意識高い系の男、初笑いなるか・立川記念決勝 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。


前検日インタビューにて



ボス
「竜士はジムを経営して
 頑張ってるんだね」

リュージ
「ええ、今はネイルサロンも
 経営しています。」

ボス
「…………?
  ああ、競輪選手は
 爪も大事だからね。」


リュージ
「今はホテルに住んでいます。」

ボス
「………?
  移動はどうしてるの?」

リュージ
「ホテルからトランクを持って
 移動しています。」

ボス
「…………?
 練習はジムでやってるの?」

リュージ
「ええ、ジムも含めて
 いろいろやっています。」


ボス
「いろんな面で今までの競輪選手の
 概念から離れた考え方だね。」

リュージ
「ええ、はじめてやることなんで
 叩かれることもありますけど
 誰もやっていない方法で
 結果を残したいんです。」

ボス
「…………。」


リュージ
「今年はSSになるって
 目標もあるんで結果を残します」

ボス
「お………おぅ………」




その後


ボス
「なぁ、アイツの言ってること
 お前は理解できるの?」

スマイル
「どうなんでしょうねぇ……
 まあ、いいんじゃないですか。」

ボス

「わかんねえんだな………。」


後閑あたりの世代には
おそらく理解できない
鈴木竜士のライフスタイル
本業以外の所でも頑張って
競輪界の西野亮廣や中田敦彦を
目指してるんでしょうか。



その意識高い系若社長・鈴木竜士は
連日番組に恵まれて3連勝で決勝進出
暮れの広島記念で準優勝してますんで
目指すは地元での記念初制覇
地元でもあり、佐世保記念では同期で
仲良しの鼻ペチャ吉田拓が優勝したんで
そろそろ獲りたいところ


連日のように前が頑張っての決勝進出
果たして記念初優勝なるでしょうか。

個人的には選手の副業には
あまり興味がありませんが
若いうちにいろんな可能性を
試すというのは良いんじゃないですかね。






ただ、あんまりやり過ぎると
素晴らしい脚と才能を持ちながら
競輪競走以外のことをやりすぎて
せっかくの才能をドブに捨て
今は何をしてるか判らない男

 


元・茨城の先輩の●塚みたいになるから
まずはバンクで頑張って欲しいですね。




立川記念簡単振り返り


毎年、とんでもない穴が出る開催ですが
今年は初日に渡辺正光が
人気薄の東北ラインの3番手から
突き抜けて1着、3連単80万円の大穴




特選は後輩に甘い男・平原がド先行
菅田も清水も郡司も全く仕掛けられず
意識高い系の男・鈴木竜士が恵まれ
関東ワンツーで決着


二次予選

負け戦は荒れましたが
勝ち上がりでは人気の選手が次々と

力の違いを見せて一着で低配当が続く中
清水は果敢に先行したものの直線タレて
柏野首相が必死に残したものの
後続からズタズタに差され4着

 


東北のプチジャックナイフ・鹿内が
直線で突き抜けてアタマ、10万車券




準決振り返り

10R
前を斬った鈴木庸-河村に
成田と鹿内の東北勢が続いて………
後方から稲毛のカマシを待つも
いつものように煮え切らない稲毛が
後方でモタモタしているうちに
辛抱たまらず鈴木庸が先行

ほぼサラ脚で中団にいた清水が
バックから捲ってゴール前で
粘る鈴木庸を捉え桑原と山口ワンツー

 


清水は不調っぽかったんですが
稲毛のモタモタに助けられましたね。


11R
前を取った郡司を赤板で小川真が斬って
坂井が先行態勢に入るも……
ペースが遅いとみてすかさず打鐘で
カマシを打った郡司がハイスピード
ホームで慌てて踏もうとした坂井を
あっさり捉えてライン3車で出切り
そのまま後続のラインは何もできず



ゴール前で差し脚が冴える内藤秀が
粘る郡司をチョイ差しでワンツーして

ロスインディゴベナプルズのポーズ

 


 

坂井とオガシンがうまく連動して
郡司を封じ込めたか……と思いきや
甘いフェイスの坂井クンが流しすぎで失敗
考えも甘かったみたいですね。


12R
後方から上昇した藤木-村上兄が
久々のお勤め、涙を流しながらの
死に駆け………かと思いきや
打鐘で一気にダッシュした阿竹-岩津が
藤木を叩いてカマシ先行

 

平原はいったん後方になりましたが
慌てずバックから捲って前団を飲み込み
追走の鈴木竜と抜け出して後続を離し
鈴木竜が差し切ってお見事な3連勝



 

3角で阿竹追走の岩津と村上兄が接触し
岩津が落車、お兄ちゃんも脚が止まり
3着争いが激戦となるも………
道中は埼京ラインの後ろに付けて
何もせず脚を溜めていた坂本健が
こっそりゴール前で追い込んで3着


筆者は特選で実はポンコツだったらしい

菅田に騙されて惨敗

 

 


準決3レースは一応打ちましたが
10Rでは清水と桑原を切って惨敗
11Rでは内藤秀の差し目から買ったものの
柏野首相や小川真、高橋築の絡みを
余計に買ってしまい点数が増えて
3着がド安めの近藤保でほぼチャラ
12Rでは単騎の坂本健のコスい走りで
コスい車券を当てましたが………



当てただけのポテンヒットで終了
初笑いやお年玉はまだ先のようです。



さて決勝

関東 ⑤鈴木庸-⑦平原-①鈴木竜
南関 ②郡司-⑨内藤秀-⑥近藤保
山口 ③清水-④桑原
単騎 ⑧坂本健




関東の並びが微妙だったんですが
鈴木庸が先頭で地元の鈴木竜が
3番手に引く形に折り合い
おそらく並びを決めたであろう平原は

「ノブは最近、自信を持って走ってる。
 彼が勝つ競走をして欲しい。」



ノブ


「じゃあ、勝つ競走するんで
 平原さんが先頭でボクが番手で。」


………さすがにそんなことはないか。
平原のことですから、3番手の鈴木竜にも
チャンスのある競走をするんでしょうね。



特選は平原の力強い先行に
何もできずに終わった清水と郡司が
思い切って駆ける作戦があるのか……?
清水は桑原、郡司は内藤秀と
仕事をしてくれる同県の先輩が付くんで
叩き合いまではないかもですが
順番が来たら行く覚悟はありそう



地元の二人に気を使った
鈴木ノブの漢気先行があって
清水と郡司で4番手の取り合いみたいな
さもしい戦いになりそうな気もしますが
初手はS得意の桑原が前を取って
34/571/8/296
そこから郡司が斬っていったん中団で
内が清水・外が鈴木庸で多少お見合いして
打鐘過ぎくらいで一気に鈴木庸の発進
郡司は5番手に下げて清水はカマシ発進
そこを平原が牽制しつつ最終バック
 

清水のカマシと郡司の捲りを

平原が止めきるか……?


う~ん、どうせ平原=鈴木竜で決まると
安いんでしょうから、特選で狙った
ロスインディゴ内藤秀を再度狙いましょう。
平原は捲りが来たらタテに踏むよりも
いったんヨコの仕事をしそうなんで
郡司の捲りを平原がブロックに行った
その内を突いて直線強襲

あるいは郡司の捲りの勢いをもらって

中割り気味に突っ込んで

相手は鈴木竜に平原、追走する近藤保
いちおう捲り切った場合の郡司も。


清水は二次予選の負け方がイマイチなのと
最後方まで下げての仕掛けになりそうで
平原に止められるとみて切ります。

3連単 9=1267-1267


ド安目が含まれていますのは
ご容赦ください。


あとはコロナ禍でも現地で叫ぶ

例のお方の「りゅ~じぃ~~ッ!」の

金切声に背中を押される鈴木竜の
アタマを2着平原以外で少々



首都圏内の緊急事態宣言で
大宮記念は無観客で開催なんですね。
立川記念もあとちょっとだけ
政府や東京都の対応が早かったら
無観客開催だったかも。


で………このままいくと2月下旬の
川崎全日本選抜も無観客開催とか
最悪、中止なんてこともありえそう



初笑いだなんて平和なことを
言えなくなりそうな感じもありますが
とりあえずは地元の意識高い系の男の
奮闘に期待しましょう。





皆様のご健闘をお祈りします。