新しい競輪様式・久留米記念初日 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。

 

さて……おそらく初めての
「地区ごとあっせん記念」
九州と瀬戸内の選手だけの久留米記念
筆者の地元でもあるわけですが
残念なことに無観客での開催継続
 
 
ただ、筆者の仲間うちでは
久留米記念は地元開催でありながら
ここ3年ほど現地観戦拒否中
 
 
理由としては……このブログでも何度も
愚痴っぽく述べておりますが、久留米は
数年前からホームのメインスタンドを
「耐震工事のため」閉鎖しておりまして
数年経った現在もそのまま、着工さえ
いまだに行われていないからです。
 

全国でも有数のボロな場内施設
くっそマズい飯しか出ない食堂
いまだに和式の便器のトイレ
利権の絡んだタレントを呼ぶ以外は
特に何もないファンサービス
そしてバックのスタンドから見ると
ゴール前はどうなったかもわからず
何の興奮もない豆粒に見える選手達
 
 
どこに出しても恥ずかしい
そんな競輪場なので、
ここ数年は筆者のホームバンクは
「小倉と武雄」と公言しています。
 
 
久留米での現地観戦は施設を改修するまで
 
……あ、スイマセン、愚痴が過ぎましたね。
 

そんな行く気のしない競輪場ですが
「地区内あっせん記念」
については、以前にあった東西王座戦を
もっと凝縮させたような感じで
地区ごとの仁義なき戦いが見られそうで
けっこう楽しみです。
すでにF1ではこの形式で開催されていますが
A級が全員同地区のあっせんだったりして
ひと味違った戦いになっています。

ただなぁ……斡旋されてる地区が
中国・四国・九州ってことは
今の競輪界の勢力図からしたら

中国 >>>> 四国 >> 九州

くらいの大差があるのは明白、
しかも番組屋の組み方によっては
中国と四国の瀬戸内連携はありそうって
 
どう考えても九州が不利過ぎですが……
 
 
まあしかし、連携うんぬんよりも
アフロ山崎が勢いを失った今
他地区が羨むような自力型が
九州には一人もいないから
仕方ないですね。

最強タッグの清水と松浦が優勝争いの
筆頭なのは間違いないですが
決勝メンバーが全員、中四国になって
山口勢が宮本-清水-桑原ラインで
松浦や岩津あたりが
「山口勢には割り込めないので別線」
みたいなことになると楽しそうですね。
 
 
現地には行けません(行きません)が
地元なんで4日間更新予定です。
 
 
 
久留米バンクは直線50.7mと短く
カントが立っているので
捲りは2角の下りで山降ろし気味に仕掛け
バック過ぎに捲り切るのが理想で
3角手前からの登りで捲ろうとすると
軽く牽制されただけで飛びやすい特殊な構造
わりと先行有利な400バンク

直線はイエローのやや内側に
異常に伸びるコースがあり、
追込み型は4角は外に持ち出し
中コースに切り込むようにそこを
踏んでいくのがビクトリーロード

そして「雨の久留米」と呼ばれ
記念がだいたい梅雨時にあるので
開催中に大雨が降ることが多く
天候で展開が左右されることも
 
で……特注選手ですが
けっこう久々の選手も多いんで
取捨選択は難しそうですね。
 

地元勢は吉本卓仁、田中誠
坂本健太郎とあいかわらずの
ションベン捲りと着拾いしか
できないクズどもに
膝が壊れて練習できない亮馬
単騎捲りしかないノダゲンと
何の期待もできない奴等ばかり
 

負け戦で意地汚い裏切りで
穴を出しそうな、紫原と加倉の
お達者な年寄りに期待しましょう。
 
 
さてオープニングの1番車は
周回中にヒジが壊れそうなくらい
腕を振る男・小川真太郎ですか。
 

 
林慶次郎あたりの地元地区の若手を
持ってくるかと思いましたが……
「朝は苦手」だそうですがライン3車
ここは逃げても捲っても負けられないメンバー
(コンドル風)
 

2Rでは珍しくライン3人のノダゲンが
同期の大坪を背にひとまくり

3Rから戦闘開始
中国 ③今岡-⑤中村昌-⑧石丸
                -⑥森安
九州 ⑦北津留-①井上-④安東
四国 ②宗崎-⑨福島
 

井上=北津留で人気でしょうけど
この連携でワンツー決まったのを見たことが
ありませんねぇ……
 
 
今岡と宗崎で叩き合ったらひと捲りですが
すんなり今岡が先行、宗崎が先捲りで
ゴチャゴチャしたら迷える北津留が
インに入って行方不明……から
井上や福島が突っ込んできて中村2~3着

3連単 129-5=12389
 
4Rは確変がまだギリギリ残ってそうな
森山に坂本健を付けて堅い番組
 

5R
中国 ⑦竹内-③三宅達-④柳谷
山口 ⑧久保田-①山下-⑥内村
九州 ②上田尭-⑨島田-⑤中村

人気は竹内=三宅達の中国勢ですが
同県の先輩を付けたガルベス上田も
先行で戦うので叩き合い必至

そして番手の島田ブーも三宅達も
あんまりキツイ仕事はしないので
先行態勢に入る上田にカマシで竹内が
襲い掛かって併走が長引くのを期待

中団から仕掛ける久保田に乗って
前走の広島で凄い脚を見せていた
山下が直線中コースを伸びて
 

3連単 1-389-236789
    379-1-236789
 

6Rでは全プロでそこそこのメンバーで
逃げ切った花の慶次郎の先行に
襲い掛かる若ハゲ・久米康平の
叩き合いを眺めてランチタイム
 
 
7R
中国 ①河端-⑤筒井-⑧大屋
九州 ⑦金ヶ江-②荒井-⑨中園
四国 ④小川丈-③堤-⑥米澤

世界のダッシュと黄金のタレを
併せ持つ買いづらい男・河端が
きっと人気になるんでしょうね。
もうナショナルは引退して競輪一本で
戦うことを決めたそうなんですが……
 

コイツは悲しいほど競輪頭脳がないからなぁ。

全力ダッシュで逃げたらタレて飲み込まれ
捲り一発なら筒井は付け切れるか微妙
ただ筒井いわく「一度も離れたことはない」
そうなんですが、たぶんけっこう昔の話

丁半バクチみたいな展開しかないですが
同県の大先輩を付けて行くしかない
小川丈と金ヶ江の先行争いを
ひと捲りってことにしましょう。

全プロであからさまにやる気のなかった
荒井よりも堤をヒモに、あとはちぎれる
筒井の後ろから大屋の自力発進
 
3連単 1-38-全

押さえて逃げて黄金のタレ発動

3連単 5=238-12389
 

8Rでは久留米が誇る練習横綱

本番ではチキン化する吉本が
地元3人ラインの先頭で戦うのを
多少ハラハラしつつ眺めて
 

9~11Rはちょっと本線と
他ラインの実力差があり過ぎるんで
予想を書く気にはなりませんねぇ……
 

 
全プロで強かった島川も堅そうだし
宮本-桑原や太田-哲男はさすがに
負けちゃいけないでしょ。
 
 
特選12R
四国 ⑦ハラケン-③阿竹-⑧小倉
                 -④橋本
中国 ⑤松浦-①清水-⑥岩津
九州 ②山田英-⑨中川
 

最強タッグは松浦が志願して前回り

「松浦-清水の並びでも
 連係の精度を高めたい。
 最近は結果的に番手が勝つって
 流れになっているけど
 さらに上を目指すなら前で
 振り切るくらいじゃないと。」
 
 
一方の清水はツイッターで

「最高峰のメンバーでワンツーを
 決めるのが目標」

と投稿しており……相変わらず志の
高い両者ですなぁ。(詠嘆)
 

おそらく山田英は捲り一本で
3人徳島が並んだ四国勢が
叩き合い上等で先行するかってとこですが
ハラケンにそんな気概があるかっていうと
先行争いはしない、位置も取らない
基本的には展開待ち捲りが主戦法
トップクラスでは中川の次くらいの平和主義者
でもまあここは逃げなきゃダメでしょ
 

新車を投入してレースでお試しする松浦
番手で仕事してワンツーを目指す清水
ただ松浦が前を回ったのは今まで
全日本選抜の優秀と決勝の2回だけで
しかもワンツー決まったわけじゃない
 
ハラケンが腹を括っての叩き合いなら
何のプレッシャーもなく戦える
山田英の漁夫の利捲りを狙いましょう。

八番亭師匠が混戦を怖がって
ついていかないことも考えて

3連単 2=139-13689
 
カネドブな気もするなぁ……
 
まあ、松浦がカマシで出切れば
普通に清水-松浦岩津-流しで
決まりそうな気はしますが、そこは
オッズを見て気が向いたら買います。
 

おそらく二次予選と準決は
番組が分かれることになる最強タッグ

車券的な面白さを考えれば
決勝はぜひ別線で戦って欲しいと
思いますが、果たしてどうなるでしょうね。
 
 
徐々に各地で競輪場やサテライトが
客を入れての営業を再開してるようで
この「新しい競輪様式」を6月の間
しばらく楽しむ事にしましょう。
 
 

皆様のご健闘をお祈りします。