選ではカイヤ・深谷は
ラインワンツースリーで決めるも
清水は取鳥の先行の好展開を活かせず
3番手の久保田がちぎれてしまい苦戦

捲ってきた堀江をハードブロックして
車体故障させてしまい、あわや主役が
失格で終了か……と思われましたが
地元忖度っぽい裁定でセーフ
杉森に捲られたものの2着で準決へ
そして……7Rのイナショーは
前を任せた大石に別れを告げて
小川丈に酷すぎるブロックを食らわし

今期3回目の失格だそうで……
こっちは救いようがない悪質反則
さて……準決予想
天気は晴れで風は少々

決勝に乗ってしまうと、中国勢の並びが
面倒くさいことになりそうな河端を
ここできっちり消しておこうという
番組屋のささやかな悪意を感じる
組み合わせ
他の自力型のケンヤ・吉田拓・菅田は
全員残り1周で順番が来たら駆けても
良いかな……という思惑で
枠負けになった河端が前に出たら
そのまま駆けない限り斬り直されて
中団に入ることはできない感じ
他の自力型よりはヨコが強いので
位置を取れそうな吉田拓の捲りで
相手は普通に武藤ですが
外に膨れて内が開きそうなので
竹内智のイン強襲を少々
3連単 159ー159−12359
トリガミがありそうなんで
配分して購入しましょう。

番組屋としては自力の杉森に神山拓
深谷に永澤ー佐藤愼みたいな並びを
想定していたのでしょうか。
競りがあって単騎二人になっては
「番組の不勉強は明らか」って
コンドル爺様が説教しそうなメンバー
実質は深谷と取鳥の二分戦みたいなもので
前受けの深谷を取鳥がいったん叩いて
あとは単騎勢が続いて、深谷は後方から
早めにカマしたら競りの後ろがブッチンで
裸逃げになってしまうので捲り勝負
で……
二次予選でムリ駆けだったとはいえ
取鳥ー清水を軽く捲っている杉森が
サラ脚で中団にいればワンチャン
相手は深谷、松本貴に、杉森の後ろに
何となくいそうな気がする不破
泥試合になってしまったときに
突っ込んでくる小岩
3連単 9=1478ー12478
頼むぞ取鳥、深谷の脚を削って
できれば潰しあってくれ。

前にカイヤ、後ろには桑原さん
万全のラインで臨む清水
これまでの防府記念の準決勝では
前を任せた町田や松浦が駆けて
まだ脚が残っているのに強引に
番手捲りを打ってしまったことが
あった気がする清水ですが
さすがにそんな必要もナシ
好調の小松崎がカマシたり
青野ー渡邉の南関が撹乱しても
前取ってツッパリ先行するだけで
楽に勝てそうな気がする中国勢
でも、きっとオッズはゲロ安

……………パス。
連覇を狙う清水は、イマイチ動きが
良くない気はするのですが
ここで地元の主役が消えることは
よほどのアクシデントがない限り
無さそうですね。
しかし……決勝にカイヤと取鳥と
河端あたりが乗ってしまったら
どんな並びになるんでしょうかね。
ここ最近の記念の決勝では
やたらと長いラインができることが
多いんですが、やはり連覇のかかってる
清水が軸でひとつになるんでしょうか?
ところで……春先にスローガンを
「アレンパ」としていた某関西球団の
指揮官は2位なのに退団されたそうで
たいへん、おつかれさまでした。
筆者の応援する、最強だったはずの
若鷹軍団は、日本シリーズで
いつの間にかセ・リーグ3位の球団に
崖っぷちまで追い詰められてまして
もし本日に負けてしまうようなら
次回の更新はグチだらけになってしまう
可能性がございますが、ご容赦ください。
皆様のご健闘をお祈りします。







