46歳、漢のカマシ先行・伊東温泉競輪決勝 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

伊東温泉記念の優勝は松岡貴久。
うれしい記念初優勝を飾りました。
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・・・想定していた展開とは違いましたが
前ブログのタイトル通りの凡戦でしたね。
凡戦を演出してしまったのは
打鐘過ぎ出切って流しちゃった深谷と
まさかの単騎カマシを打った後閑。

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深谷と新田と後閑を買ってた人は
みんな叫んだことでしょう。

優勝インタビューでの松岡
「後閑さんに、『行け、行け』って
 念じてたらホントに行ってくれました。
 いやラッキーでした。」
中川誠一郎のダービーもそうでしたが
筆者の地元九州の選手が優勝したのに
感動も感慨も1ミリもない終幕…
まあ松岡のアタマで車券を買った人と
コンドルの爺さんくらいは喜んでるの
かもしれませんが。

深谷は赤板で山形を叩いてから
いったん流したのが大失敗
追走していた新田が山形を締めながら
内に差し込んで抜きそうになるぐらいの
ペースダウンで、誰かに叩かれても
仕方ないくらいのチンタラ運行
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もう面倒くさいので深谷には何も
感想を述べません。


そして期待した市長の挨拶もイマイチ…
熊本の選手が優勝したことと
被災者支援をかけてうまいこと言おうと
して纏まらずにスベリながらの長い挨拶
明るく締めたのはいいんですけど
やっぱり被害に遭った人達を思うと
震災の話を博打場でしちゃダメでしょ。
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去年は面白かったのになぁ…

そして一番がっかりしたのは
車券の結果
7Rで準決でも狙った中野を軸に
和田健-中野-高橋でマンシューを
頂いてその後の固いところは買わずに
決勝に安部絡みでドンといったのですが

…安部は連日のように追い込んで3着
しかし前が番手捲りでは届きませんね。
しかも想定してたのと前二人が違うし…

絶望を抱えながら来週は広島
年末最後の記念競輪です。
また深谷が出るらしいので
グランプリに向けタネ銭をを温存するか
迷いますが…まあ決勝ぐらいは。


46歳・漢のカマシ先行に
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