アフローツルツルーカリアゲに幸運を・宇都宮共同通信社杯決勝 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。




ツルツル北津留
「今の脚で決勝に上がれたのは奇跡的。
 荒井さんのスタートが大きかった。
 甘えて賢人君の番手に行かせてもらう。
 九州にも若手が出てきたし、
 勢いを感じている。
 決勝でこうやって並べるのは嬉しい。」


アフロ山崎
「決勝は先頭で自力。
 3人で話し合って
 自分が前を志願しました。」



カリアゲ暴君・荒井
「(決勝は)枠が悪いよ。
 せめて俺を単枠にしないと。
 九州でまとまって3番手。
 特別の決勝になって長崎とか福岡とか
 言っている場合じゃない。
 まとまってやらないと勝てないので。」



九州の選手が最後に特別競輪で
優勝したのは、2020年の
伊東共同通信社杯で
九州4人ラインの先頭でアフロが死に駆け
番手捲りで1着入線の山田英明が失格して
苦労人・中本匠栄が繰り上がり優勝。


その時以来、実に4年間の長きに渡り
GⅠ・GⅡの優勝が無かった九州勢が
3人ラインを組んで挑む決勝




先頭のアフロと北津留は仲良しで
荒井が3番手の決断をしたことから



「そういうこと」案件かと思います。
別線にはそれぞれ眞杉・古性・深谷と
SSがいて、どうみても格下の
九州ラインですが……


3日目には優出した3名以外にも
伊藤颯馬が最強超人ワッキー相手に1着
伊東旭も清水・平原を相手に1着を獲り



「はぐれシーサー軍団」がミラクルな
穴車券を連発して九州の流れを
呼び寄せましたが


たいへん個性的なヘアスタイルをした
決勝進出の3名にも、髪の……いや
神のご加護でミラクルが起こるでしょうか。




準決勝振り返り
ふぬ競・特別専属解説員(無報酬)
好きな解説者は内林久徳

灰人さんの解説で送ります。


10R


灰人さん
「カイヤは二次予選で、500バンクで
 4番手に古性がいるのに前受けして
 若さゆえの傲慢さを感じさせる
 ツッパリ先行をしたくらいだから
 まあ、ここも2車でも先行するだろ。」


筆者
「ただ、古性には軽く捲られたし
 1枠あるとはいえ、ココで前受けして
 ツッパリ先行はしないだろうよ。」


「そうだな、前受けはしないで
 前中団か後ろ中団の初手で
 別線に斬らせてからのカマシ先行が
 理想なんだけど、さすがに松井が
 簡単に逃がしはしないだろ。
 初日はカイヤの先行で捲りに構えて
 何も抵抗できずに終了したから
 さすがにここは叩き合い上等で
 先にペースを上げるんじゃねぇか?」


「松井が死に駆けで深谷が番手捲り?」



「いや、それは展開次第だな。
 松井が打鐘で先行態勢に入って
 ペースを上げてる所にカイヤが
 ダッシュしてきたら、松本貴が
 ブッチンしてカイヤの番手に
 入るってこともあるだろ。
 昨日は犬伏のダッシュに切れてたし
 さらに凶悪なカイヤのダッシュじゃ
 クチが開く可能性が大。」


「そうなると、軸になるのは
 叩き合いを捲る吉田拓か
 松井の番手から場合によっては 
 自力を出す深谷ってこと?」



「いや……深谷のアタマは買うけど
 カイヤが持つところから駆ければ
 強いから押し切りもあるかもな。
 吉田拓は前の2走とも番手戦で
 前が頑張ってくれて脚を温存して
 最後に踏んでるだけだし
 コスい立ち回りが使えない力勝負に
 なると怪しいから、軸にはしない。」


「北津留ー荒井は?」


「車番が悪くて枠負けなんだけど
 他のラインが前受けを拒否するから
 意外に初手で前が取れるんだよな…
 そこから脚を使わず全引きして
 松井とカイヤがガチで叩きあったら
 吉田拓よりも先にロングで仕掛ければ
 チャンスがあるかも…だな。
 配当付くからシャレで買うわ。」


「なるほど………。」



初手は荒井がS取りに行って
九州ー瀬戸内ー南関ー関東
打鐘で吉田拓が前を斬ったところに
松井が叩きに行って先行、そこを
カイヤがフルダッシュでカマして
ホームで一気に出切るも……



 

必死で追った松本貴はブッチン
松井はカイヤの番手が手に入るも
それまでに踏みすぎていたんで
脚を使い切ってしまい伸びず


 

吉田拓は捲ろうとするも落ちてきた
松本貴がジャマになって
カイヤー松井の3番手にいた深谷が
最後方から捲った北津留に合わせて
自力発進、和田健は付いて行けず



深谷ー北津留ー荒井で決着
4万シューの穴車券。



「松本は2日連続でちぎれるとは…。
 しかしまぁ、松井も踏んでるのに
 軽々と乗り越えるカイヤのダッシュは
 なかなかエグいな。
 吉田拓は自力だとあんなもんで
 ナショナルの高速バトルに入ると
 やっぱりロングで踏める脚が無いな。」
 


11R 

「これは完全に眞杉のための地元番組
 神山拓に1枠渡して好きな初手の位置が
 取れるようにしておいて
 好調のチカヨリと谷口は単騎にして
 犬伏には桑原、アフロには松岡貴で
 チギレそうな番手を用意か……
 まあ、軸は眞杉で仕方ないな。」



「ただ、単騎の二人が好調だし
 犬伏もアフロも調子は良さそうで
 ヒモが絞りづらいな。」

 
「眞杉は初手で前受けすると、
 枠負けのアフロが単騎勢を連れて
 前を斬ってしまって、そこを犬伏が
 ダッシュして先行……みたいな形で
 後方に置かれてしまって負け筋だから
 九州勢に前受けさせるかもな。
 いずれ俺も眞杉の軸で買うけど
 番手の神山拓がちぎれてその後ろから
 恩田が追い込んで着拾い…ってのが
 配当が良いから、シャレで買うわ。」




初手は多少の駆け引きがあって
神山拓がいったんSを取り切るも
松岡貴に明け渡して中団に引き
九州ー関東ー瀬戸内ー単騎の順


そこから犬伏が打鐘で上昇すると
チカヨリがついて行き、眞杉は俊敏に
4番手に入るも……ホームでやや流した
犬伏を一気に叩いて先行



犬伏は内に詰まって終了
瀬戸内につけたチカヨリも下げてしまい
先に捲った谷口を追えずに終了


 

谷口がいい感じで捲り上げるも
神山拓が車を振って牽制して終了
最後方から捲ったアフロがなんとか
3角で前団に追いついてくるも、
踏み直した眞杉が逃げ切って1着
捲ったアフロが2着で
ブロックで脚を無くした神山拓の
後ろから恩田が伸びて3着

 


ここも3万8千円の穴車券。



「あんな牽制しなくても谷口はもう
 止まってたのに、神山拓は仕事して
 完全にツキバテして終了かよ。
 な、シャレで恩田の3着を
 買っておいて良かっただろ?」


「カ……カッテオリマセン(震え声)」


「なんだよ、せっかく教えてやったのに。
 人の言うことは素直に聞くもんだぜ。
 しかし眞杉はさすがの競輪頭脳だな。
 チカヨリを弾いて3番手も取れたけど
 それよりも犬伏がペース上げる前に
 叩いてしまえば、チカヨリごと潰せる
 ってことか…
 その判断が瞬時にできる頭脳と
 ロングで駆けても粘れる脚があるのが
 ヨシタクとの差なんだろうな。」
 

12R

「ここは坂井がなんとしても
 決勝に乗りたいとことだろうな。
 眞杉が決勝に乗って、今のところ
 他のメンツは九州の3人に深谷と恩田。
 高校の後輩の眞杉の番手があれば
 このメンツなら優勝できるだろ。」


「う〜ん、確かにそうなんだけど
 北井と郡司が決勝に乗っちゃうと
 北井ー郡司ー深谷っていう
 なかなか強力なラインができちゃうな。
 でも、ここは改心した佐々木悠がいるし
 いざとなったら番手捲りを打っても
 坂井は許されるだろうな。
 同県の練習仲間の眞杉の大活躍に
 エリートっぽい坂井は、内心では
 嫉妬に狂っていそうだからな。」



「初手は古性が北井の突っ張り先行の
 防止でS取りに行く?」


「枠なりに南関が前受けして
 南関ー関東ー大阪ー広島の順だと
 町田の上昇に北井が突っ張って
 そのまま先行したら、淡白な町田は
 諦めて後退していって戦意喪失
 北井のペース駆けで、郡司も仕事すれば
 別線完封ってこともあるし
 他のラインは南関にSは取らせたくない。
 
 古性のS取りは特別の決勝クラスなら
 かなり早いほうだし、1枠の北井は
 そんなにスタートが早くないから
 古性と坂井の思惑としては
 初手を大阪ー関東ー南関ー広島にして
 町田が上昇してきたら出して
 北井が叩きに行くのを牽制して
 町田がある程度ペースを上げたら
 そんなに簡単に北井も叩けないし
 やり合って両方の脚が削れてしまえば
 佐々木悠か古性が捲れるだろ。」


「なるほど……軸は坂井?」


「坂井からも買うし、郡司も北井が
 脚を使い果たしたと見れば
 多少は庇うけど別線が横までくれば
 番手捲りを打つだろうから
 郡司のアタマもあるんだよな。
 でも、今年の特別の準決の結果を見ると
 どんな展開でも古性が3着を外すことは
 無い気がするわ。」


「確かに…古性は今年のGⅠ・GⅡで
 すべて優出してるのね。」



で…実際の初手は古性のS取りで
近畿が前受け、その後ろに郡司が入って
南関が前中団を取って、関東ー広島の順。
周回中に坂井と佐々木悠が何か
ヒソヒソと話していたようでしたが……



打鐘で上昇した町田が先行態勢に入ると
佐々木悠が叩きに行って…意外にも
町田と佐々木悠でのガチバトル
なんとか佐々木悠が制して叩き切るも


バックで古性の捲りが迫ってきて
坂井は番手捲りを打ち、町田を捨てて
切り替えた大川龍がその後ろに入って
ミラクルドラゴン、奇跡の3連勝で
優出かと思いましたが


 

すでに打鐘から最終バックまでで
ペースが上がりっぱなしだったために
坂井の番手捲りはスピードが乗らず
追った古性に直線で交わされて


仕掛けられなかった北井を捨てて
直線で内のコースに入った郡司が
ゴール前で突き抜けて1着、
2・3着に古性と南。

 

 

「佐々木悠は初手で前中団を
 取れなかったのがすべてで
 町田のラインの3番手に入っても
 前受けの古性に捌かれるリスクが
 あるし、美味しくない位置だから
 自分は脚を使い果たしても
 坂井が決勝に乗れるように
 無理矢理に叩きに行ったのか。」


「しかしまぁ…この半年くらいで
 見違えるように逃げるようになって
 脚力もずいぶん上がってきたし
 このクラスでも心を燃やして
 戦うようになったってのは
 以前のコスい佐々木悠からすると
 信じられない変身ぶりだな。」


 
「誰かに言われたのかもしれないし
 前橋には小林泰正のツテで
 森田や眞杉が練習に来てるから
 その姿を見てヤル気になったって
 気もするわ。
 チカヨリなんかもそうだけど、
 20代後半や30代のはじめで
 急に強くなる選手ってのは
 なにか心境の変化があるんだろうな。」
 



「しかし宇都宮の映像は

 相変わらず見づらいな………

 ホームのところがタテの画面になるし

 勝負どころのホームから1センターで

 全体を俯瞰で見えるように映してないから
 ワケがわからない時があるわ。

 平原が清水をこかしたところも

 ちゃんと映さないからなんで落車したか

 審議映像を見るまでわからなかったわ。
 走路に出走表が見えるようにするとか

 ムダな所に金をかけてないで

 ホームのカメラの位置を修正しろよ。」


当日はいつものサテライトで
打ってましたが、
中川、山田英、伊東旭、伊藤颯と
九州勢が負け戦で大活躍して
なかなかの穴車券を演出して
準決でも荒井・北津留・アフロと
3人が決勝進出を決めて



サテライト内では九州応援車券を
獲った方が多かったようで
けっこう多くの周りのお客さんが
「よっしゃ獲ったぞッ!」
と歓声を上げる中で……











12R全部を打って
負け戦6Rでユキノリー新山の
本日の一番安い配当を獲っただけで
あとはことごとくヌケ目で惨敗。

灰人さんは準決11Rを獲ってましたが
他はイマイチだった様子で
ドヤや煽りはありませんでしたが…


準決をパーフェクト的中して
ホクホクしてる輪友のヤオちゃんに
落ち込んでいる姿を


「大丈夫?明日も来れるの?」
と心配されて終了。


初日に稼いだはずのライフが
2・3日目であっさり溶けて
けっこうヤラれましたが……



戦うことはやめてないんで
まだ負けてません。
(悲しい強がりを言う養分)



決勝予想





優勝賞金は2700万円+副賞で
眞杉・深谷はここで優勝すれば
賞金ランクがジャンプアップして
今回は高額賞金を積めなかった
岩本・ワッキー・新山を超えて
一気にグランプリの圏内。


深谷には郡司のアシストが期待でき
準決のデキを見る限り、タテヨコ
縦横無尽に戦える眞杉もチャンス
今回は調子イマイチとはいえ
古性も相変わらず抜群の安定感


九州勢は二段駆けとはいえ
全員が展開に恵まれただけで
絶好調な選手はいない
番手の北津留は誰かに触られたら
すぐに吹っ飛んで行方不明
荒井だってそんなに毎回
バカヅキが待っているわけがない







でも……
ここで筆者が買う車券は
もう、コレしかありません。



当ブログの決勝の軸は
カリアゲ暴君・荒井です。
眞杉・古性・深谷・北津留がヒモ
相手の筆頭は眞杉

3連単 7=1289ー123689
おさえ 1ー78=2369


けっこう人気が割れると思うので
点数多いけど配当はあるはず

あとは灰人さんと直前に展開予想して
悪魔の穴車券があれば買い足しますが
基本は上記で買います。


カネドブ?展開無視?
そんなことはわかっております。



年に1〜2回ほど発生して
しかもまったく当たったことのない
だいたい的中率が5%くらいの
「九州思い入れ車券」なので
皆様は眞杉か深谷か古性あたりの
アタマを買って儲けてください。


筆者には伊藤旭とか伊藤颯馬が
めっちゃ素敵な笑顔で敢闘門で
待ち構えていて
照れくさそうにする荒井を
胴上げする姿が見えてます。
(たぶん幻覚)

 
まだまだ暑い日が続いておりますが
決して筆者は暑さにヤラれたわけでは
ありませんので……ご心配なく
 

皆様のご健闘をお祈りします。