死に駆けできない九州の若者達・久留米記念3日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。

 
本題の久留米記念からはちょっとそれますが
久留米期待のガールズの新人
尾方真生(おがた・まお)ちゃんがデビュー
 

 
ルーキーシリーズの小倉では完全優勝
決勝の上がりタイムの11.8は
現在のトップクラスの選手たちでも
なかなか出せない好時計
 
在校成績は2位だったようで
ゴールデンキャップも長距離が苦手で
獲れずに終わったそうですが
卒業記念レースは優勝

養成所の200mで新記録を樹立
すでにツヨカワ女王・児玉碧衣とも
一緒に練習しているようですね。
「練習でもめっちゃ強いんですよ」
と児玉に言わしめる驚異の20歳
 
 
 
次々とガールズのトップクラスの選手を
輩出する「競輪界の秋元康」こと
藤田剣次が手掛ける好素材

お顔の方はあの……パンが顔になる
某お子様向けヒーローアニメに
出てきそうな感じですが
 

 
デビューした頃の小林優香は「農家の娘」
児玉碧衣も「ちょっとかわいい鶴光師匠」
というあだ名がついていたので
これから垢抜けるのではないでしょうか。

そのうちいつものサテライトにも
ゲストで来ることがあるでしょうから
頑張って欲しいですね。(謎の上から目線)
 
 
しかしながら……ここ数年の間
ガールズではトップクラスの久留米勢ですが
地元選手で久留米記念を獲ったのは
6年前の坂本亮馬が最後

福岡県勢でも期待のルーキーと呼ばれたのは
90期の北津留・亮馬・小川勇介あたりまで
その後はロクな若者が出ておりません。

やっぱりファンとしては地元選手に
活躍して欲しいんで、男の方にも
尾方真生ちゃんのようなスーパールーキーの
誕生を願っております。
 
 
 
さて久留米記念2日目振り返り
 
負け戦の一発目で小倉の偉人
小野さんやオグリューと同期なのに
いまだに自力を貫く男・八谷さんが

メロンの6番車で3着に突っ込み
大穴になった1Rを除くと
2~5Rは全て岡山の選手が1着
しかもすべてラインワンツーの固い決着
おかげで3日目の選抜戦は岡山だらけ
 

6Rでは先行した今岡を残そうとした
桑原が内を突いた大坪にコソ泥されて
しゃくられてこの日唯一の地元ワンツー
そして7Rでは金ヶ江が先行したものの
番手の亮馬は膝が壊れてて車が進まず
モコモコ捲りの山本直が直線抜け出し
中村とのワンツー

そして問題の8R
中国勢のここまでの活躍に刺激され
広島3人ラインで気合が入りまくる
吉本哲郎が漢のジャンガマシで先行
 

断然人気の太田はインモグラーせず
引いて7番手からバックで捲るも……
併せて捲りかけた菅原を大川が牽制して
その煽りを受けた菅原の後輪が
太田の前輪に当たって車体故障
 
 

 
全員がゴールした後に壊れた車輪を
コントロールできずに……バンク内側の
芝生に向かって突っ込んで倒れる太田
吉本の漢気先行に乗った大川-吉永が
抜け出して3着に牧が入って13マンシュー
 

9R
山田英と井上の狙いとしては
林に先行させて中団取って
島川の捲りを牽制してから捲り追込みで
地元のジャマはしないで準優行き……
みたいな感じだったんでしょうが

島川のダッシュにほぼ無抵抗で
みんなの期待に一切応えず
ごっそり出させてしまう花のない慶次郎
 

このままだと立ち遅れた7番手になるので
慌てて中団に追い上げた山田英に
モタモタしてる林が接触して……
2レース連続の車体故障

山田英はそのまま3角捲りを放って
ハラケンの申し訳程度の牽制を乗り越え
1着でしたが………失格
 

 
たしか京王閣のF1で林の兄の大悟の
番手につけたときにも追突落車で失格した
記憶がありますが、初日の逃がされといい
本日のうっかり失格といい、山田英は
たいへんいい競走をしてるんですが
「持って無い男」
で間違いないですねぇ。
 
 
 
10R
赤板でゆっくりと前を斬って先頭に立った
上田は……メイチの先行かと思いきや
後ろをチラチラと見て流しまくり

打鐘を過ぎてなおもチンタラ流す上田に
ナメられてると気付いた小川真が叩き返し
あっさり出切って……内に詰まった上田は
「申し訳ございませ~ん!」
と心の中で叫びながら、贖罪の
「お詫び粘り」
を敢行して、オグリューの内で抵抗
 

 
上田の存在などなかったかのように
後方に下げて自力にチェンジした中川が
涙を流しながらインで粘る上田に手を焼いて
牽制できないオグリューを尻目に
余裕で捲り切って田中誠とワンツー

終始最後方で脚を溜め続けていた
三登と河端が流れ込んで3・4着の
たいへん効率のいい着拾い

前科のありそうな顔つきの田中誠
「まさかの展開でしたけど
〝中川スペシャル〟が出ましたね」

このブログではもはやお馴染みですが
選手間でも共通言語なんですかねぇ、
ナカガワスペシャル。
 

11R
前受けの清水-筒井-西岡に対して
九州勢は普通に赤板で前を斬って
四国勢がそのあと普通に前を斬って
ごくごく普通に清水が打鐘先行
 

 
阿竹はイン粘りするチャンスも
ありましたが自重して4番手に下げ
森山は7番手から捲り発進するも
もちろん普通に何の牽制もなく不発
 

 
2日間バカヅキの男・筒井が差し切って
ラインワンツースリー

 
しかし森山といい阿竹といい
5着権利とはいえあまりに無策で無抵抗
あれじゃあ筒井もブッチンしないし
ライン3人で決まっちゃいますね。
普通の車券を買えばよかったかぁ……。
 
 
 
 
12R
ライン4車、しかも全員自力がある
九州勢の死に駆けが予想されていましたが
こんな大舞台で駆けたことのない瀬戸は
久米が前を斬ってもゆっくりと引いて
なかなかダッシュせずにゆっくり上昇
 

 
頭に血が上った若ハゲ・久米康平が
そのまま瀬戸を突っ張って打鐘先行

松浦はどっちのラインが駆けるのかの
判断に迷ったのか珍しくハンパな動き
瀬戸に向かって「役立たずがッ!」と
呟きながら坂本健は4番手に降りて
松浦は5番手、しかも荒井が横に張り付き
自力が出せない絶体絶命

そのままバックで自力で捲った荒井が
哲男の横まで迫るも……番手捲り気味に
2センターから自力で踏んだ哲男が
香川先生との四国ワンツー
松浦は直線伸びるも脚を余して3着
 
 
瀬戸のコメント
「ダッシュがないのが分かったが
 戦い方次第ではやれるかも、と感じた。」
 
 
……………………?
 
 
地元民の皆様の声
どの口で言ってるんだ、このザコ。
 
 
 
二次予選Aには
メロンの6番車を付けた九州の若手先行が
林慶次郎、上田尭也、瀬戸栄作と3人いて
ひとりもバックどころかホームすら
取れずに終わるとは……なんと情けない。
 
 
何が何でも暴走の死に駆けしろとは言わんけど
6番車で格上に任されたら、それなりの覚悟は
持って欲しいですねぇ。
 
 
今日は用事があってネットで
チョイチョイ打ってましたが
車券の結果は……二次予選Aで
ブログ予想した分は全敗ッ!
 

しかしながら8Rで
今回はけっこうガチな中四国の関係から
漢・吉本哲郎が先行すると
太田は捲り切っても7番手から自分だけ
インモグラーになったら行方不明と踏んで

壊れてる菅原と駆けたら残れない吉本を切って
太田→大川・吉永・小岩・牧に流した3連単と
押さえに3連複で大川・吉永・小岩・牧の
ボックスを買ってまして……400円で
3連複でも4マンシュー付く車券をゲット
 
 

ああこれでしばらく遊べるな……と
ちょっとホッコリしたところ
 
 
 
 
 
 

久々に輪友・灰人さんからの恐怖新聞
 
 
 
いつものサテライトが閉鎖されちゃってから
3か月くらい音信不通だったんですが
「久しぶり」とかの挨拶や前置きは一切なく
LINEで13万円の的中車券が
いきなり送り付けられてきました。
 
 
<送り付けられた車券>
 
 
いちおう「おめでとう」「俺も複で獲った」
と返信したら
 

 
「うぇーい」
「いま5戦5勝」
「チキンには複がお似合い」

次々にドヤコメントが送られてくるので
たいへん虚しい気持ちになって
そっとスマホの電源をオフにしました。
 
 
 
 
その後はブログに書いた通りの車券で
普通に負け続けておりましたが……
12Rで岩津-松浦-流しの車券を買った後
ふと悪魔の一手がよぎり
 
 

 
一日を通じて全く死に駆けできないでいる
九州の若手……自分だけ捲りが主戦法の瀬戸が
チンタラ流したら、あっさり久米に叩かれて
出切られて松浦は中団で4車の九州に被るか
8番手になるんじゃね?
 
 
と気付いてしまい、懐も暖かいので
哲男-香川先生-流しの車券を追加購入
4角では6万つく荒井や4万つく坂本健が
3着に来たか……と思いきやド安めの
松浦でガッカリしましたが
それでも2枚買ってたので……まあ許す。
 
 
予想してない車券でドヤってスイマセン。
 
 
筒井への接待レースみたいな11Rを
除いては、なかなかガチな戦いで
特に四国勢のヤル気が目立ちますが
島川、太田、久米と準決で使えそうな
大砲が次々に消えたうえに
大将のオグリューも脱落しちゃった
徳島は厳しそうですね。
 

準決予想
 
県別でいうと一番多いのは
福岡の7名、次いで広島の6名
小者ばかりながら一応地元が
頑張った感を出してますね。

10R
九州 ①中川-⑨田中誠-⑥中園
中国 ②河端-⑧山本直-④筒井
四国 ③ハラケン-⑤橋本-⑦香川先生
 

ライン先頭は全員捌きができない
中団にいることに違和感を感じる
そんな平和主義者たちの組合せ
展開もクソもないんですが
ガマンしきれず逃げるのは
河端でしょうか。
 

 
意地汚い橋本と香川先生が
中団をアシストしてハラケンを入れて
そこから捲りに行って……
7番手になりそうな八番亭師匠は
地元を二人つけても自分だけの捲り
 
自分の航続距離を把握してない河端に
3角で黄金のタレが到来して
番手捲りをためらう山本直を
ハラケンが捲って橋本の差し
行けなかったらインを突いてやっぱり橋本

3連単 5=1378-13478
 
 

11R
中国 ①松浦-⑥西岡-⑧中村昌
四国 ③小川真-⑦阿竹-④北村
九州 ⑤吉本-⑨坂本健-②大坪
 

ここも徹底先行不在の組合せ
初日は山田英に止められ出切れず
2日目はイン詰まりで消化不良の
松浦が前を取っていったん引いてから
ホームでカマシ発進

小川真はこの相手なら前々踏んで
松浦のダッシュにクチが開きそうな
西岡か中村に飛び付いて番手狙い
悪くても中団が手に入るので
言い訳が立ちそう
 

「チキンの卓仁」こと吉本は
何かしようか迷っているうちに
勝負所が過ぎてしまう……まで
テンプレ通りの展開

この優遇の組合せなら松浦が悪くても
連は外さないところでしょうが
小川真の頑張り次第で四国にもチャンス
連日の凄い伸びを評価して
名前が「ときひろ」と絶対読めない
北村信明に松浦を絡めて波乱狙い

3連単 1=4-3679
     1=3679-4

あとは悪魔の一手が降臨するのを
待ちますが……そろそろ松浦がキッチリと
修正しそうな気がするんで普通でしょ。
 
 
12R
瀬戸 ③清水-①岩津-⑨哲男
広島 ④三登-⑥大川-⑧吉永
九州 ②北津留-⑦井上
単騎 ⑤ノダゲン
 
松浦と一緒にインに引き籠って
6着でなんとか勝ち上がった岩津に
清水の番手が用意されましたか。

そしてここ最近は好調を続ける三登には
普段なら記念の3日目は午前中のレースで
見かける大川と吉永の先輩二人がついて

「先行ですね」
と真っ向勝負の逃げ宣言

でもここは清水-岩津-哲男と並ぶ
本線が強すぎて……どんなに悪魔の一手を
探しても見つかりません。
 
カネドブ覚悟で北津留の気まぐれ捲りが
出るのに期待するか……
 

いや、でもホントに何もできずに
インに詰まって行方不明とか
車間が遠く離れた8番手になって
井上と一緒にため息をつく
そんな感じになりそうな悪寒
 
「筒井さんが差せるなら
 俺だって…………ッ!」

と、四角い顔に闘志をみなぎらせる
岩津の差し目をちょっとだけ買います。
 
 

ナイターの四日市も見ましたが
特選でも異常なガチ感があって
やっぱりこの地区別あっせんは
なかなか新鮮で楽しませてくれますね。
 

準決も忖度なしのガチな戦いに
期待しましょう。
 
 
 
 
皆様のご健闘をお祈りします。