……………と、いうわけで
筆者の毎年秋の恒例行事
そして今年最後の特別競輪
第64回小倉競輪祭の開幕です。

本題に入る前に直前の競輪界を
おさらいすると、四日市記念では
元・漢字の決まり手王こと守澤が
イケメン坂井の先行を利して
レフト先輩・浅井とニンニン坂口
地元勢の猛追を振り切って優勝


すでに1億近くを稼いで賞金で
平塚GP出場を確定している守澤ですが
稼いだのはダービーとオールスターの
決勝3着と、寛仁親王牌の決勝2着で
意外にも今年初の記念優勝なんですね。
おめでとう!守澤!
そして……その守澤に昨年の競輪祭で
デンジャーブロックを受け落車欠場
GPへの夢を絶たれた山口拳矢は
父親の冠レース「ヤマコウカップ」で優勝

A級では兄の聖矢も優勝を決め
なんとも親孝行なアベック優勝
富山のなんちゃってGⅢは………
応援していた取鳥クンが負けたんで
本日が決勝みたいですが
もうどうでもいいや(戦意喪失)

そして、現在の賞金ランクは
四日市記念が終わった時点で
こんな感じ(ネットからの拾い物)


タイトル獲った脇本・古性・新田
そして賞金で確定してるのは
松浦・慎太郎・守澤あたりまで
ざっくり条件を考えると………
競輪祭の決勝2着の賞金は2,065万円
3着だと1,352万円なので
現在、圏内にいる郡司と平原と清水が
抜かれて脱落してしまう条件は
自身が決勝前に敗退してしまったら
下記のような感じ
郡司が脱落する条件
既に確定しているタイトル獲得者か
自身より賞金上位者以外の選手が優勝、
プラス清水が決勝2着かつ平原が決勝進出で
両者に賞金で抜かれた場合
・平原が脱落する条件

既に確定しているタイトル獲得者か
自身より賞金上位者以外の選手が優勝
プラス清水が決勝2着か3着
・清水が脱落する条件

①既に確定しているタイトル獲得者か
自身より賞金上位者以外の選手が優勝
②山田庸が決勝2着か3着
成田・吉田拓が決勝2着
①、②どちらかの条件で脱落
その他に、勝ち上がりの賞金の加算や
決勝が同着優勝になってしまった等の
特殊な状況もありえるのですが、
郡司はほぼ問題なさそう、
平原も安全圏にいる感じで
清水はちょっと厳しい条件ですね。
最強ワッキーをはじめとする上位陣から
優勝が出る可能性は高いと思いますんで
なんとかなりそう……でしょうか。
九州人の筆者としては、山田庸平に
頑張って欲しいですが……

例年通り、これでもかと言わんばかりの
九州忖度番組が作られる競輪祭ですから
ワンチャンくらいはあるのかも。
小倉固定で開催されている特別競輪なのに
最後に九州の選手が優勝したのは
24年前の第40回、吉岡の1着失格で
繰り上がりで優勝した加倉さん

そろそろ、九州勢に獲ってほしいですねぇ。
<訂正>
申し訳ございません。
2008年に競輪界一のイイ声の男
井上昌己が優勝しておりました。
読者様の指摘で気付きました。
ウソを書いたことをお詫びします。
ここにいらっしゃる皆様は御存知の通り
小倉競輪場はドームの400バンク
直線は56.9mとほぼ標準ながら
風と雨がないので自力型が走りやすく
直線はイエロー付近が伸びるコース
スピード型の自力が有利

しかし…高速バンクゆえに落車が多く
特に予選がポイント制のため
一走目がイマイチだった追い込み型が
二走目でシビアにインを突くような
メンバーとか、弱い先行ラインの番手が
厳しい牽制をする選手だと、落車注意報発令
一次予選は他地区のファンが怒るほどの
けっこうな地元忖度が例年ありますが
トップクラスの選手はそれなりに優遇
初日〜2日目あたりはわりと固いんですが
二次予選は格下がワンチャン狙いの
戦いをするのでけっこう荒れて
負け戦は展開が読めない謎の大穴が
出ちゃうこと多数……が例年の傾向
自力型はお帰りが無ければ5回走るので
長い距離を踏むタイプは疲労が蓄積して
開催の前半強かったのに後半ボロボロ……
ってこともけっこうあったりして
後半、特に負け戦は、期末に向けて
点数と賞金を積み上げておきたい
ベテランの追い込みを狙うのも一策
そして昨年と同じポイント制なので
一次予選のポイント上位9名は
4日目の優秀競走へ進出
激戦の二次予選を戦わずに済むので
一次予選の二走目はポイントを考慮した
車券戦術が必要

特注選手は………
もちろん優勝候補筆頭は
最強超人・ワッキーなのですが

ナショナルの活動との兼ね合いもあり
意外にも競輪祭にはこれまで縁がなく、
昨年は長期欠場していて不出場、
一昨年は一走目で落車してお帰り
過去に決勝進出したのは一度だけで
その時はレフト先輩・浅井が優勝で
決勝2着だったというのが唯一の好成績
ただ、高速バンクのスピード競輪は
大歓迎な脚質なんで「ワッキーツエー」と
感嘆の競走を連日見せてくれる期待大
そして地元民としては
昨年大活躍を見せて揃って優出した
ツルツル翼とジャック園田


競輪祭は初出場となるテンホー岩谷
今年は誘導じゃないチョビ髭小川勇介
地元の4人には、車券上はともかく
現地観戦では声援を送りたいと思います。
ジャック園田は直前の防府記念で
自爆テロをしたんで厳しいヤジが
飛びそうですが………。
岸和田と熾烈な首位争いをする小倉
筆者も笑えるヤジのネタを仕込み中
その他では……賞金ランクで熾烈な戦いの
清水・庸平・成田・吉田拓あたりは
皆様も注目されるでしょうが
目線を変えて、4日目以降に負け戦で
穴を出してくれそうなのは
目標の自力が主導権を取れなかったら
シビアに切り替え・イン突きを狙う
最後まで諦めない、意地汚い男
若手に厳しい香川先生

目標にブッチンは日常茶飯事でも
4角でダンゴ状態の混戦になったら
落車を恐れずインを突いて大穴を出す
開催前半は「弱」・後半は「強」に
スイッチが切替される橋本強

特に5・6日目あたりの負け戦は
常識の展開予想では考えられないような
大穴が出るのが恒例ですので…………
人気のない選手でアタマを決め打ちして
ヒモは2・3着全流しで100円買い、
宝くじ感覚で超高配当を狙うのも一興です。
そしてガールズの方は
昨年と同じくツイントーナメント
優勝者にガールズGPのチケットが
プレゼントされる戦い
ナショナルの活動優先で普通開催で
賞金を積めない選手への優遇措置と
思われる大会なんですが、今回は
ずいぶんとメンバーが偏ってる印象

トライアルAにナショナル最強の佐藤水菜と
太田・梅川のナショナル組、
ナショナルを引退した小林優香
トライアルBに児玉・奥井・柳原と
現在の賞金ランク上位組を入れて
潰し合わせるような感じ
………まあ、筆者はガールズは
まともに予想をいたしませんので
その時間は平日なら仕事してるし
休日は酒飲みながらサッカーW杯を
見ていると思いますんで
ふぬ競・ガールズ部門特別顧問
(ワールドカップ3回出場)

ベッカム似さんが神予想をくだされば
予選は気分次第、決勝は200円流しで
20点以内に限り、丸乗りいたします。
過去2年はコロナで入場制限されて
場内も感染対策がいろいろとありましたが
今年は特に規制がなく楽しめそうで
オープニングセレモニーは筆者の世代には
懐かしい、華原朋美が歌うらしいですね。
まあ、たぶん選手代表の敢闘宣言は
いつものようにジャック園田と
元ツヨカワ女王なんでしょう。
そして5日目のゲストは安田大サーカス
昨年まではリモートだった
コンドル爺による、信者の皆様への
毎日の独演会も復活するんでしょう。
昨年は宿口・平原にタイトルを獲らせた
吉田拓矢が優勝してGP最後の切符を獲得
なかなか素晴らしいフィナーレで
終わった競輪祭ですが…今年はいったい
どんなドラマがあるでしょうか。
筆者は4・5日目に現地観戦予定
ブログもいちおう毎日更新予定です。
現場の熱量もお届けしてまいりますので
皆様、6日間お付き合いください。
初日の更新は月曜日の深夜予定です。








