吉田拓矢の罰ゲーム・静岡記念3日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。

さて静岡記念は準決勝を迎えますが
本日の場内イベントは先日引退した
後閑信一のトークショー

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現役時代からサービス精神あふれる後閑
トークについてもなかなかのようで
先日、西武園のミッドナイト競輪で
解説をしていましたが……
ミッドナイト史上一番面白い解説だったと
某巨大掲示板で多数の称賛が上がってました。

娘の百合亜の名前の由来について
「ちょうど生まれたときに、
 神山さんと『北斗の拳』を
 みていたんで
 ユリアと名付けた」
あたりのくだりで、あまりの面白さに
視聴者が投票を忘れて聞き入ってしまい
売り上げの伸びがイマイチだったそうで…


ミッドナイトはあんまり話が面白い
解説者がやっちゃいけないようで、
適度に笑えて適度にすべる
コンドル社長と橋本悠督さんくらいが
ちょうど良いのかもしれませんね。
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ちなみに静岡競輪で今回の解説をしている
伊藤勝也さん(54期・引退・右側)
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知らない方は「誰やコイツ?」と
思われるかもしれませんが、かつて
1992年のふるさとダービー弥彦で
全盛期になる前のF1先行・吉岡稔真と
衰え始めた怪物・滝沢校長を
破って優勝したことのある元選手です。

地味な風貌の示す通り、その一発以外には
目立った実績はありません。
話や仕切りも………まあ特に……
くらいの方ですね。




二次予選振り返り

…………堅過ぎるくらいの堅さでしたね。
2車単の一番人気が3回出て
3連単の一番人気が2回。
10Rは三連単530円
11Rは三連単690円と
番組屋がご満悦の地元ガチガチ決着。


唯一穴になったのが7Rで
地元の新田を付けながら行かない山中
逃げることはないだろうと思いましたが
7番手になった打鐘後4角過ぎに
仕掛けようとして前にいた田中誠に
車を振られて躊躇して仕掛けられず
そのまま凡走の大失態

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競走終了後は逃げるように欠場……
やっぱり多少改心してもヒールですね。


大槻がバック過ぎからの自力捲りで1着
1000mTTで好記録を持っているので
自力の脚はあるんだろうと思ってましたが
まさか押し切るとは……


8Rは最後、古性に差されたものの
中団から仕掛けた野原に捲らせない
取鳥の先行が力強かったですね。

逆に野原は奥さんの故郷で惨敗
たしか最終日に小川美咲(旧姓)の
トークショーが予定されていましたが
途中欠場でお帰りとは情けない

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奥さん、ヤジられそうですね………


そして9Rでは田舎策士の小松崎が
位置とれずに最後方に置かれる失態

若手同士の叩き合いを誘ったつもりが
大関が先行態勢に入ったときに
佐々木豪が叩き合いを避けて5番手に
折り合ったので……慌ててカマして
末を失い佐々木豪に捲り返され終了
佐々木豪は格上みたいな競走で
落ち着きがありましたね。

桑原はようやくSS初勝利
昨年の千葉記念以来約4か月ぶりの
勝利だそうで…
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桑原
「深谷と一成よりは
 ひと足早いSS初勝利だぞ」


わしら
「せやな」


優秀競走振り返り

誰も逃げたくない一戦だと思ってましたが
「長い距離を踏めるところを見せたい」
と、相変わらず顔は田舎のヤンキーなのに
頭の良さそうな発言が多いハラケンが先行
しかし割と粘ってカカリも上々の仕掛け

平原が三番手を取りに行ったときに
浅井とバッティングしそうでしたが
優秀競走で事故点を付けたくなかったのか
浅井が引いてすんなり平原三番手
お兄ちゃんはいつものように
被る前に自分から仕掛けましたが
チョロチョロしただけで終了

平原は三番手から捲る浅井をブロックして
4角から追い込む余裕の勝利
後ろが武田あたりだったらバックで
自力で仕掛けていたと思いますが
神山拓なら、そこまでしなくても…で
今後の番手戦の時のために
ブロックの練習をしてみたのでしょうか?



車券は…
9Rの桑原アタマのやっすいところだけ
取ってあとはおさわりナシ
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平原が浅井に併せて捲れば神山拓との
ワンツーだったと思うんですが……
捲らずブロックしたので神山拓の踏み場ナシ
案外ハラケンの先行が良かったんでしょうね。



準決予想
天気は晴れのち曇りで風は穏やか
2日目に近いバンク状況でしょうか。

10R
南関 ④渡辺雄-①岡村-⑧川崎
近畿 ⑦古性-⑤村上兄
瀬戸 ⑨ハラケン-③桑原
東北 ②成田-⑥荻原

東北は成田が前回り…ってことは
どこか先手を取るラインにつけて
直線勝負なんでしょうか。
ヨコの捌きは悪くないんですが
記念の準決クラスだとスピード不足なので
そんなに俊敏なタテの動きはなさそう

渡辺雄はこのメンバーなら逃げてこそですが
上位戦では捲られるのを恐れるあまり
出切ってから流しまくってカマシを喰う
悪循環があるので…地元で優出したいここは
いつもの悪癖が出るかもしれません。

ハラケンは前を取って緩めばカマシ
別線が早めに先行しそうならちょっと踏んで
中団を取る動きが狙いでしょうか。
2日間の動きは上々ですね。

そして古性はお兄ちゃんが付いているので
後手を踏む競走は無いでしょうが
自力ではハラケンに劣るので…
勝負所で強引に前を斬ってから
カマシが来たら飛び付くスナイパーの
動きもありそうで、地元の岡村だろうが
2車のSS桑原だろうが挑んでくるので
別線にとっては危険な存在ですね。

初手がハラケン前を取って
93/418/26/75
から古性が斬って成田が続き雄太の先行
出るタイミング次第で古性の飛び付きで
ハラケンの捲り…動き良いので決まりそう
追走の桑原は誰かに触られそうで抜け目中心
3連単 9-1357-1357
    579ボックス

2日目に吉田拓の捲りを差した岡村も
動き自体は悪くないんですが、
晴智さんが見ている前で甥っ子雄太を
捨ててしまうことはできないので少々割引



11R
関東+⑤吉田拓-①平原-⑦大槻
西混 ⑧佐々木豪-⑨松岡貴-③井上
静岡 ⑥簗田-④萩原
単騎 ②金子師匠

金子師匠は自力どころか単騎ですか……
中部が浅井と二人しかいないので
仕方ない面もありますが、相変わらず
偉人なのに番組屋からの扱いが悪いですね。

そして吉田拓は初日に捨てられた
平原と再度連携の罰ゲームみたいな番組
今度も出切らなければポイされて
しかも検車場では説教される恐怖におびえて
仕方なしの早めの先行…

地元の簗田のコメントは「先行基本」
でもこいつはそういって逃げなかったり
流しまくってカマされたりする前科多数
佐々木豪はけっこうふてぶてしいので
九州二人が付けても捲りに回ることが
ありそうですね。


初手は1番車の平原がS取らされて
517/64/2/893

佐々木が斬って簗田がイヤイヤ先行
吉田拓が後手を踏まなければ平原が
大楽勝でしょうが……佐々木豪がけっこう
強いのと捲り中心のタイプなので、
簗田を叩くのに手を焼くと捲りを浴びそう

まあそれでも平原でしょうけど
平原-吉田・大槻-流しは安いでしょうから
松岡のアタマから少々買うくらいで。


12R
南関 ⑤マクル-③晴智-⑥飯尾
混成 ①浅井-⑦園田
瀬戸 ④取鳥-⑨堤
関東 ⑧土屋-②神山拓

2日間の動きを見ると上々なのは取鳥
連日長い距離を踏んで別線を出させない
意地の先行で魅せる競走

そして浅井は…初日は捲れたけど
古性が南関ラインを大暴れで潰した
恩恵を受けただけだし、2日目は
「前にいるのが平原じゃなかったら
 捲れる勢いだった」

とは語るものの、実際止められているし…

準決の番手は位置とらない、仕事しない
ゴール前でも前をかばわないという
自力選手には優しくない園田
本来のジャックナイフの斬れ味が
最近は北津留に騙され続けているおかげで
果物ナイフくらいに落ちてますし
援護は期待できないところ
……実質単騎みたいなもんですからね。

どうせ名前で売れちゃうんで
浅井はバッサリ行きましょう。

初手から浅井が王者の前取りで
17/82/536/49
取鳥の上昇にマクルが付いていき
叩き合うと見せかけて中団取り
そのまま取鳥が逃げちゃって
マクルは浅井の捲りに合わせてタテ勝負

2日目に野原を不発にした取鳥の
先行が良かったので、番手の堤が軸
3連単 9=345-3457

マクルは地元の晴智を背負っていますが
そんなにムリには先行しないので
取鳥が案外マイペースで行けそう
もし叩き合っちゃうようなら諦めます。
マクルが捲り切ったときの押さえが
3連単 5=3-24679


 
   
簗田のプロフィールを見ていると
師匠の欄に「村本大輔」の懐かしい文字が。
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小野さんやオグリューと同じ77期
かつては特別制覇したこともある実力者で
表彰台で「命!」とゴルゴ松本のネタをやって
失笑を浴びたのを覚えています。

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晴智や岡村潤とは「藁科軍団」の練習仲間
重度の腰痛で引退したと聞いていますが
いかがお過ごしなんでしょうか。





皆様のご健闘をお祈りします。
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