トンガリ頭と野良犬の和解・豊橋全プロ記念決勝 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。

 
本題の全プロとは関係ありませんが
117期生がデビューして
ルーキーリーグを戦ってますね。
現在は小倉ナイターが開催中

全員が自力で戦う単騎戦なんで
叩き合いを待って捲り追い込んだら
弱いヤツでも漁夫の利で勝てちゃうし
選手が全然わかりませんので
車券は買っていませんが
けっこう二世選手が多いんですね。

主なところでは
・大森 光明(北海道)
    芳明(父・41期=引退)
    慶一(兄・88期)

・坂本 紘規(青 森)
     勉(父・57期=引退)
    貴史(兄・94期)
    周輝(兄・100期)
 
・太田 龍希(埼 玉)
    真一(父・75期)

・佐々木真也、和紀(神奈川)
    龍也(父・57期=引退)
     龍(兄・109期)
 
・成清龍之介(千 葉)
    貴之(父・73期)
 
・渡辺 雅也(静 岡)
    晴智(父・73期)
 
・橋本 優己(岐 阜)
    大祐(父・80期)
 
・山口 拳矢(岐 阜)
    幸二(父・62期=引退)
    聖矢(兄・115期)
 
・畝木  聖(岡 山)
     剛(父・60期=引退)
     努(兄・107期)
 
・緒方 将樹(熊 本)
    浩一(父・30期=引退)

・松本秀之介(熊 本)
    秀浩(父・45期=引退)
 

そしてガールズでは
・布居  光(和歌山)
    寛幸(父・72期)
     翼(兄・109期)
    大地(兄・111期)
 
・国村美留莉(山 口)
     洋(父・80期)
 
筆者が競輪を打ち始めた頃デビューした
60~70期代の選手たちも
そろそろいい親父になっているみたいで
ほとんどが師匠・父となっていますね。
 
で、目を引くのは大森慶一の弟・光明
なんと兄弟で17歳の差があるって……
ご両親が頑張ったんですかね?
(お下品)
 
 

ヤマコウの息子・拳矢はたしか113期で入学して
停学だか退学になったはずですが……
小倉では連勝で決勝進出、たぶん決勝でも本命ですが
トミオに更生させられたんでしょうか。
 
 
117期は半年前に早期卒業した
寺崎浩平と菊地岳仁がデビューして
既に大差をつけた出世をしていますんで
その遥か前にいる二人を追っかけて行く
同期の出世争いですが、巨人の星のように
親父のシゴキを受けて大成する
そんな選手は出るんでしょうか。
 
 
個人的に期待するのは……
しゃくれ顔の町田太我クン

 
一走目はなかなか強かったですし
たいへん味のあるフェイスなんで
頑張って早くSに上がってきて
川口聖二、栗山俊介と
 

「しゃくれ3兄弟」
を結成して欲しいものです。
 
 

さて前置き長過ぎましたが全プロ初日振り返り

昨年までの運動会ムードから
けっこう一変してまして
1~2レースはお達者な二人
49歳の内藤と47歳の志智が
1着を決めてほっこりしました。
相変わらずしぶといですなぁ……。

けっこう荒れまくった中盤戦
内に斬り込んで当たりまくる古性
中コースに突っ込む畑段
暴れまくって穴車券が飛び出す展開
サプライズは林慶次郎の先行逃げ切り

ただ相手の根田は前走イマイチで
撮影禁止のダメージがあったかも……。
 
 
そして後続をぶっちぎる一番時計の
10.8で捲り切った島川は………
こんなに強かったですかね?
 
ヤンググランプリの前夜祭で
「徳島から来た小栗旬で~す!」
とあいさつして豪快にスベッて以来
小者だと思ってましたが………
 
 
 
特選振り返り
 
10R
前を斬った山田英をさらに三谷竜が斬って
鼻ペチャ吉田拓がホームからカマシ先行
悪くないカカリでしたがバック手前から
みんな忘れていた河端の豪快捲りが
一気に前団を飲み込んで……
 
 
サプライズな大穴かと思いきや
鼻ペチャに別れを告げて自力で踏んだ
平原が直線で追い付いて交わし
こっそり後位にいた菅田が差して1着
河端は3角で捲り切ったのに
エバラ黄金のタレが発動して4着
博幸がこっそり匠の切り替えを見せ3着
 

 
そういえば豊橋はかつて冬季移動をして
練習していた準ホームバンクだった……と
菅田の勝利者インタビューを見ながら
思い出しても後の祭りでピーヒャララ♪
 

ハラケン?
姿が見えませんでしたねぇ………
欠場したんじゃないですか?
(適当)
 

11R
赤板過ぎに前を斬った小松崎を
松井-諸橋-坂口が一気に叩いて
小松崎はちょっと迷ってから
3番手で坂口と競り……も
巨体の小松崎にインで粘られながら
必死に耐えて競るチビッ子忍者
 
 
そしてバックで好スピードで捲る松浦
松井の抵抗を子供扱いで一気に出切るも
後続の小倉は諸橋の野良犬ブロックで
ちぎれてしまい……完勝した松浦に
続いたのは4角から自力気味に踏んだ諸橋
 
松浦は「競輪人生で最高の仕上がり」
だそうで……いや強かったです。

チビッ子忍者坂口は巨体の小松崎に
当たられながらも外で耐え続けて踏み勝ち
踏み遅れたオグリューに絡まれて凌ぎ
後方から踏んでくる成田と園田に踏み勝ち
けっこうな奮闘をして価値ある3着
 
 

たしか松浦以外にもう一人SSが
出ていたはずなんですが………

オグリューの後ろにいて、バックで
諸橋が野良犬ブロックを出した瞬間に
衝撃波で大げさに吹き飛んだようですね。
(適当)
 
 
 
12R
「(柴崎)淳は前回の別府を見たら
 そんなに良くなかったので、
 しっかり動いて戻していくのが
 いいと思う。」

かつての中部の帝王・山田裕仁が
よくやった気がするイヤミな恫喝
キープレフト先輩の脅しにあって
嫌々ながら死に駆けの覚悟をする柴崎

そして顔見せでは新山-慎太郎の
後ろあたりに付いていながら
浅井の脅しで柴崎が逃げると気付いた
木暮は初手から浅井後位にマーク
 

赤板で雄太が前を斬って先行態勢に入り
打鐘過ぎから新山と柴崎が踏み合って
上昇してそのまま叩き合い
ハイペースにしすぎて両者とも
バックではヘロヘロ
 

 
清水は十分の体勢からの高速捲りで発進
追走の哲男は踏み出しから5mでちぎれ
10.9の上がりで快勝
いやぁ……このメンバーでこれだけ
強い勝ち方をするとは………

「チッ……野原はもうちょっと
 役に立ってくれたのに……」

ボヤキながら柴崎に別れを告げ
自力で踏んだ浅井が2着
バック最後方から直線だけで
ゴボウ抜きして伸びた和田健を
辛うじて押さえて木暮が3着
 
 
 
車券の結果は
4Rで狙っていたノダゲン-松尾信が
ワンツーしたのに3着の竹内が
抜けてしまいハズレ
 

 
岡本てめえ友和ごときに手こずって
竹内を抜けないって………
ふざけんなよこのカス!
 
 
そして10Rで狙ったハラケンは
欠場したらしく行方不明
 
和田健の2~3着で買った12Rは
ゴール前で凄い勢いで伸びてきた
和田健が木暮を交わして3着になったかと
思いきや……
 

写真判定で木暮が3着、和田健4着
なんでや!絶対和田健が先着したやろ!
 
 
 
 

豊橋の写真判定に怒り狂ってましたが
 
 
………泣きの延長戦のいわき平F1で
41歳にして全盛期を迎える男・庄司信弘と
笑顔のイガグリ小僧・田中晴に助けられて
2マンシューをゲット
 
 
 
そして最終では
コミュニケーションを取れない男・吉澤と
死に駆けできない男・蕗澤の連携が
空中分解すると読み切って吉澤だけ
スッ飛んでくる車券をゲット
 

辛うじてライフを回復したんで
これで決勝も打てますね。
 
 
 
(心の平穏を取り戻した養分)
 
 
 
 
SPR賞予想

関東 ③平原-⑤諸橋-⑧木暮
中国 ②清水-⑦松浦
三重 ①浅井-④坂口
単騎 ⑥菅田、⑨村上弟
 

スマイルコウタ

「競輪界の一つの奇跡でしょう」
 

トンガリ頭

「自分も変化しないと。ライン大事!」
 
 
野良犬

「時が経ち過ぎてるよと
 木暮には言ったんだよ」

ってことで………2017年の弥彦記念で
吉田拓の番手を巡ってお互い引かずに
競り合って以来、決して連携しなかった
諸橋と木暮
 

その後は………
諸橋は松戸記念で関東ラインの
吉田拓-神山拓をインからしゃくる
アウトローな走りで優勝して物議を醸し
木暮は翌年の高松宮杯の決勝で
吉澤-武田の師弟コンビに競りかけるという
前代未聞のクサレ外道に変身
 
 
平原がどんな仲裁をしたかは知りませんが
よくもまぁ冷戦状態から手打ちをしたもんですね。
 
 
しかしながら………初日を見る限り
最強タッグの清水と松浦は格違い
平原や浅井といえども二段駆けナシの
単体での自力では、はっきり言って
引き立て役で終わりそうな印象
 
 
初手は清水か浅井が前を取って
27/14/358/6/9
14/27/358/6/9
のどっちかと推定
ただ、菅田と博幸のどっちかが
決め打ちして初手から清水-松浦の
後ろに付ける可能性もあり

そこから平原が斬って
下げた清水が打鐘過ぎの2センター
あたりから、漢度胸のカマシ先行
清水が出切ったら松浦はバックでは
車間を切りまくって全力援護
 
昨年の競輪祭決勝の時のように
ワンツーを決めるための走りを
きっちり二人でやったら他は厳しそう
宇都宮記念の落車負傷明けの平原も
昨年さんざん臭いメシを喰わされた浅井も
共倒れ覚悟で清水と叩き合ったり
松浦に競りかけるなんてことはなさそうで……
 
 
穴になる展開は……平原が3番手を取って
捲り上げて松浦が止めにかかったときに
インが空いたら誰かが突っ込む、くらいですが
特別の準決や決勝ならともかく
S級シリーズに毛が生えたくらいの賞金の
開催でそんなことやるヤツは……諸橋ですかねぇ。
 
あとはこのくらいのメンバーの競走で
一度は勝っておきたい菅田が
初手から松浦の後ろに付けて
カマシに乗って3番手から直線勝負、ですが
タイミングによっては前を斬った平原や浅井と
併走で捌かれて終わってしまいそうですし……
 

限りなく松浦=清水で決まってしまいそうな
配当的にはつまらない決勝ですが
菅田・諸橋・木暮・坂口を挟んだ
サンドイッチ車券だけ買いましょう。
 
 
3連単 27-4568-27
 
あとは締切りまでの間に悪魔の一手が
降臨するのを待つだけです。
良い子のみんなは普通にワンツーを
買った方がいいと思うよ!
 
 
 
 
さて本日は競馬ではダービー
競艇ではオールスターの決勝と
バクチ好きには忙しい日のようですが
そんなものより最強タッグの絆や
関東の手打ち連携が見たいと
こんなブログに来てしまって
ここまで読んでしまったあなた
 
 
あなたこそ真の競輪バカです。
(ほぼ最上級の誉め言葉)
 
 
 
 
皆様のご健闘をお祈りします。