激闘となった全プロ記念を制したのは
元・漢字王こと守澤太志。
先行する新山の番手から
捲ってきたGP王者・古性を止めて
ゴール前で猛追した松浦を制し
ラインの利と展開を生かし
今年初の優勝
昨年の広島記念の落車から調子を落とし
グランプリはただ出ただけで見せ場なし
復帰してからも調子が上がらずに
苦しい戦いを続けていましたが
徐々に復調の兆しを見せ始め
いわき平ダービーでは決勝3着
函館記念でも勝ち上がりで3連勝
厳しい捌きとキレるタテ脚が戻り
今回は展開も味方につけての復活劇
優勝インタビューでは

「新山君はいつも以上に
かかっていて強かった。
『特別の決勝で連係したい』
と思って走っていたので、
特別ではないですが、
このメンバーで結果を出せて嬉しい。」
と後輩の頑張りに感謝のコメント
このあとは2月の全日本選抜の失格の
ペナルティーで欠場らしく
6月の岸和田高松宮記念杯は不出場
調子が上がってきただけに残念ですが
また復帰後の活躍を期待しましょう。

おめでとう!守澤!
ありがとう!守澤!
レースのポイントは
・前受けした太田竜ー松浦
・打鐘の前団大渋滞のとき
仕掛けなかった太田竜
・古性を止めた守澤の
デンジャーブロック
・太田竜の不発から
切り替えて伸びる松浦
まず初手からですが……号砲で
一気にダッシュして前を取ったのは
太田竜ー松浦の瀬戸内勢。
古性はそこに続き、関東ー東北で
並びましたが、太田竜からすると
後方から上昇すると古性に斬られて
下げさせられたところに新山先行か
叩き合い覚悟で逃げる展開濃厚なんで
無駄脚を使わずにカマシか捲りの
一撃勝負に賭けたかったんでしょうね。
そして後方から新山が上昇したときに
一緒に上昇した吉田拓と古性が
守澤の内に入って隊列が短くなり
こいつら、まさか粘るつもりなのかと
守澤アタマ中心で買った筆者は
ちょっと青ざめましたが………
吉田拓がしぶしぶ車を引いて、
古性も4番手をキープして一本棒
この打鐘のあたりで太田竜がカマシで
仕掛けるタイミングがあったんですが
8番手のままで自重

そのまま新山がペースを上げて
グイグイと踏み込み先行
ホームから仕掛けた太田竜の捲りは
中団のあたりまでで不発
古性はいつものようにバックで
捲りを仕掛けましたが、やはり体調が
イマイチなのかキレがなく
守澤が厳しくブロックして不発

直線まで新山がよく粘るところ
守澤が交わして、太田竜不発から
荒井の後ろにスッと切り替えて
コースを探して追い込みをかけた松浦が
いい伸びを見せて突っ込んできて
「ウラは無いのよ!」
と筆者が思わず口に出したあたりで
辛うじて守澤がしのいで1着

2着が松浦、よく逃げ粘った新山と
外を踏んだ荒井の写真判定は
荒井が制して3着。
守澤の優勝は新山が気風よく駆けた
展開の利が大きかったですが
キッチリと古性を止めてますし
まあ、いい仕事でしたね。
太田竜が不発になった後
リカバリーして2着になった松浦は
選んだコースも正解、さすがの競輪頭脳
古性はやはり体調イマイチなのか
動きにキレがなかった感じ
鼻ペチャ吉田拓は見せ場なしでしたが
古性に4番手を取られて下げたあたりで
もうチャンスがなかったですね。
2日間、一度も自力を出しませんでしたが
この後に地元・取手記念→高松宮杯で
日程が詰まってますから、やむなしかも。
車券の結果は…前回ブログの予想通り
守澤流しで獲りましたが
悪魔の一手で守澤古性がやり合っての
両者リングアウト車券を買ったのが
なんとも余計でしたねぇ………。
守澤アタマのウラ無しで流して
両者リングアウト車券を買った後に
ちょっと気になって松浦諸橋吉田拓の
2着分を買い足しましたが………
結局獲ったのは2枚だけで
3着に新山が残ったほうが配当が
良かったんで、写真判定の間
ちょっとだけ祈っておりましたが
九州のジャイアンが3着でガッカリ。

負け戦はぜんぜんダメだったので
開催のトータルではトントンくらいで
終了しました。
まあ、トントンならまた打てるから……
(懲りない養分)
開催全体を通じてですが
やっぱり選手によって気合の入り方が
ぜんぜん違うのが見て取れますね。
SSでここまでいいところのなかった
宿口は結果は出ませんでしたが
なかなか気持ちのこもった自力戦
体当りしてブロック、その後インを突いた慎太郎も厳しく止めに行った庸平からは
ここでSSを喰ってやる、という
気迫を感じることができましたし
突っ張り先行で石原を出させずに
ラインワンツースリーを決めた
眞杉は2日間お見事でした。
その気持ちがこの後の高松宮杯でも
結果に現れてほしいですね。
競馬のダービーは村上兄と親交のある
武豊が騎乗のドウデュース
競艇のオールスターは慎太郎と仲良しの
原田幸哉が優勝したみたいですが………
皆様の結果はいかがだったでしょうか?

さて…このあとは鼻ペチャ吉田兄弟が
主役を務める取手記念・水戸黄門賞
なんですが、火曜日が決勝なんで
ブログ更新はしない予定

今年3回目の特別・岸和田高松宮杯から
更新再開します。
そうかぁ…………宿口が優勝してから
もう1年も経ったんですねぇ…………。
皆様お疲れ様でした。
また次の更新にお越しください。








