今回のサマーナイトの開催地である
松戸所属のOBのボスと言えば
「ギャンブルレーサー」関優勝の
永遠のライバル・吉井秀仁さん。

現役時代は当時無敵だった
中野浩一さんに対抗して
競輪学校の同期だった山口健治さんと
東京・千葉の選手たちをまとめて
「フラワーライン」を作り
現在では当たり前になった二段駆けを
はじめとする様々な作戦を駆使して
GⅠタイトルをたらい回しにして
自身も3回のタイトルを獲得

現役の頃から師匠として
千葉の選手の育成に尽力して
鈴木誠や武井大介、武井の弟子の
ハンマー野口などが吉井一門

現在は好々爺の風貌になって
同期でフラワーライン時代の盟友
江戸鷹・山口健治さんと
タケノコ採りをする姿に
ホッコリいたしますが……
自身で車券を買っているようで
予想がハズレると「チェッ」という
舌打ちが聞こえてきたり
期待した千葉の選手が仕掛けずに
惨敗したりすると機嫌が悪くなり
連敗が続くとヤル気のない
コメントしかしなくなる…という
人間味あふれる吉井さん
地元・千葉勢からは和田健と岩本が
準決勝に進出していますが
果たして吉井さんの期待に
応えられるでしょうか。


岩本と石井貴子による選手宣誓は
噛まないまま普通に終了し
謎の金のテープが飛んだ開会式の後
ガールズのオープニングレースでは

人気の坂口楓華が内に包まれながら
なんとか抜け出して追い込み1着も
その後は荒れ模様
2Rでは尾方真生が先行して押し切り
人気の児玉碧衣は捲り届かず3着で
3連単はマンシュー
3Rでは柳原真緒が先行して押し切り
地元の石井貴子は後方で凡走して6着
4万シューの大荒れ
やはり直線短い松戸なんで先行有利
バックを取った選手の着順が②①①と
前目にいないと勝負にならない感じの
レースが続きましたが…
ガールズは誘導が退避するのが
バンクの周長にかかわらず全て
残り1周半の打鐘からなので、
333バンクは特に先行有利ですね。
そして男の方は……
オープニングの4Rでは青野の先行を
カマシに行った取鳥の後ろの
香川先生がブッチンしてしまい
青野がズッポリ入ってバック番手捲り

人気の寺崎は仕掛けられずに終了で
スジなのに約7万シューの波乱の幕開け

その後は6Rで坂井と武田が
それぞれ窓場と三谷竜に接触して落車
本日唯一の事故レースで
思い切って駆けた伊藤颯が逃げ切り
しかし…窓場はともかくとして
三谷竜はアウトに見えましたけど?
10Rでは伝家の宝刀・ツッパリ先行を
繰り出した新山に対し、捲り上げた
阿部将が3番手の近藤保に張られ
開いた内を突撃した小岩が突き抜けて
3万シューの配当を出すも
荒れたのは上記の3Rのみで
人気していた犬伏・ケンヤ・吉田拓・新田は
それぞれ持ち味を出し快勝
特に新田は町田の先行を豪快なカマシで
慎太郎とワンツーを決める圧巻のスピード
選手宣誓した岩本も松井のツッパリ先行で
地元の声援に応える快勝
けっこう松戸らしい決着が多かったですね。
特選振り返り
郡司がSを取って南関が前受けして
その後ろに近畿ー中国ー単騎2名の初手
青板バックで上昇した清水を
北井が突っ張って先行し、清水は中団に
降りて単騎の眞杉とイチャイチャ
ワッキーがカマシを打つも
北井のペースが緩まないために
出切れず最終2角で終了……の
後ろから古性が自力で捲り上げ
眞杉と清水はもつれたまま
このまま郡司が勝つのか…と思った
最終バックで、ずっと後方で脚を溜めてた
アフロの高速捲り一閃ッ!

郡司も合わせることができずに
一気に捲り切ったアフロが1着
人気の郡司ー古性が2・3着でも
10マンシューの大穴

「北井佑季さんがやる気だったし、
前がもがき合って展開が向きましたね。」
とコメントしたアフロ、前回の久留米記念の
優勝に続いての高配当を提供
郡司はあれだけ北井が突っ張って
駆けてくれたのなら、後ろの深谷を
引き込んで番手捲りでも良かった気も
しますが…まあ、特選なんで残しにかかる
判断もやむなしでしょうか。
車券の結果は……
時間があったんでブログ予想分以外も
そこそこ打ちましたが
獲ったのは吉田拓が勝った7Rと
ケンヤー守澤の因縁のワンツーの9Rのみ
やっすいところしか引っ掛けられずに
穴を出しまくった九州勢の勢いに
ノルことができずに終了
やはり直線が短いのと
スピードが乗りやすいので
赤板あたりで後方に置かれて
前がカカってしまえば
巻き返すのは難しい松戸バンク
まあ、なんとかなりそうな気はするんで

後2日間も頑張りましょう。
(根拠なく自信を持つ養分)
さて…2日目の天気は雨模様
2日目もガールズの予想は
当ブログのガールズ専属解説員
ベッカム似さんにお任せします。

番組表を貼っておくんで
予想はコメント欄をご参照ください。
ガールズの勝ち上がりは着順上位の
7名が決勝進出なんで
児玉碧衣は最低でも3着以内
石井貴子は1着でも難しい状況
その他も勝負駆けの選手に
注目って感じでしょうかね。
準決予想
けっこう豪華メンバーですね。

古性と浅井は今まで何度も連携してて
「近畿との絆を深めたい」
っていう、レフト浅井の嘘くさいコメントを
聞いた気がするんですが…それぞれ単騎。
犬伏・新山と強力先行がいますが
郡司に任された青野が前受けして
突っ張り先行が濃厚

ここは「そういうこと」案件と
認定して良いと思いますが
今年何度か郡司のところに強盗に入って
番手を強奪している古性が
果たして今回もヤルのか?

とはいえ、郡司が抵抗して隊列が短くなれば
新山や犬伏のカマシが飛んでくるし
あくまでも「流れの中で」ってことで
そもそも青野が主導権をすんなりと
取れるかも微妙ですからねぇ…
初手は郡司S取りして南関がが前受け
中団に瀬戸内、枠負けの東北が後方
そこから新山がダッシュして青野が
突っ張って……新山が引かずに
抵抗し続けたら犬伏が高速カマシ
青野では新山と犬伏の両方を突っ張るのは
難しいと思いますんで、先行にこだわらず
捲り勝負なら、好調の犬伏に乗る清水が軸
相手は犬伏、力で古性と展開で郡司、
混戦でインを突くことができる浅井と
守澤も3着に
3連単 2=137ー13457
青野が駆けて郡司の番手捲り…は
人気の割には難しそうな……。

ケンヤは志田の番手じゃなくて
前回りの選択なんですね。
岸和田宮杯では2回連携して
そのときは志田が前回りでしたが
2回とも何もできずに終了して
いますんで……
ここは松井のハラ一つで
昨年の競輪祭の決勝で番手を回って
死に駆けしてくれた深谷の前で
叩き合い覚悟で先行勝負か
それとも決勝に残れば北井や郡司から
恩返ししてもらえそうだから
自分だけの仕掛けでなんとか3着以内を
拾いに行くのか
ケンヤは脚溜めて展開まちで
捲れるところから一撃勝負
アフロは駆けてもいいけど
叩き合ってまでは…って感じで
ライン長い眞杉は初手で好位置をとって
誰も来なければ先行するし
2車だけ出して3番手から捲りも
このメンバーならやれそう
う〜ん……一走目は突っ張り先行の
松井ですが、ここは無理には駆けないと
思いますんで眞杉の先行で吉田拓から
アフロのもう一丁も面白そうですが
番手が筆者の宿敵・山田英で
この二人の連携がうまく行ったことは
特別では、ほとんど無いので……。
軸は吉田拓で、相手は眞杉に
捲りで強襲してくるケンヤとアフロ
松井も仕掛け次第ではあるかも
3連単 7=1245ー12459
厚めに 7ー15ー159
穴は「紛れる」がうまくいった時の
ケンヤで、このメンバーなら
位置が取れるので、アタマから少々

脚を溜められればチャンスは
番組屋
「去年の決勝でワン・ツーした
脇本の番手を用意しました。」
策士

「昨年付いていて(意見を変えるのは)
ダサいと思う。
でも、ここで付いてしまったら、
信念を持って走っている(清水)裕友の前は
一生回れなくなってしまう。」
番組屋
「は?」

マジかコイツ……じゃあ、去年の決勝は
信念を持って走ってなかったの?

まあ、北井ー岩本ー和田健の
地元勢はいかにも強力
位置取りに厳しい新田がいるんで
ナメカマシが不発だったらすぐ諦める
ワッキーの番手がオイシイ位置だとは
思ってはいませんが
「裕友の前が回れなくなる」
ってのが理由ってことは、清水から
何か苦言があったんでしょうかね?

よくわかりませんが、とりあえず
北井は前受けして突っ張り先行態勢
場合によっては慎太郎がS取りして
新田が前受け…かも
枠負けの九州勢が後方から斬りに
行くことになるでしょうが
北井の突っ張りにソーマくんが
どう対応するか……
ある意味クレイジーなソーマくんなんで
強引にでも叩きに行くか、変化技で
引かないで岩本のところで並走して
押し込みにかかる…くらいのことは
考えていそう
あるいは松浦が追い上げやイン突きで
岩本のところを攻めるって展開も
流れによってはあるかもしれないんで
他の全員が南関勢を意識するところ
ダッシュ戦で北井に勝てるのは新田
そして慎太郎も好調をキープ

先にソーマくんを動かして南関勢と
戦わせてからの勝負ならチャンスあり
相手は慎太郎、岩本にあえてワッキー
3連単 7=235ー123458
厚めに 7=3ー125、357ボックス
普通に南関3車が出切ってしまって
4番手で小競り合いがあるような
展開なら諦めます。

マイクがスタンド固定なんで
両手持ちはやらないみたいですが
再度の演説を期待しましょう。
さて…番組屋の意向に
逆らった単騎選択の10Rと12R
まだ詳細なコメントが見つけられないんで
ワッキーと古性がどう思ってるかは
よくわかりませんが
果たしてどんな結果になるでしょうか
皆様のご健闘をお祈りします。











