netkeirin.comの
中川誠一郎インタビューより

地元には伸び盛りの後輩がたくさんいます。
身内である彼らにも負けられないですね。
「今年は世代交代が起こる可能性がある。
だけどオレは後輩たちの最大の壁に
まだなっていたいし立ちはだかるつもり。
(中本)匠栄やガルベス(上田尭弥)には
悪いけど。
このモチベーションが保てなくなったら
もうオレは終わりなんで。
後輩にそう簡単に“地元エース”を
名乗らせるわけにはいかないんです。
オレが壁になっていた方が
若手にもいいんですよ、きっと。」

ガルベス
「じゃあ、誠一郎さんが前回りとか
いっそ別線で勝負しましょうか?」
八番亭師匠
「…………いや、オレが番手で。」
初日は北津留の死に駆けを番手捲り
最強ワッキーを含むSS4名を相手に
見事1着を獲った八番亭師匠、
二次予選では地元の若手スター候補の
筆頭であるガルベス上田に前を任せ
そして「好物はハチミツ」という
アスリートとは思えない発言の
島田ブーが3番手を固める
熊本ラインで挑みます。

嘉永・瓜生・松岡辰・松本秀と
ズラリと勝ち上がった地元の若手たちに
地元エースの壁として立ちはだかる姿を
見せることができるでしょうか。
脚はあるけど考えなしの猪突猛進
そこはかとなく、2~3年前の
落ち着きのない頃の野原あたりに
似た成長を遂げそうなガルベス
初日は仕掛けをミスって
勝ったけど合志に説教されたそうですが……
果たして心を燃やした自力発進で
熊本の先輩二人を準決勝まで
連れて行くことができるでしょうか。
初日簡単振り返り
オープニングでは地元の若武者
嘉永と瓜生の熊本ラインが
後続を寄せ付けずに圧巻のワンツー

その後は伊藤颯馬が車体故障で脱落し
松本秀之介は坂井洋-河村に
軽くひねられて惨敗するも
全体を通じてはけっこう若手が
健闘した感のある九州勢
その他も坂井洋-河村や
和田圭-一成、根田-木暮など
本命の組合せが続々と決まり
久留米名物のワケわからん大穴は
飛び出さなかった一次予選
特選振り返り
まさに「やることはひとつ」案件
赤板で前を斬った関東ラインを
一気に叩いた北津留がペースを緩めず
そのまま明日なき暴走野郎になって
ワッキーもカマシに行けず
2角で捲りに行った松浦に合わせて
八番亭師匠がバックで早めの番手発進
8番手から捲りに行ったワッキーも
まったく届かない九州ワンツー
3着は終始、九州ライン追走の平原

ワッキーの調子はイマイチ判りませんが
上がり10.6の高速捲りで最後は
4着まで迫ったんで、そこそこは
戦えそうな感じですね。
いずれにしても北津留の死に駆けが
たいへん天晴でした。

車券の結果は……
予選もチョイチョイ買ったんですが
獲ったのは久留米が大得意の
門田の捲りとオープニング1Rのみ
特選はもうちょっと絞ればいいのに
いろいろ手を広げ過ぎてしまい
中川アタマ・平原2~3着車券で
的中したものの60倍の配当では
ぜんぜん儲からず

負けなくて良かったね、程度で
初日は終了
2日目二次予選予想
すいませんが時間が無いので
2レースのみ
6R
東混 ⑥鈴木薫-③内藤宣-⑧山崎将
九州 ⑤北津留-①中本
瀬戸 ②門田-⑨三宅達
南関 ⑦菅原-④二藤
地元で記念初戴冠を果たしたい
中本の前に立ちはだかってしまうのは
別線よりも味方のはずの北津留かも……?

脚は別格だが作戦能力ゼロ
それでも園田や坂本健といった先輩や
同期の亮馬や小川勇の作戦は
いちおう聞いてくれるらしいが
ちゃんと理解しているのか微妙
ましてや後輩の中本との作戦会議は
成立するのかもわからない不安
51/29/638/74
あたりから菅原が斬って鈴木薫が
先行態勢に入って、門田は北津留を
後方に置いて中団捲り狙い
久留米はドル箱バンクと公言する
門田が、仕掛け処を逃さず捲り
相手は番手の達っちゃんに
相変わらずしぶとい内藤宣
最後方から一人で飛んでくる北津留
3連単 2-359-123589
59-29-123589
中本には車券でも世話になっているので
ここで買わないのは九州人としては
大変申し訳ないんですが………
おそらく北津留=中本はメチャメチャ
人気になると思うのでちょっと買えません。
準決で買うんで3~4着でガマンしてね!
7R
東混 ⑨根田-①諸橋-④磯田
瀬戸 ③取鳥-⑤香川先生
九州 ②松本秀-⑦瀬戸
近畿 ⑥酒井-⑧栗山
相変わらずの大猿パワーを見せ
初日は捲り快勝の根田に
しぶとい諸橋が付ける東ラインが
唯一の3車で本線形成
しかし直近でPIST6に参加し
実質、中2日の強行軍では
さすがの根田でも疲れてそう……
いや、疲れていると決めつけます。
勝ち上がりたい松本秀は
根田を後方に置いての中団捲り狙い
そして自力の栗山を番手につけても
酒井が心を燃やして逃げるとは思えない
久留米が得意なスマイル取鳥クンが
根田を7番手に置いて駆ければ
実質6対3みたいな戦いになるはず
根田の後方捲りが3角の壁で
膨れてしまえば、取鳥クンの逃げ切り
相手は番手の香川先生に、捲り追込みで
自分だけ届けばOKの松本秀
根田の捲りが膨れても、ためらうことなく
内に進路を取って突っ込んでくる諸橋
3連単 3=125-124567
そのあとも二次予選はけっこう激戦が
続く感じで、
9Rの嘉永は一成=慎太郎に挑戦
10Rの松岡辰・瓜生は強敵の坂井-平原に
胸を借りるチャレンジャー番組
なんとか4着以内に入って準決勝を
盛り上げていただきたいんですが……。
そして12Rのワッキーは、
本調子であれば後続をぶっちぎっての
アタマになると思うんですが……
とりあえずスジ違いだけ少々購入
コンドル爺様のブログでは
(もちろん無断転載)

「これだけのメンバーに番組も戸惑ったのが、
ガチガチレースはゼロと成り、
本命党も穴党も充二分に楽しめる番組ばかり。
上手く行けば本命のオンパレードで
一つ間違えば初日ゼロだった
落車・失格の危険もある
人気選手が次から次にやられる最悪の事態も。
「私」には決まり決まった様なものでなく、
こんな組み合わせは大歓迎。」
だそうで……非常に簡潔に直すと
「どんなレースになるかは
全然わからなくて難しいけど、
競輪は楽しくて
私は当てる自信がある。」
ってことでいいんでしょうか。
番組的にはけっこう厳しそうですが
地元の若手に多く勝ち上がって
準決を盛り上げて欲しい、
そのあたりはコンドル爺様と
同じ思いでございます。
皆様のご健闘をお祈りします。



