スピードバンクに爺は不要・前橋寛仁親王杯2日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。

この次の特別競輪
筆者の地元での開催となる
小倉競輪祭についてですが……
福岡県と近隣4県の大分熊本山口佐賀に
在住の方限定、1日2,500名まで
入場可能という発表がありました。

 




 

さっそくネットで申し込みをしましたが
昨年の入場者から想定すると
平日開催の初日-3日目はガラガラで
たぶん申し込んだら当選するはず
土曜日の4日目はけっこう混みあいそうで
日曜日の準決勝がある5日目
祝日の決勝がある6日目は
昨年は1万人程度の入場があったので
落選するかも……といったところ


どのみち決勝は翌日が早朝から仕事なんで
見に行く予定にはしておりませんが
どこまで当たるかなぁ……

個人的には一番面白いのは
二次予選がある4日目だと思いますんで
そこが当たってくれることを願ってます。

 

神頼みしておきますかね。

 




さて小林泰生クンの堂々とした敢闘宣言で
開幕した前橋寛仁親王杯




1Rはハンマー野口と竹内が叩き合い
河端のカマシ捲りが志智に止められ
最後まで踏まないでガマンした
坂本坊ちゃんが捲り追込みで快勝


その後も松本貴、太田竜、野原、渡辺雄
アフロ山崎と若手自力がスピードの違いを
見せつけて快勝し、ラインワンツースリーの
島川に後ろがちぎれても3着粘った松井と
「スピード競輪に爺は不要」
を見せつけるような若手の溌溂とした
自力が繰り広げられるグリーンドーム


動きが目立ったのは4Rで高速捲りを
決めたチョビ髭菅田に、9Rで深谷のケツを
金子師匠から強盗した山田庸




特選振り返り

10R
青板で上昇して前を斬りに行った和田健を
新山が叩いて先行、後続を一本棒にする
ハイペースで逃げ切るかと思いきや
2コーナーから好回転の捲りを出した
山田英がゴール直前で新山-守澤を
捕えて快勝。


いやぁ……持ってない男・山田英
これはアンチの筆者でも認めざるを得ない
強い競走でしたね。
この厳しい戦いで準決まで行けるのは
GP権利を考えたら大きいでしょう。

山田兄弟の活躍に、師匠筋の佐々木昭彦さんが

ニコニコ笑顔になっていると思われます。


11R
前を斬った古性を、赤板で吉田拓が叩いて
そのまま果敢に先行、四国の重鎮二人に
任されたハラケンが多少早めに仕掛けるも
古性に「コラッ!」と睨まれすごすご後退
捲りに行った古性を諸橋がナイスブロックで
止めて、内を突いた東口は詰まってしまい
関東で独占かと思いきや、中コースを
凄い勢いで伸びてきたのは……


「どーせハラケン7番手、俺は9番手」
「オグリューとは仲が悪いんで
 つけるかどうか迷っている。」
と前検日にジョークを飛ばしまくった
香川先生……小倉のドームが得意なのは
毎年見ていて知ってるんですが
前橋でもあんな鬼脚が出るんですね。
最終ホームでは絶望の9番手だったのに
勝った諸橋に肉薄する2着
この日一番の高配当を演出。



理事長杯振り返り

青板で7番手から車間を斬り始め
「ナメカマシ」の態勢に入った脇本に対し
中団から慌てて前の新田を押さえに行く
松浦……そこを脇本がドカンと先行
3番手にいた熊本のSSは松浦にキメられ…
というか併走しただけで降参して後退
脇本の番手の村上博は頑張って踏み出しには
付け切ったものの徐々に泡を吹き始め後退
「逆3段ロケット」の華々しい打ち上げ



裸逃げになった脇本に、早めに仕掛けた
新田がカクカクカマシを打って
慎太郎は踏み出しから行方不明
新田からバチバチ打っていた筆者は
「よっしゃ新田!脇本の後ろに入れ!」
と手に汗握るも……そのまま叩き合いに
いった新田を、併走の末に振り切る脇本
後方から仕掛けた郡司も、松浦の後ろから
追い込んだ清水も届かずに、なんと青板の
バックから踏み出した脇本が押し切り
超人としか思えない快勝。



「ラインで決めたかった」
ってアンタ………数年前から
「慎太郎さんと決められなくて残念」
と、同じセリフを続ける新田と
かぶり始めてきましたかね。



初日の車券は様子見程度でしたが
かすりもしない惨敗。
7Rでアフロ山崎のカマシに読み通り
踏み出しの悪い園田がブッチンしたんで
「よっしゃ皿屋、ハマれハマれ!」
と叫ぶも、元公務員は落ちてる金を
拾うことさえできずにまごまごして……
一旦切れたはずの園田が追いつく始末


12Rでも脇本の後ろに新田が
ハマったかのように見えたんですが……
ムリヤリ叩きに行って振り切られる演説王
やはり初日は高確率で金をくれる郡司に
託すべきだったか……。

 





2次予選予想
Bは2着まで、Aは4着まで準決

時間ないのでちょっと簡潔に行きます。


6R
メンバー的には逃げイチっぽい
取鳥がチャンスなんでしょうけど
ライン先頭のイナショーが危険な捌きを
見せそうな気がするんで……
展開が縺れれば最後まで脚を溜めている
マクルの捲りからでしょうか。


7R
小川真-ハラケンの組み合わせは
かつては死に駆けもしていた小川真が
出渋る可能性が高いとみて微妙
松井-内藤秀がカマしたらもう誰も
捲れない気がするんで順当決着


8R
ライン先頭が忍者坂口に友和
そして小林泰-松岡貴の不思議なライン
どうみても古性-村上兄-東口の
近畿を勝ち残らせようと番組屋が
考えたっぽい組み合わせ


3年以上前ならお兄ちゃんで
アタマ鉄板!でしたが今では
古性を交わせず東口に喰われる
無残なことになりそうで……ケン。


9R
中部 ①深谷-⑦浅井
近畿 ⑧三谷竜-⑨村上博
南関 ④渡辺雄-②和田健
東北 ③菅田-⑤小松崎
単騎 ⑥松本貴


昨年の決勝でワンツーを決めた
三谷竜-村上博ですが、時の流れは
無残なものでたぶん人気薄のライン
おそらく浅井-深谷にファンの支持が
集まると思うんですが、2車で簡単に
本線を逃がすほど甘くなく別線抵抗必至


動きが悪くなかった雄太が
早めのカマシで抵抗して
中団に三谷や姿が入ると深谷も苦戦
初日の捲りのスピードが光った菅田が
一気に高速捲りを繰り出す展開に


3連単 3=5-12679
    35-12679-35


10Rはアフロ山崎に期待したいですが
後ろに闘志の無い男がつけるんでケン



11Rは四国一心のきれいな島川が
吉田拓とのもがき合い覚悟で先行ですが
叩き合っても坂本貴や山田庸が
捲れるとは思えず……かといって平原は
まだ壊れてるかもしれないんで
オッズからすると美味しくない


12Rローズカップ

瀬戸 ⑨清水-③松浦-⑥香川先生
東北 ②新田-⑧守澤
東混 ⑤郡司-⑦諸橋
単騎 ①脇本、④山田英


伊東温泉の共同通信社杯の決勝では
単騎で九州4車連携に立ち向かった

もしかすると気が強いのではなくて
頭がおかしいのかもしれない超人脇本

ここも単騎でも先行しちゃいそう


 

 

3車ラインの清水は動いて見せ場を
作りに行きたいところで
新田は初日に長い距離をもがいたので
ここは前取って引いての捲り狙い

初手は
28/936/1/4/57
あたりで枠負けの郡司が斬ってから
清水が男度胸の先行勝負
脇本が打鐘くらいから高速カマシ
その後ろには山田英がいそうですが
踏み出しが悪いので脇本のダッシュには
クチが開いてしまそう



展開は脇本次第ですが
単騎でも清水-松浦をカマしに行ったら
さすがに最強タッグが決死の抵抗
前団が緩めば、新田よりも先に捲りに
行けそうなのが郡司

松浦に厳しくブロックされたら
ちとキツイ気もしますが
叩き潰すことしか考えてなさそうな
脇本がガチで清水-松浦とケンカしてると
仕掛けるチャンスはありそう
初日も松浦より前に仕掛けて
見せ場は十分にあったんで……


3連単 マルチ 5=7=23468


あとは脇本ツエーで


3連単 1-345-34567


初日の理事長杯でちぎれたのは
慎太郎・中川・村上博の3人で
全員が年齢40台

若手の活躍が目立ち
「スピード競輪に爺は不要」
の格言通りの結果でしたが
意地を見せて優秀競走に勝ち上がった
諸橋と香川先生の40歳台二人が
そんな戦いを見せるでしょうか。


筆者はブラックな勤務で壊れかけてますが
たぶん土日は休めると思うので
がっつり打てることを願いつつ
眠い目をこすって労働にいそしみます。



皆様のご健闘をお祈りします。






そして……入場者限定のために
毎年この時期の小倉競輪場でしか
会わない他県の競輪ファンの方に
お目にかかれないのが残念です。
名前も知らないけどお互いに能書きを
語り合ったりヤジを飛ばしたりする方、
けっこういるんですよね。